2017年 12月 31日
蔵王・刈田岳 ~ 2017年12月31日
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山域山名   蔵王連峰 刈田岳(1,758m)
山行期間   2017年12月31日(日)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    2人(L:トラ山・K藤)+sharizakaさん
行程     すみかわスキー場6:16~ゲレンデトップ7:09~刈田岳8:40~避難小屋8:50-9:30~井戸沢滑降3本~すみかわスキー場11:40
行動時間   5時間24分
移動距離   未計測
累積標高差  未計測





             ゲレンデトップから中央コースへ
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             風は穏やかで好条件
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             剣が峰を登る
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             お釜
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             刈田岳山頂
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             刈田岳避難小屋へ
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大晦日の31日は蔵王の刈田岳に登った。予報では年明けから強風が続き、正月3日間は厳しそうなので今年の山納めも兼ねてだ。すみかわスキー場を6:16にスタート。先行者はいないようだ。ゲレンデトップからは中央コースが歩けそうなので入ってみた。積雪量はまだ少ないが歩くには十分だ。雪上車道を横断しそのまま中央コースを歩く。風が穏やかなので剣が峰を登ることにした。風で固くパックされた雪面はほとんど沈まないし、所々クラストし始めているがシール登高は可能。井戸沢源頭斜面を観察すると、雪庇が発達して一部崩壊した形跡が見て取れる。8:40に刈田岳山頂。朝日や吾妻が良く見える。刈田岳避難小屋に戻って休憩していると山友のsharizakaさんが入ってきた。我々を後から追いかけてきたのだが、なんとスキー場から1時間45分で小屋に到着したとのこと。水平距離だけでも4キロはあるというのにとんでもない速さだ。



             井戸沢源頭を滑る(K藤さん)
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             登り返す(sharizakaさん)
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             雪庇の崩壊箇所
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             滑りにくい雪質に苦戦
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             山納めの皆さん
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井戸沢を滑ろうと小屋から出て準備する。今日はまだ誰も滑っていないようだ。井戸沢は下からは急斜面に見えるが、実は平均斜度は30度もない。まずは1本と滑ってみる。上部は雪紋で滑りにくく中盤は風で固く締まった雪面、下部は重い風成雪がまだらにあるという、かなり滑りにくいコンディションだった。登り返してラインを変えて2本目を滑るがやはり雪が良くない。さらにそれでも3本目を滑り降りると太腿がパンパンになってしまった。偶然H田とM司さんの女子2名が登ってきたので立ち話した後、大晦日なので早めに帰宅しようと下山にかかる。滑り降りていくとスキー場のリフトを利用した人達が登ってくる。11:40に駐車場に着いてからゆっくり昼食を取り、青根温泉じゃっぽの湯で温まり帰宅した。今年の山納めも無事終了。

※風成雪は焼結が進んでいないと雪崩やすいので要注意だ。風下側の沢状地形には風成雪が積もって板状のウインドスラブを形成する場合がある。ウインドスラブとなった斜面にうかつに入り込むとかなり危険である。我々も以前この井戸沢で雪崩に遭遇している。井戸沢を滑ろうとする方は十分注意していただきたい。



             GPSトラック(登りのみ表示)
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by torasan-819 | 2017-12-31 20:15 | 山スキー | Comments(0)


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