カテゴリ:山スキー( 217 )

2017年 01月 24日
蔵王・不忘山 ~ 2017年1月22日
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白石スキー場をスタートしてゲレンデ脇を登る。雪不足にあえいでいたスキー場も、この頃の降雪でやっとひと息ついたという感じだ。40分弱でEコースのゲレンデトップまで登り、そのまま林の中へ入る。昨日のものだろうスノーシューのトレースがあり使わせてもらう。トレースはブッシュを避けてくねくね曲がり、スキーではちょっと歩きにくい。時折青空から日も差し風も穏やかでハイキング気分だ。それにしても不忘山のヤブは年々濃くなっているような気がする。自分としては温暖化による気温上昇や降雪量の減少が原因ではないかと疑っている。1400mで東尾根の稜線に合わせるが、まだ灌木がうるさい。1500m辺りまで登るとやっと灌木もなくなり歩きやすくなる。その代わり風とガスが出てきたが、不忘山ではいつものことだ。フードを被って登っていくと、山頂まであと少しというところでガスが晴れた。視界があるのでスキーのまま登高を続けて山頂を踏んだ。凪なのかほぼ無風となり自分だけの山頂は無音の世界だ。吾妻連峰を眺めれば雲で霞んでいる。天気の良さに気を良くし先へと進む。予定では権現沢の源頭まで行くことにしている。地形図で1,732m標高点のアイハギの峰の東斜面だ。不忘山頂からコルまでの下りの稜線は、さすがにスキーは無理なのでツボ足である。にわかに風が強くなってきて、稜線からは雪煙が舞うようになる。コルからはスキーに替える。アイハギの峰手前から権現沢源頭の斜面へとトラバースする。シールを剥がして滑降準備を整えたが、吹き付ける風が厳しい。雪煙で視界不良の斜面は白一色で、雪面の凹凸がよく見えない。意を決して斜滑降をしてみたが酔いそうである。風に叩かれた雪面は固くて雪崩の心配は無いが、快適な滑降とはならないようである。今回は権現沢源頭の滑降は見送り、コルへと再トラバースして戻ることにした。風に遊ばれてもたつきながら不忘山頂へ戻る。視界は無く白一色である。スキーに替えて少し下ると3人パーティーとスライド。結局この日見かけたのはこの3人だけだった。うるさい灌木を縫うようにして下り、スキー場へと戻った。


山域山名   蔵王連峰 不忘山(1,705m)
山行期間   2017年1月22日(日)
山行形態   山スキー
天候     曇り時々晴れ・上部ガス
参加者    単独
行程     白石スキー場6:43~ゲレンデトップ7:21~不忘山9:43~P1732直下10:31~不忘山11:36~白石スキー場12:46
行動時間   6時間3分
移動距離   9.0km (GPS計測)
累積標高差  ±1,009m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-24 00:04 | 山スキー | Comments(2)
2017年 01月 22日
蔵王・刈田岳 ~ 2017年1月21日
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樹氷が時期的にはそろそろ見頃ということと、井戸沢源頭が滑られるのではないかと期待し、いつものメンバーを誘った。すみかわスキー場では青空も見え風も弱いが山頂方向はガスの中だ。とにかく登ってみようと歩き始める。ゲレンデトップからは積雪量はまだ少ないが中央コースを歩くことが出来る。20センチほどのラッセルだが雪は軽いのでサクサク進む。小沢の横断箇所で自分が先頭で沢に降りたところ、突然右岸が雪崩れて半身が埋まった。表層雪崩だ。右岸斜面は高さ5mほどしかないが、吹き溜まった雪がまだ安定していないところにショックを与えてしまったようだ。井戸沢で雪崩に遭遇した以前の経験が頭をよぎる。今日は井戸沢源頭はやめようと思った。風に叩かれながら剣が峰の稜線を登り避難小屋に逃げ込む。ゆっくりと早めの昼食を取って外に出たが、状況は変わらずガスの中。このガスでは雪崩の懸念以前に井戸沢源頭にはドロップできない。ハイライン寄りに下がっていくと視界が戻ってくる。井戸沢源頭の南隣になるこの斜面は斜度も緩く雪崩の心配も少ない。まずは1本滑ってみる。気持ち良く滑ることが出来たので登り返して2本目の滑降。たまたまいたテレマーク男性を誘って登り返し3本目を滑って満足。時間的にはまだ余裕があるが、余韻を残して今日はこの辺にすることにした。お目当ての樹氷はまだ生育途中という感じ。いずれにしても晴れの日を狙って再訪したいと思う。中央コースで下山して青根温泉じゃっぽの湯で暖まり帰宅。
※井戸沢の雪崩について補足


山域山名   蔵王連峰 刈田岳(1,758m)
山行期間   2017年1月21日(土)
山行形態   山スキー
天候     曇り時々晴れ・山頂部ガス
参加者    3人(L:トラ山・K藤・F井)
行程     すみかわスキー場7:57~ゲレンデトップ8:45~刈田岳避難小屋10:36-11:46~滑降3本12:11-13:13~すみかわスキー場13:56
行動時間   5時間59分
移動距離   10.0km (GPS計測)
累積標高差  ±853m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-22 20:13 | 山スキー | Comments(2)
2017年 01月 20日
吾妻山(高湯から賽河原手前まで) ~ 2017年1月15日
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山域山名   吾妻連峰 吾妻山
山行期間   2017年1月15日(日)
山行形態   山スキー
天候     雪
参加者    8人(L:和◯・S藤・T甲・W井・K澤・F田・N和田・トラ山)
行程     駐車地点8:52~登山口9:07~スカイライン横断10:17~水飲場10:28~折り返し点(1,295m)11:45-12:20~駐車地点13:31
行動時間   4時間39分
移動距離   5.5km (GPS計測)
累積標高差  ±551m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-20 22:10 | 山スキー | Comments(2)
2017年 01月 19日
乳頭山(烏帽子岳) ~ 2017年1月9日
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山域山名   乳頭山(1,478m)
山行期間   2017年1月9日(月)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    8人(L:和◯・S藤・F田・N井田・K内・O島・W辺・トラ山)
行程     テン場7:05=孫六温泉入口7:20-7:45~孫六温泉8:00~田代平山荘10:08-10:16~乳頭山11:00-11:12~
       田代平山荘11:36-12:02~孫六温泉13:21~孫六温泉入口13:32
行動時間   5時間47分
移動距離   8.4km (GPS計測)
累積標高差  ±790m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-19 02:16 | 山スキー | Comments(0)
2017年 01月 18日
快晴の秋田駒ヶ岳 ~ 2017年1月8日
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毎年1月上旬の連休は2泊3日の冬山合宿が恒例となっている。今年も安達太良山での合宿を計画していたのだが、昨年同様に今年も雪が少なく、スキーで歩くのは難しいことと、3日間通して参加できる人数が少ないことから、1月下旬に変更となった。合宿のため連休を空けていたこともあり、会長が急きょ秋田駒ヶ岳と乳頭山のツアーを組むと、すぐ8人が参加することとなった。会長は過去2回秋田駒ヶ岳に山スキーに来ているが、いずれも天候に阻まれて山頂を踏むことはできなかったという。今回は予報によると、9日が高気圧に覆われ天気が良いようだ。会長にとっては3度目の正直となるかもしれない。自分は秋田駒ヶ岳は今回が初登山となる。


山域山名   秋田駒ヶ岳 男女岳(おなめだけ)(1,322m)
山行期間   2017年1月8日(日)
山行形態   山スキー
天候     快晴
参加者    8人(L:和◯・S藤・F田・N井田・K内・O島・W辺・トラ山)
行程     アルパこまくさ6:55-7:30~廃スキー場トップ8:36~八合目小屋10:15-10:33~赤倉岳11:25~男女岳11:59-12:18~
       八合目小屋12:37-13:03~廃スキー場トップ13:24~アルパこまくさ13:36
行動時間   6時間6分
移動距離   13.1km (GPS計測)
累積標高差  ±1,039m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-18 07:31 | 山スキー | Comments(2)
2017年 01月 05日
月山・志津~姥ヶ岳(リフト上駅まで) ~ 2017年1月3日
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今シーズンは昨シーズン以上に雪が少ないと感じる。山スキーヤー殺すにゃ刃物はいらぬ、山に雪が無けりゃいいとでも言いたくなってくる。地元の蔵王をはじめ吾妻や安達太良もまったく積雪量が足りない。ある程度山スキーになるのは天元台や西大巓くらいだ。しかし、まだまだブッシュなどは埋まってないので、快適な滑降とはならない。月山も同じように雪は少ないが、他よりははるかにマシだろうと向かうことにした。


山域山名   月山・姥ヶ岳(リフト上駅まで)
山行期間   2017年1月3日(火)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    4人(L:トラ山・K藤・M崎・sharizaka)
行程     志津8:20~姥沢9:54~リフト下駅10:11-10:25~リフト上駅11:05-11:46~リフト下駅11:55~登り返し再滑降~
       リフト下駅12:46~姥沢12:54~志津13:38
行動時間   5時間18分
移動距離   11.0km (GPS計測)
累積標高差  ±1,061m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2017-01-05 23:21 | 山スキー | Comments(2)
2016年 12月 31日
後生掛温泉スキー&湯治ツアー2016(秋田焼山編) ~ 2016年12月25日
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山域山名   秋田焼山 国見台(1,322m) 栂森(1,359m)
山行期間   2016年12月25日(日)
山行形態   山スキー
天候     晴れ時々曇り
参加者    8人(L:トラ山・和◯・S本・N井田・U井・K藤・F井・T尾)
行程     後生掛温泉8:30~国見台トラバース~コル10:13~栂森10:40-10:50~コル11:10~国見台11:34-12:00~後生掛温泉12:30
行動時間   4時間
移動距離   6.4km (GPS計測)
累積標高差  ±499m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2016-12-31 21:25 | 山スキー | Comments(0)
2016年 12月 27日
後生掛温泉スキー&湯治ツアー2016(八幡平編) ~ 2016年12月24日
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2年ぶりに年末の後生掛温泉でのスキー&湯治ツアーを企画した。自分の地元では今のところ寡雪の昨シーズン以上に雪が少ないが、秋田県ならと思って向かった。しかし、後生掛温泉に着いてみると、今までに見たことがないほど雪が少ない。滑りがダメでも山スキーは歩きメインだから何とかなるだろう。いつもは後生掛温泉の廊下に客のスキー板が立てかけてあるのだが、今回は見当たらない。時期的にちょっと早いということもあるのだろう。ゆっくりと温泉に入ってから早速宴会だ。久しぶりのメンバーもいて愉快な時間が過ぎる。明日にも備えて21時頃には就寝。


山域山名   八幡平 八幡平(1,613.3m)
山行期間   2016年12月24日(土)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    8人(L:トラ山・和◯・S本・N井田・U井・K藤・F井・T尾)
行程     秋田八幡平スキー場9:00=スキー場トップ9:07~蒸ノ湯休憩所9:11-9:22~田代沼11:08~八幡平山頂11:53~
       避難小屋(陵雲荘)12:05-12:35~山頂12:45~蒸ノ湯休憩所13:43~スキー場トップ14:00~スキー場駐車場14:15
行動時間   5時間8分
移動距離   12.6km(GPS計測)
累積標高差  +613m -816m(GPS計測)



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by torasan-819 | 2016-12-27 21:48 | 山スキー | Comments(2)
2016年 12月 19日
蔵王・刈田岳 ~ 2016年12月18日
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蔵王の雪の状況を確認しに刈田岳に登ることにした。すみかわスキー場から雪上車道を歩く。雪はまだまだ少ないが地面が見えているということはない。まだリフト運転開始前のあとみゲレンデを登ると、斜面には所々ブッシュも見えるが滑降はできるようだ。中央コースの灌木は全然埋まっていないので、ゲレンデトップからは再び雪上車道を歩く。雪上車道は大黒天でエコーラインに合わせると、前方に先行者が4人見えた。追いつくと白峰会の良く知っている面々で、以後一緒に行動することにした。


山域山名   蔵王連峰 刈田岳(1,758m)
山行期間   2016年12月18日(日)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    単独 ※大黒天から白峰会パーティーと同一行動
行程     すみかわスキー場8:30~ゲレンデトップ9:15~大黒天9:47~刈田岳避難小屋11:16-12:03~すみかわスキー場13:09
行動時間   4時間41分
移動距離   12.7km (GPS計測)
累積標高差 ±691m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2016-12-19 00:20 | 山スキー | Comments(4)
2016年 12月 18日
月山・志津~姥沢(リフト下駅まで) ~ 2016年12月17日
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今シーズン初の山スキーに月山へ。装備確認と足慣らしのための山行だ。計画ではいちおう姥ヶ岳までとしていたが、強風の予報でもあり無理せず行けるところまでにしようと話しながら志津に到着。午前8時半を過ぎているというのに、なんと他に車はなく自分たちが一番乗りだ。ある程度雪が降ったので他の山域に散ったのだろうかと訝しむが、準備をしているとぽつぽつと車が上がってきた。


山域山名   月山・姥沢(リフト下駅まで)
山行期間   2016年12月17日(土)
山行形態   山スキー
天候     曇り
参加者    3人(L:和◯・N井田・トラ山)
行程     志津9:06~姥沢11:36~リフト下駅12:08-12:32~姥沢12:43~志津13:39
行動時間   4時間33分
移動距離   8.1km(GPS計測)
累積標高差 ±648m(GPS計測)



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by torasan-819 | 2016-12-18 23:12 | 山スキー | Comments(0)