2012年 02月 20日
八甲田極楽スキー&温泉ツアー(その2) ~ 2012年2月12日
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2月12日八甲田2日目。昨夜の酒が少し残っているが、朝飯をしっかり食べて今日も快調。しかし、外は雪が降り続いていて風もある。山の上はどうなっているのだろうかと思いながら、準備をして宿のロビーに行くとカウンターに「ロープウェー運休」との表示。八甲田ロープウェーは風速が25m/s以上になると運行停止となる。25mというと普通の人は、歩くどころか立っていられないほどの強風だ。ガイドツアーも中止だという。風が収まって再会になれば携帯に連絡をと依頼する。さて時間が空いたのでどうしようか。温泉に入り湯治気分を味わうのも良かろうが、我々は滑りに来たのだ。ということで酸ヶ湯温泉の裏山を滑ることにした。この裏山ゲレンデ、ツアー中止の時やツアーの前後に滑る人がいるらしい。もちろん正式なゲレンデでも何でもないが、斜度も頃合いで手頃な斜面に見える。あんみつさんも昨年裏山を滑ったとのこと。今朝も既にボードらしいシュプールが付いている。




                      今日も雪に降りこめられる酸ヶ湯温泉
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                      2日も車を置くとこんな状態に
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                      裏山ゲレンデへいざ出陣
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                      雪の中ハイクアップ
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                      裏山ゲレンデから見下ろす酸ヶ湯温泉
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宿に向かって左手の脇から3m以上の雪壁を登る。裏山ゲレンデではボーダーが数人遊んでいた。我々もシールを付けて登高開始。斜面の左から回り込むようにトレースが付いていたので利用させてもらう。登ること20分ほどで裏山ゲレンデの左側(下から見上げて)に到着。シールを外して膝までの深雪をドロップポイントに移動。次々にドロップし我もと滑り出してワンターンしたと思ったら浮遊感ならぬ落下感。こぶ状のトップから5mほど落ちたようで雪の中に埋まってしまった。やっとのことで雪の中から這い出す。この裏山ゲレンデは酸ヶ湯温泉から丸見えだから、かっこよく滑りたいが自分の腕ではこんなもの。また登り返しての2本目は、裏山ゲレンデの中程を滑ることにした。それなりにパウダーを楽しみながら滑り降りた。

                      河○さん沈の図(あんみつさん撮影)
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                      シールを外すの図(あんみつさん撮影)
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                      膝ラッセルでドロップポイントへ
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                      ワタクシも膝ラッセル(あんみつさん撮影)
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さてしつこく3本目はと裏山ゲレンデを見上げると、右端の樹林地との境が良さそうに思える。ちょっとだけ歩く距離は増えるが一度試してみよう。斜度も裏山ゲレンデでは一番ありそうだ。30分ほどで到着。いざ滑ってみるとこれが良かった。雪も先の2本より軽く最初のターンが決まれば、パウダーに板を浮かせて舞うように降りていける。いや~会心(自分なりに)の一本。いやはや楽しかった。それにしてもあんみつさんの動作の速さには感心することしきり。シールの貼り付け取り外し、ビンディングの操作などすべてにおいてテキパキで無駄がない。経験の長いはずの我々のほうが待ってもらう始末。軽量な板と操作性に優れたTLTビンディングということを差し引いても脱帽であった。

                      ゲレンデで遊ぶあんみつさん(和○さん撮影)
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                      湯治部の食事もなかなか良い(あんみつさん撮影)
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宿に戻るとツアーの昼食にと頼んでおいた弁当を食べ、午後からの相談をする。天候が回復せず午後もロープウェーは運休でツアーもやらないのだ。結局八甲田スキー場で遊ぶことにした。八甲田スキー場は、ロープウェー以外にはリフトが1本しかない。それでも未圧雪のバーンが多いので、オフピステ感覚で楽しむことが出来た。ここでもあんみつさんは本領発揮。メキメキとスキーが上達するのがはたから見てもわかる。いくらボード歴が長いといっても、とてもスキーが2年目とは思えない。身体能力とバランスに優れた人なのだろう(ガッツもプラス)。
丸1日遊んだあとの温泉は極楽。ヒバ千人風呂(混浴)の白濁した湯に入り、心地よい疲労感に身を任せる。本日もしこたま痛飲。楽しいといくらでも飲める体質?なのだ。しかし、スキーも酒も暴走しないようにブレーキが大事とは、翌日にわかるのだった。

その3に続く

by torasan-819 | 2012-02-20 23:50 | 山スキー | Comments(0)


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