2013年 05月 06日
蔵王 後烏帽子岳へトレーニングに向かうも中退 ~ 2013年5月6日
                         折り返し点からの馬ノ神岳と水引入道
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1週間も山に登らないと体が鈍るような気がして、天候が崩れるのも覚悟で蔵王の後烏帽子岳へと向かった。残雪も南斜面ならそろそろ大丈夫だろうと思い、夏でも歩く人が少ない秋山沢コースを登ることにした。自分としても2010年以来の秋山沢コースとなる。天候は下り坂なので山頂からの眺めは期待できない、トレーニングに徹することとした。
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 山域山名   蔵王連峰 後烏帽子岳(1,681m) ※中退
 山行期間   2013年5月6日(月)
 山行形態   無雪期一般登山
 天候      曇り一時雨
 参加者    単独
 行程      駐車地点12:44~登山口(神嶺林道)12:57~折り返し点(標高1,500m)14:51~
          登山口(神嶺林道)15:57~駐車地点16:04
 行動時間   3時間20分
 移動距離   9.7km (GPS自動記録)
 累積標高差 ±1,030m (GPS自動記録)
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                         標高1250m付近の残雪
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                         標高1450mあたりのダケカンバ(向こうに見えるのは前烏帽子岳)
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                         振り返ると下に青麻山が見える
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                         樹高30m近いブナの自然林
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遠刈田川から神嶺林道に入るが、だんだん道が荒れてくる。自分のローダウンなんちゃって4駆ではキビシイ。それでも腹をゴリゴリいわせながら進んだがやがて限界。車を乗り捨てて1キロ弱歩いて登山口に到着。3月20日に歩いた時から見ると雪は既に全く無く様変わり。登山口から少し歩くと右手に分岐して登る道があり、これが登山道だ。しばらく杉の植林地を登っていくと左へ小沢を渡るポイントがあるが、対岸の道が分かりにくい。3年前は沢沿いをそのまま登ってしまったことを思い出す。道は一部ヤブ化しかかっているが、まだ道形もあり辿っていける。しかし標高1200m近くなって、所々に残る残雪により道がハッキリしなくなり、ついにロストしてしまう。GPSで確認するが、地形図に記載されている登山道と実際の登山道にズレがあるようで、なかなか復帰できない。まあいいやとそのまま歩いていくと、道らしき跡がありそれを辿るが、相変わらず地形図とはずれたままだ。標高1250mを過ぎた辺りから急斜面となり、残雪も増えて道はなおさら分からなくなる。取り付きを探ししばらく右往左往するが、結局分からない。仕方がないので、急斜面の雪をキックステップで登っていく。100mほど標高を上げると肩になり、いったん斜度が緩むが道は見つからない。適当に進むと道らしき踏み跡を見つけた。しかし、その道もすぐ残雪の下となる。その後は急斜面の雪壁を登っていく。徐々に雪が固くなり滑落のリスクもあることと、雨がポツポツ落ちだしたので登頂は断念し降りることにした。雨に追われるようにして駆け下るが、小沢の手前でついに本降りとなった。そのままかまわずに歩いたが、車に戻ったのとほぼ同時に雨が上がった。山ではこんな事がよくある。トレーニングとはいえ、煮え切らない不完全燃焼の山行となった。近いうちにリトライせねばなるまい。ところで、林道沿いで今が採り頃のタラノメを見つけた。ここまではあまり山菜採りも来ないようで、そこそこの量採ることができたのは幸運。さっそく帰宅後のビールのつまみとなった。
                         GPSトラック
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by torasan-819 | 2013-05-06 22:46 | | Comments(0)


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