2018年 01月 06日
安達太良山・迷沢 ~ 2018年1月3日
f0170180_10473477.jpg


山域山名   安達太良山 迷沢(鉄山西尾根)
山行期間   2018年1月3日(水)
山行形態   山スキー
天候     雪
参加者    3人(L:トラ山・K藤・F井)+A木さん
行程     国道115号9:05~迷沢渡渉点9:15~北斜面下部11:05~1,480m地点11:40-11:52~北斜面2本滑降~昼食12:37-13:20~
       迷沢渡渉点14:03~国道115号14:30
行動時間   5時間25分
移動距離   7.1km
累積標高差  ±709m





             入山口はまずまずの積雪量
f0170180_09564690.jpg


             仏沢の橋を渡る
f0170180_09571694.jpg


             迷沢の渡渉点はまだ埋まっていない
f0170180_09591813.jpg


             4人の即席パーティーでラッセル
f0170180_10011389.jpg



2018年山スキー始めの1月3日は強風予報なので迷沢のピストンとした。国道115号の駐車スペースには2台止まっていた。うち1台は先行しているM崎さんの車で、トレースが入山口へと延びている。準備していると後から来た単独男性が先にスタートしていった。我々も後を追うように歩き始める。入山口の看板を見ると積雪量は1mほどだろうか。少し歩くと仏沢の橋をひとりずつ渡る。この橋は下流側にだけ木製の頼りない手すりがあり、上流側に雪が崩れないか心配になる。迷沢の渡渉点はまだ埋まっていないのでスキーを持って渡る。対岸に渡り歩き始めると単独男性が戻ってきた。聞くとトレースが間違っているという。そういえばすぐカーブのはずなのにトレースは真っすぐ延びている。M崎さんはルートを間違ったようなので本来のルートに戻る。こちらはノントレースでふかふかの新雪が積もっている。単独男性と即席のラッセルパーティーを組んで歩くことにした。単独男性と話すとFacebookとブログで知っているA木さんであることが判明。以後最後まで同行することになった。


             雪が降り続く
f0170180_10034314.jpg



             標高1,480ⅿを今日の山頂とした
f0170180_10053586.jpg


             まだ笹が出ている斜面を滑り降りる
f0170180_10115529.jpg



             北斜面は雪が深くスキーが止まる
f0170180_10134324.jpg
f0170180_10152317.jpg


             登り返して2本滑降した
f0170180_10161141.jpg
f0170180_10172818.jpg


             ツェルトを張って昼食
f0170180_10180181.jpg


歩いていくと右からトレースが合わさってきた。修正したM崎さんのトレースだろう。これでトレースを借りられるので楽が出来そうだ。登っていくと雪の降りが徐々に強くなってきた。雪に埋もれ始めているトレースを追っていくと、上から2人滑り降りてきた。M崎さんパーティーだ。1,500mまで登って引き返してきたとのこと。ラッセルしてもう戻ってきたとは相変わらずの速さだ。M崎さんと別れて我々は登っていく。まだ底が出来ていない雪なので、トレースを外すとズブズブと潜ってしまう。北斜面を登って上に出ると風が当たるようになる。ガスもかかってきたので、1,480ⅿまで来たところで今日の山頂とした。シールを剥がして滑り始める。まだ笹が飛び出ている北斜面を滑るが、雪が深くて斜度が落ちると止まってしまう。あまり快適な滑りではないが登り返してもう1本おかわりをした。K藤さんが張ってくれたツェルトの中で快適な昼食タイム。A木さんから面白い話を聞かせてもらう。A木さんはバイクで8年半の世界放浪の旅をした人なのだ。行った国はなんと116か国になるという。生まれた地元でずっと生活している自分からは想像すらできない体験だったのだろう。



             パウダーだが深すぎる
f0170180_10190181.jpg


             標高1,000ⅿ辺りの快適な斜面
f0170180_10204560.jpg


             沢に落ちないよう慎重に渡る
f0170180_10280910.jpg


             名所?迷沢つらら
f0170180_10333411.jpg


             手すり以上に積もっているから怖い
f0170180_10375495.jpg


             車には20センチの降雪
f0170180_10380483.jpg


さて下りだが、トレースを外すとすぐ下りラッセルになるのでひたすらトレースを辿る。降り続く雪でかなり埋まっているが窪んでいるので辿ることができる。深雪でへたにターンでもしようとするとスキーが沈み込み転倒だ。スーパーファットの板ならもう少しましなのだろうが、あいにく4人ともそれほどの太板ではない。サラサラで雪はとても良いのだが残念。標高1,000m辺りの林間で少し滑りを楽しめただけであった。迷沢の渡渉は朝より難しくなっていたが何とか濡れずに渡りきる。仏沢の橋は自分も怖いが人が渡っているのを見る方が怖い。車に戻ると新雪が20センチほど積もっていた。あづま温泉(350円)で温まって帰宅。まずまずの山スキー始めだった。

             GPSトラック
f0170180_10445404.jpg



by torasan-819 | 2018-01-06 18:30 | 山スキー | Comments(4)
Commented by けんいち(ぽこけん) at 2018-01-06 19:30 x
まさか!いつも参考にしているブログ主さんとはわかりませんでした。そのブログに自分が出ているのがなんだか不思議な感じです。雪や天気は良いとは言えなかったですが、色々なお話を聞けて自分にはとても楽しい山行でした。帰ってからさっそくテルモスとテムレス買ってしまいました(笑)!
Commented by torasan-819 at 2018-01-06 20:31
けんいち(ぽこけん)さん
そうなんですよね、人様のブログに自分が出ていると可笑しいというか変な感じです。
自分のブログに自分の画像はあまり出ませんから。
早速テルモス&テムレスを入手ですか。どちらも便利ですよ。
またどこかの山でご一緒しましょう!
Commented by fck_mototyan at 2018-01-07 18:13
橋を渡るのと渡渉が核心部でした。迷ラッセルではご迷惑おかけしました。
Commented by torasan-819 at 2018-01-08 20:58
fck_mototyanさん
確かに。あの橋と渡渉には毎回問題です。
迷沢にはもっと積雪が欲しいですね。
雪よふれふれです。


<< 村山葉山パウダーラン ~ 20...      蔵王・刈田岳 ~ 2017年1... >>