2014年 07月 18日
山遭協夏山訓練 ~ 2014年7月13日
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7月13日は山遭協(山岳遭難防止対策協議会)白石支部の夏山訓練。そういえば昨年も同じ日だった。我々の班は6人で白石スキー場から登り、不忘山経由で南蔵王縦走路をエコーラインまで歩く。いわゆる南蔵王縦走路の縦走ということだ。他の4つの班も硯石コースや水引コースなど、各ルートから登りエコーラインで集合する。白石スキー場からの登りは中腹で相変わらずの泥道なのだが、一部で迂回路が付けられており、今回はそちらの枝払いなどをしながら登る。

登山者で賑わう不忘山頂を通り、アイハギノ峰付近で休憩していると雨が降り出した。それでも行き交う登山者は多い。カッパを着て縦走路を北へと進む。この時期の稜線はいつもこんな感じで、昨年も途中でカッパを着たことを思い出す。縦走路をトレイルランの練習で走っていた人達がいたが、稜線は風もあるので走っていなければ寒くて仕方がないだろう。

エコーラインで各班が集結し、警察署のバスで白石スキー場に戻り訓練終了。南蔵王縦走路は難所と言えるほどの所は無い。訓練と言っても特に救助訓練などをするわけでもなく、登山道のチェックが主な内容だ。しかし、警官は異動でこの地に来ているので、訓練で初めて蔵王に登る人も多いだろう。今回歩いてみて感じたのは、登山者に若い人が増えているということ。先週の沢登り教室の青年にバッタリ会ったのには驚いた。山登りは一生涯楽しめる趣味である。彼らにはこの先何十年と蔵王に登り続けて欲しいし、それをまた次の世代へと繋げていって欲しいものである。

縦走ルート
白石スキー場8:09~不忘山~南屏風岳~屏風岳~杉ヶ峰~前山~刈田峠~エコーライン13:26




南蔵王縦走路は花が豊富だ。特に不忘山周辺には種類が多い。以下は歩きながら見かけた花々。これら以外にも、イブキジャコウソウ、ウマノアシガタ、ニガナ、ウラジロヨウラク、ハクサンチドリ、カラマツソウなど多彩であった。特にハクサンシャクナゲは、稜線でずっと目にすることが出来た。

                         トキソウ
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                         ムカゴトラノオ
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                         ミヤマシシウド(かな?)
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                         ハクサンフウロ
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                         ミネウスユキソウ
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                         不忘山への登り
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                         タカネバラ
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                         不忘山頂の親子連れ登山者
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                         もう終盤のハクサンイチゲ
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                         コメツツジ
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                         トレイルランナーが駆け抜けていく
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                         フボウトウヒレン(と思われる)
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                         キバナカワラマツバ
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                         チングルマの実
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                         芝草平
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                         イワイチョウ
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                         ハクサンシャクナゲ
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by torasan-819 | 2014-07-18 10:32 | | Comments(0)


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