カテゴリ:沢登り( 149 )

2017年 09月 12日
栗子山・栗子川調査遡行 ~ 2017年9月10日
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栗子山西面の山域調査で栗子川上流部を遡行した。栗子川は最上川水系上流部の刈安川に流れ込む、流程が4キロほどしかない小さな川である。沢登りの対象となるような沢でもないのだが、福島登高会は地域研究として1990年に遡行している。右俣と左俣それぞれの右沢と左沢の4本である。今回契機となる出来事があり、久しぶりに調査遡行することになった。3人ずつの3パーティーに分かれ、トラ山班は遡行記録の無い右俣右沢左支沢を詰め上げることにした。


山域山名   栗子山・栗子川右俣右沢左支沢
山行期間   2017年9月10日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    3人(L:トラ山・Y島・H田)
行程     駐車地点8:20~米沢砕石8:41~入渓8:54~左沢二俣9:27~左支沢出合9:51~6ⅿ斜滝10:24~二俣(1000m)11:10~
       二俣(1150m)11:46~栗子山三角点12:10-12:48~栗子隧道14:03-14:15~米沢砕石15:11~駐車地点15:26
行動時間   7時間6分
移動距離   11.6km
標高     最低点460m 最高点1,217m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-09-12 23:48 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 09日
蔵王・M沢 ~ 2017年9月3日
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宮城県山岳連盟の遭難対策訓練に参加。場所は蔵王のM沢。天気は良かったが山は涼しくて爽やかだ。総勢13名で沢に入り遡行。普通なら残暑のこの時期だが、この気温では積極的に水に入る気にはなれない。両岸は岩壁が続き、滝を巻くときはロープを出しての登攀訓練となる。今回は4班に分けて各々の判断で登る。初めてリードした人もいた。風が強そうな稜線には出ずに山腹を巻いて戻った。蔵王古道を下って駐車地点に戻り終了。※今回は手抜き記録です。


山域山名   蔵王・M沢
山行期間   2017年9月3日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    13人
行程     賽ノ磧7:35~入渓9:10~訓練~大黒天15:00~賽ノ磧15:35
行動時間   8時間
移動距離   8.2km
標高     最低点1,110m 最高点1,580m
装備     ロープ50m×4・30ⅿ×4



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by torasan-819 | 2017-09-09 05:29 | 沢登り | Comments(0)
2017年 08月 10日
飯豊・滝川赤石沢 ~ 2017年8月5日・6日
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東北地方は8月2日にやっと梅雨明け宣言が出たのだが、宮城県はまるで梅雨が続いているかのような天気が続いている。5日6日は蔵王の小屋ノ沢を遡行しようかと考えていたのだが、宮城県側にある小屋ノ沢は雨模様で気温も低めの予報。無理に行っても楽しくはないので、急きょ転進先を探すことにした。悩んだ結果選んだのは飯豊の赤石沢。飯豊の沢は険谷ばかりというイメージだが、赤石沢は主稜線から外れた地蔵岳に突き上げる沢で、グレードが2級と飯豊としては易しい沢なのだ。しかも、N井田さんは釣りで途中まで入ったことがあるという。まったり遡行して沢泊まりを楽しめる雰囲気になってきた。ただし、赤石沢にはちょっと問題がある。遡行を終えて稜線から遡行開始点に戻るには、踏み跡も定かではない尾根を鍋越山経由で3時間以上ヤブ漕ぎし、地蔵岳から5~6時間かけての下山となるらしいのだ。夏場に尾根のヤブ漕ぎを長時間するのは非常に厳しい。ちょっと手間はかかるが、地蔵岳から登山道で下山できる大日杉小屋に車を1台デポし、もう1台でスタート地点に向かうことにした。また、雪渓が残っていることが予想されたので、遡行困難なほどであれば枝沢からエスケープすることも一応想定した。なお、H田は飯豊も沢泊まりも初めてとのことで、是非楽しい沢登りにしてあげたいと思った。


山域山名   飯豊連峰 地蔵岳 滝川赤石沢
山行期間   2017年8月5日(土)・6日(日)
山行形態   沢登り
天候     5日 晴れのち曇り 6日 晴れ
参加者    3人(L:トラ山・N井田・H田)
行程     5日 大日杉小屋8:10=林道終点9:25-9:50~入渓10:00~魚止滝13:04~権現沢イボノ沢二俣14:51~テン場15:30
       6日 テン場5:50~1,200ⅿ二俣8:25~1,280ⅿ二俣8:50~山頂10:06-10:20~大日杉小屋12:10
行動時間   5日 5時間40分 6日 6時間20分
移動距離   5日 6.3km 6日 4.8km
標高     最低点440m 最高点1,539m
装備     タープ泊装備(ロープ30m)



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by torasan-819 | 2017-08-10 12:26 | 沢登り | Comments(2)
2017年 07月 23日
南屛風岳・コガ沢滝沢 ~ 2017年7月22日
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南屏風岳東面を集水域とするコガ沢は、これまで何度か遡行している。コガ沢には何本か枝沢が入るが、その一つである滝沢は未遡行なので機会があればと思っていた。22日は予定がキャンセルで空いてしまったので、滝沢をに行ってみることにした。パートナーは急な誘いにも乗ってくれることの多いF井さん。沢登りの経験はまだ少ないF井さんだが、ちょうど良いトレーニングにもなるだろう。


山域山名   蔵王 南屏風岳 コガ沢・滝沢
山行期間   2017年7月22日(土)
山行形態   沢登り
天候     晴れのち曇り
参加者    2人(L:トラ山・F井)
行程     白石スキー場7:40~入渓8:43~権現沢出合9:45~10mナメ滝10:28~滝沢出合12:30~20m涸れ滝14:06~
       稜線登山道15:13-15:30~不忘山15:57~白石スキー場17:55
行動時間   10時間15分
移動距離   9.5km(参考値)
標高     最低点840m 最高点1,770m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m)



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by torasan-819 | 2017-07-23 12:26 | 沢登り | Comments(0)
2017年 07月 20日
沢登り講習会(安達太良山・杉田川) ~ 2017年7月9日
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福島登高会では、これから沢登りを始めたい方を対象に沢登り講習会を開催している。沢登りは普通の登山と違い、やりたいと思ってもハードルが高い。装備や技術、安全確保の問題がある。昔より格段に情報が入手しやすくなった現代だが、それでも実際にやってみなければわからないことは多い。沢登りに興味がある人が少しでも始めやすいように、沢登りのすそ野を少しでも広げるために、継続して講習会を行っているというわけだ。かくいう自分も8年前の講習会で沢登りを初体験し、現在に至るというわけだ。今年の沢登り講習会は杉田川で行うことになった。杉田川は遡行しやすい沢で滝も適度にある。高さのある滝ではロープを出して安全確保をすれば、初心者でも遡行できる沢だ。今回の参加者は講習生4名、福島登高会10名、会員外参加者4名の計18人となった。6人ずつの3班として各班にリーダーとサブリーダーを置いた。講習生4名のうち3名は沢登りの経験があるが、1名はまったくの初めてだ。ロープは30mを4本準備し、1班がロープをフィックスして後続の班もそのロープを使うことにした。


山域山名   安達太良山 阿武隈川支流杉田川
山行期間   2017年7月9日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    18人(講習会参加者4人・サポート4人・福島登高会10人)
行程     駐車場7:24~遠藤ヶ滝7:46~入渓7:52~二条8m滝10:03~二俣10:57~2段8m滝11:07-12:05~
       遡行終了点(1,180m)12:26-12:55~仙女平13:14~駐車場14:30
行動時間   7時間6分
移動距離   8.0km
標高     最低点676m 最高点1,220m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×4)



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by torasan-819 | 2017-07-20 07:15 | 沢登り | Comments(0)
2017年 06月 27日
安達太良山・杉田川 ~ 2017年6月25日
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若手を中心に杉田川に行くというので、入れてもらうことにした。7月に行う沢登り講習会の下見を兼ねて練習もしたいということらしい。杉田川は沢のグレードで言えば2級程度で、直登できる滝が続きトレーニングにはちょうど良い沢である。自分も毎年のように遡行しているので、今回が6回目の杉田川となる。2年前の杉田川に連れてきたのが今回リーダーのK倉君で、その時はまだ沢登り2回目の初心者だった。自分は口を挟まず大人しく付いていくことにしようと思っていたが、そうもいかなかったのは自分の性格だ。杉田川はすべての滝をフリーで登れるが、練習でもありリーダーはロープを積極的に出して遡行した。そのため6人にしてはちょっと時間がかかったが、それも予定どおりのことだろう。ただし、沢登り講習会の時はもっと人数が多いので、ロープの使い方は少し工夫が必要になる。滝の現状に大きな変化は見られず、邪魔な倒木等もなく特に問題はなかった。遡行終了点(1,180m)からは昔の作業道跡を辿るのだが、笹が茂り道形が不明瞭なところが増えている。以前付けた赤布は色あせているので、新しく付けなおしたりしながら進んだ。そのため仙女平に出るまでに1時間以上かかったが、普通は30分とかからないはずだ。下山後はアットホームおおたま(400円)で汗を流して帰宅。いつもシーズン最初の沢登りでは体の動きがぎこちないのだが、思ったよりスムーズに体が動いてくれたのはなぜだろう。いずれにしても良い沢登りシーズンインとなった。


山域山名   安達太良山 阿武隈川支流杉田川
山行期間   2017年6月25日(日)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    6人(L:K倉・W辺・О島・N田・W井・トラ山)
行程     駐車場9:20~遠藤ヶ滝9:37~二条8m滝12:05~1060m二俣12:40-12:58~2段8m滝13:08~
       遡行終了点(1,180m)13:27~仙女平14:33-14:46~駐車場15:57
行動時間   6時間37分
移動距離   8.0km
標高     最低点676m 最高点1,220m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×2)



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by torasan-819 | 2017-06-27 23:57 | 沢登り | Comments(0)
2016年 11月 17日
二口山塊・鳴虫沢 ~ 2016年11月13日
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低山の紅葉もピークを過ぎ、季節は晩秋となってきた。会のメンバーや知り合いに沢登りの募集をかけてみたものの、手を上げる者はなかなか現れない。企画は流れるかと思われたが、H田が付き合ってくれることになった。彼女とは今シーズン何度目の沢登りだろうか。誰も手を上げてくれない時にずいぶん助けてもらった。遡行する沢は二口山塊の鳴虫沢にした。アプローチが容易で遡行時間が比較的短いので、この時期には合っている。先月9日、遡行中のアクシデントにより中退していたので、少々心残りだったと言うこともある。


山域山名   二口山塊 名取川二口沢支流 鳴虫沢
山行期間   2016年11月13日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    2人(L:トラ山・H田)
行程     姉滝入口8:36~鳴虫沢出合8:48~シシ滝9:52~南石橋11:20-11:30~二俣11:37~左俣12:30~
       尾根道(三神歩道)12:56-13:20~家形山(890m)13:30~姉滝入口14:20
行動時間   5時間44分
移動距離   4.3km
標高     最低点400m 最高点890m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×1)



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by torasan-819 | 2016-11-17 18:45 | 沢登り | Comments(2)
2016年 11月 10日
御神楽岳霧来沢・前ヶ岳南壁右スラブ ~ 2016年11月5日
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記録ではよく見かけ(もときちさんのブログなど)福島県の山ということもあり、以前から気になっていた前ヶ岳南壁のスラブ群。福島県金山町と新潟県阿賀町との境にある本名御神楽岳(1,266m)の南に位置する。標高こそ1300mに満たないが、会越の谷川岳の異名があるとおり、雪に磨かれた壮絶なスラブが特徴的な山域である。今年こそは登ってみようと思っていたものの、パートナーとタイミングに恵まれないでいるうちに秋も深まってきた。そろそろ最後かなと思いながらも、あちこち声を掛けたところ女子が1名が呼応してくれた。天気は良いとの予報なので、紅葉とキノコも少し期待して向かうことにした。目指すスラブは第1・第2スラブよりは傾斜が緩いとされる右スラブだ。


山域山名   御神楽岳霧来沢前ヶ岳南壁右スラブ
山行期間   2016年11月5日(土)
山行形態   沢登り
天候     快晴
参加者    2人(L:トラ山・O島)
行程     登山口7:26~入渓7:57~鞍掛沢出合8:14~二俣8:55~二俣10:11~右スラブ下分岐10:54~稜線13:47~
       避難小屋13:56-14:16~本名御神楽岳14:29-14:37~避難小屋14:43~登山口16:14
行動時間   8時間48分
移動距離   9.7km
標高     最低点460m 最高点1,266m
装備     日帰り沢装備(ロープ50m×1・30m×1)



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by torasan-819 | 2016-11-10 21:29 | 沢登り | Comments(4)
2016年 10月 27日
二口山塊 鹿打沢 ~ 2016年10月23日
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23日は事情により遠出ができないので、二口山塊の沢に行くことにした。当初まだ遡行したことのないエシコ沢と思ったが気が変わり、こちらもまだ遡行したことのない鹿打沢(ししうちさわ)に変更した。鹿打沢は大東岳の東面を突き上げる沢で、ネット検索では遡行記録が少ないが、登山大系には「流域では人気の沢」と記載されている。パートナーはH田が付き合ってくれることになり、まずまずの天気という予報を信じて向かうことにした。


山域山名   二口山塊 名取川穴戸沢 鹿打沢
山行期間   2016年10月23日(日)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    2人(L:トラ山・H田)
行程     林道ゲート8:23~入渓9:16~二俣9:38~二俣9:57~12m滝10:16~休憩10:50-11:20~
       昼食12:23-12:45~トラ滝12:51~大東岳14:23~登山口16:09~林道ゲート16:44
行動時間   8時間21分
移動距離   13.4km
標高     最低点326m 最高点1,366m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×1)



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by torasan-819 | 2016-10-27 04:39 | 沢登り | Comments(14)
2016年 10月 20日
二口山塊 小松原沢遡行・南沢下降 ~ 2016年10月10日
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9日の鳴虫沢はアクシデントにより中退と相成った。そのためパーティーは1名減となったが、福島からのメンバーも2人いるので予定通り10日は小松原沢を遡行することにした。秋保ビジターセンターで聞くと、二口キャンプ場の6人用バンガローがキャンセルで空いたとのことで申し込む。夜は山形風芋煮を食べながら酒で良い気分になり、乏しいレパートリーながら何曲も歌ってしまった。そういえばN井田さん手製の豚軟骨煮込みがやたら美味かった。なお、小松原沢は4年ぶり2回目の遡行となる。


山域山名   二口山塊 名取川二口沢 小松原沢・南沢
山行期間   2016年10月10日(月)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    4人(L:トラ山・N井田・0島・K樹)
行程     二口林道ゲート7:03~入渓7:08~南沢出合7:41~桂沢出合8:40~小松倉沢出合9:13~銚子大滝9:34-10:10~
       左沢出合11:07~三俣11:26~ダンコ平登山道11:42~神室岳山頂12:08~二口沢出合14:05~二口林道ゲート14:38
行動時間   7時間35分
移動距離   8.5km
標高     最低点595m 最高点1,356m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×2)



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by torasan-819 | 2016-10-20 01:52 | 沢登り | Comments(0)