2017年 04月 21日
東吾妻山・蒲谷地下り ~ 2017年4月15日
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翌日に月山肘折ツアーを控えているので、15日は軽めの1本にしようと東吾妻山から蒲谷地へ下ることにした。福島登高会では厳冬期に蒲谷地から東吾妻山山頂のピストン、磐梯吾妻スカイラインが開通してからは蒲谷地に1台デポして山頂からの下りと、比較的易しい山スキールートとして歩いている。しかし、自分はこれまで1度も蒲谷地へ下ったことが無かったので、この機会にやってみることにした。


山域山名   吾妻連峰 東吾妻山(1,974.7m)
山行期間   2017年4月15日(土)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    3人(L:トラ山・S木・O島)
行程     兎平駐車場8:48~東吾妻山10:05-10:20~1407m地点11:07-11:23~大ブナ11:42~蒲谷地12:15
行動時間   3時間27分
移動距離   9.3km (GPS計測)
累積標高差  +475m -1,155m (GPS計測)





           兎平駐車場
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           東吾妻山へ向かう
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           雪の無い山頂
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           肩まで移動してシールを剥がす
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           古いツアー標識
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今回のメンバーは3人。蒲谷地に着いてみると積雪量は十分で、下りに使う小倉川林道も雪に覆われている。1台デポして8日に開通したスカイライン(ゲートは8時オープン)で兎平駐車場まで上がる。駐車場はまだ空いていたが、我々の後からも続々車が入りほぼ満車となった。どの車もスキーやツボ足での雪上散策のようで、準備のできた者から続々スタートしていく。天気はといえば時折日も差してほぼ無風と今のところはまずまずだ。東吾妻山の山頂へは最短ルートを取らず、右から回り込んで東吾妻山を正面に見ながら登ることにした。スタートして77分で山頂に到着。東吾妻山の山頂は強風のためか、ほとんど雪が付かず地面が見えていることが多い。風があり雪が吹きつけ寒いのでジャケットを着込む。山頂南側の肩まで移動してシールを剥がした。



           オオシラビソの樹林帯へ入っていく
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           樹林の間を縫うように滑る
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           滑りやすい斜面は少ない
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           1407ⅿ標高点付近
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           目印となる大ブナ
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           小倉川林道に出た
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           林道を滑り降りる
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           蒲谷地のゴール地点
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コンパスで方向を確認してから滑り出すと、ほどなく樹林帯の中へと入っていく。思ったより良く滑る雪で、うっかりするとあらぬ方向へ下りすぎてしまうので、時々GPSとコンパスで確認しながら滑り降りていく。それでもついつい滑りすぎてしまい、度々方向修正が必要だった。オオシラビソの森を抜けると前方に急斜面が現れ、地形図と目の前の地形の照合に戸惑う。どうも本来のルートは左手に見える平坦な尾根だろうということで、方向修正するとスキーのかすかなトレースがあった。カラマツの造林地は植栽密度が濃くて滑りにくく、少しはましな右手の窪地に逃げた。しかし、ルートに乗るにはまた戻らなければならない。地形が平坦になると、ルートの目印にもなる「大ブナ」を見つけた。その後またルートを外してしまったようで、口をあけた沢を渡るなどして下っていく。いずれぶつかるだろうと滑っていくと、やがて小倉川林道に出ることが出来た。ちょうど雨が降ってきて、濡れるのは勘弁とばかりに林道の下降を急ぐ。あまり濡れないうちに蒲谷地まで滑り込めたのはラッキーだった。デポ車でスカイラインを登っていくとガスに風雨の荒れ模様。兎平の駐車場に残っている車は数台となっていた。山頂から標高を下げていく今日のルートは正解だったようだ。



                 GPSトラック( 登り:赤 下り:青 )
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by torasan-819 | 2017-04-21 06:00 | 山スキー | Comments(0)


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