2016年 04月 24日
月山・北月山荘ルート ~ 2016年4月16日
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先週の肘折ルートに続く月山ロングルート第2弾は北月山荘ルートで、自分は6年ぶり2回目となる。登り返しの多い肘折ルートと違い、月山にさえ登ればその後は下り一辺倒なので、体力的には比較的楽なルートでもある。とはいえ北月山荘に車をデポするのが少々厄介なのだが、山形の後◯さんの協力を得ての実施となった。当日出発の自分は午前2時半に起き、ほとんど高速を使わずに一般道を走って6時半頃には北月山荘に到着。大人数で北月山荘ルートへ向かう西川山岳会の柴◯さん達が既に集合していた。自分は乗ってきた車をデポして後◯さんの車で姥沢に向かう。なお、北月山荘の駐車場に停める場合は了解を得る必要がある。


  山域山名   月山(1,984m)
  山行期間   2016年4月16日(土)
  山行形態   山スキー
  天候      晴れ時々曇り
  参加者    6人(L:トラ山・◯樹・大◯・川◯・藤◯・後◯)+ゲスト1名
  行程      北月山荘6:40=姥沢8:10=リフト上駅8:56~山頂10:50-11:20~佛生池小屋11:46-12:09~御田原参篭所12:30~
          休憩12:48-13:30~三角峰14:16~林道14:31~北月山荘14:43-15:00=姥沢16:40
  行動時間   5時間35分
  移動距離   14.1km (GPS計測)
  累積標高差 +652m -1,838m (GPS計測)
  参考データ  肘折積雪深29cm(4月15日アメダス)





                 北月山荘
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                 姥沢駐車場
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                 リフト上駅より歩く
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                 本日のメンバー
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                 化粧直しした月山
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                 登っていくとアイスバーン
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                 山頂は風が強い
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                 続々と登ってくる
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姥沢の駐車場で他のメンバー4人と合流しリフトに乗る。天気も上々で青空をバックに白い月山が映える。先週は黒さが目立った月山だが、少し雪が降って白く化粧直ししたのだ。山頂駅を下りたところで、一緒に歩かせて欲しいというゲスト1名が加わり7人で歩き出す。牛首までは快調に歩いて一息入れる。スキーアイゼンを持っているメンバーはここで装着。自分はいつものようにそのまま登ることにする。先週と違いガリガリのバーンで、スキーアイゼンを付けていない自分は途中から右に逃げた。稜線につく頃にはいつの間にか雲が張り出してきて風も強い。スキーを担ぐことなく山頂に到着し建物陰でメンバーを待つ。立つと風で飛んでくる雪つぶてが顔に当たり痛いほどだ。続々と登山者が登ってくるが、足もとがスキーの登山者は思いのほか少ない。

                 風に叩かれながら下降
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                 前方に鳥海山が浮かぶ
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                 ブッシュが出ている
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                 佛生池小屋を振り返る(後方はオモワシ山)
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                 ブッシュを突っ切る
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                 弥陀ヶ原の御田原参篭所
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メンバーがそろいシールを剥がして北へと滑り出す。高度を下げていくと風も弱まる。前方にはぽっかりと浮かんだように鳥海山が見える。稜線を滑っていくのだが、雪が少ないのでブッシュが露出しているところがある。仕方ないのでそのまま踏んだり迂回したりして進む。先行者2人のトレースがあるが姿は見えない。オモワシ山(1,828m)の山頂東斜面をトラバースすると佛生池小屋が見えてくる。風が少しあるが寒くは無いので建物脇で昼食とする。その間に柴◯さんパーティーが追いついてくるだろうと思ったが、来ないので先に進むことにする。鳥海山を常に前方に見ながら滑るのだが、このルートならではの眺めといえる。下からスキーで登ってきた単独男性と言葉を交わすと、北月山荘からスタートして山頂往復をするのだという。自分も来年やってみたいものだ。やがて広く平坦な弥陀ヶ原になり、その中に月山8合目の御田原参篭所がある。参籠所とは一定期間籠って神仏に祈る建物のことだが、ここは一般人でも宿泊ができるようだ。

                 快適にクルージング
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                 尾根筋を下降していく
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                 1,170mで休憩
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                 ツリーランを楽しむ
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                 三角峰の急斜面
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                 最後は林道を歩いた
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                 下る予定だった斜面
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弥陀ヶ原から尾根筋を辿って下降していくが、あまり早く下りてももったいない。1,170m辺りで休憩することにした。東には神室連峰など、北西には海が見えている。日差しは暖かく風も無いので寝転んでゆっくりと寛ぐ。来た方を見ると10人ほどのパーティーが下ってきた。柴◯さんパーティーかと思ったが、現れたそのパーティーは関東の人たちだった。40分以上もゆっくりしたが柴◯さんは現れず先に進むことにする。尾根の西側をトラバースして進み、983m標高点からはツリーランを楽しめる。三角峰から鶴巻池へと下りるつもりだったが、うっかり右へ行き過ぎてしまい戻ろうと思ったときは既に遅しで、そのまま林道まで滑り降りた。林道の途中からは雪が無くなり、スキーを担いで北月山荘の下に到着。デポ車に6人が乗り込み姥沢に戻って北月山荘ツアーを終了した。

                 GPSトラック
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by torasan-819 | 2016-04-24 22:50 | 山スキー | Comments(0)


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