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2015年 08月 30日
遡行図追加(鳥戸沢)
蔵王・鳥戸沢を遡行する ~ 2015年7月11日に遡行図を追加しました。
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by torasan-819 | 2015-08-30 23:42 | 沢登り | Comments(0)
2015年 08月 29日
遡行図追加(大鍋沢)
小粒でも面白い蔵王・大鍋沢 ~ 2015年6月21日に遡行図を追加しました。
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by torasan-819 | 2015-08-29 16:00 | 沢登り | Comments(0)
2015年 08月 29日
若者が沢登りで感じたこと
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先日の沢登りで同行した若者の感想がメールで届いたので紹介したい。沢登りは高校の山岳部で1度だけ経験して以来、今回が2度目ということだ。読んでいると自分が沢登りを始めた6年前を思い出してしまう。感動に満ちあふれていたあの頃を。もちろん現在も山には感動をもらっているが、やり始めた頃の感動は格別のものであり、繰り返すことの出来ないものなのだ。彼がこれから良き経験と感動を積み重ねていくことを願う。


雨が降っていることをいつのまにか忘れていた。すぐ目の前に滝がある。高さは15mくらいだろうか。姥滝との初顔合わせ。それほど大きくないのだろうが、それでも自然の造形美には息を飲み込まざるを得ない。ここまで苦労して登ってきただけのことはある。そんな感動もつかの間、先へ進むメンバーの背を目にして思う。どうやら道中はまだ前半戦だったらしい。
2015年8月23日。天候は決して良くはなく朝から小雨が続いていたが、おかげで一層森が輝きを増しているように見える。登山は、社会人になってから再開した。高校1年時は山岳部であったが、テントばかり運ばされ1年で辞めた。じゃんけんが強かったらもう少し在籍していたと思うのだが、沢登りはそんな短い山岳部期間で一度だけ経験して以来だった。
沢登りは一般登山では決して味わえない山の表情に出会うことができる。水の流れ、音、景色、足裏を伝わる石の感触。一般登山とは全く違うスキルを要求され、当然のことながら装備も異なる。自分でコースを選び、時には道のないところを進む。整備された登山道しか足をふみ入れてこなかったこれまでとはまるで違う。高巻きではそれを痛感した。滑り落ちないよう枝や草を必死でつかみ足を運ぶ。これまでの経験はまるで役に立たない。沢登りでは沢登りの経験とテクニックが必要とされる。時には一般登山道ではまず使うことがないロープを駆使し崖伝いに進む。沢の危険がわからない自分は、周りのサポートで回避している状態だ。沢での一歩は頭と体力が試されていると感じる。
常に緊張を強いられ沢を抜け、登山道に合流し、再び出発地点に戻った時には既にヘトヘトであった。その後、疲れた体を温泉で癒す。贅沢なひとときだ。自然と向き合い、自然に浸かる沢登り。まさに最高の遊びである。帰りの車中、うとうとしながら沢山の楽しい時間を振り返りながら、ふとそんなことを思った。



by torasan-819 | 2015-08-29 09:34 | 沢登り | Comments(0)
2015年 08月 24日
吾妻・姥滝沢での新人トレーニング ~ 2015年8月23日
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姥滝沢は一切経山の東面を源とする。源頭部を磐梯吾妻スカイラインが横切っており、詰め上がると車の音が聞こえてくる。微温湯温泉を起点にすると、アプローチが容易で遡行距離が短く、少し早出をすれば半日での遡行も可能だ。そのためか遠方からわざわざやってくるパーティーは少なく、遡行者は地元がほとんどと思われる。最大の姥滝を始めとして滝はそこそこあるが、それほど難しい滝も無い。明るい渓相で、詰めのヤブ漕ぎもほとんど無いという、トレーニングや初心者を同行の沢登りにはうってつけの沢なのだ。今回は入会希望の金◯さんの体験山行と、会の新人2名の沢登りトレーニングとして企画した。引率役は自分1人だけかと思ったが、会長も参加してくれることになり心強い。
※1日中雨だったので画像はボケているものばかりです。


  山域山名   吾妻・姥滝沢 (阿武隈川水系須川支流)
  山行期間   2015年8月23日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      雨
  参加者    6人(L:トラ山・和◯・鈴◯・大◯・柏◯・金◯)
  行程      微温湯温泉8:25~入渓8:53~F1姥滝9:41-9:54~F5・5m11:46~休憩11:52-12:13~三俣12:36~
          登山道13:08-13:31~微温湯温泉15:00
  行動時間   6時間35分
  移動距離   7.2km (GPS計測)
  標高      始終点903m 最高点1,428m
  装備      日帰り沢装備(ロープ30m)




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by torasan-819 | 2015-08-24 21:15 | 沢登り | Comments(0)
2015年 08月 22日
遡行図追加(八方沢)
蔵王・八方沢のワンデイ遡行 ~ 2015年8月16日に遡行図を追加しました。
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by torasan-819 | 2015-08-22 16:22 | 沢登り | Comments(4)
2015年 08月 21日
蔵王・八方沢のワンデイ遡行 ~ 2015年8月16日
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八方沢は北蔵王の沢で熊野岳と地蔵岳に源を発する。蔵王ダムからのアプローチは容易だが、遡行距離が長いこともあり、登山大系では遡行時間が12~15時間とされている。そのためか、見かける記録は1泊2日で遡行されているものがほとんどだ。しかし、地元のパーティーなどは日帰り遡行をしており、今回もスピーディーに1日で完結してみようと考えた。


  山域山名   蔵王・八方沢 (最上川水系馬見ヶ崎川)
  山行期間   2015年8月16日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      曇り時々晴れのち曇り
  参加者    3人(L:トラ山・◯樹・鈴◯)
  行程      蔵王ダム管理所5:52~入渓6:38~F1・5m7:09~F2・6m7:46~F3・2条5m9:36~F4・6m10:46~F5・6m11:48~
          名号沢出合12:01~休憩12:20-12:38~F6・12m12:42~二俣13:34~12m滝14:03~両門の滝14:15-14:24~
          登山道15:29-15:43~蔵王ダム管理所17:10
  行動時間   11時間18分
  移動距離   18.8km (GPS計測)
  標高      始終点600m 最高点1,438m
  装備      日帰り沢装備(ロープ30m)



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by torasan-819 | 2015-08-21 00:24 | 沢登り | Comments(0)
2015年 08月 14日
北アルプス・黒部川赤木沢 ~ 2015年8月8日・9日
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赤木沢の話が出たのは3年以上前のことだったと思う。赤木沢は北アルプスの黒部川源流部の支沢の1本である。北アルプスの沢は厳しい沢が多いというが、初級者でも遡行可能な数少ない沢のひとつが赤木沢と言われている。しかも赤木沢は、訪れた者の誰しも認めるほどの美渓なのだという。ならば行って見たいものと思ったが、自分よりむしろ和◯さんや坂◯さんが積極的で、その計画に乗っかるつもりでいた。しかし、毎年天候などの問題で実現せず、3年越しの懸案事項となっていた。幸い今年は暑すぎるとはいえ天候が安定しており、やっと実現することとなった。参加者も増えてなんと総勢11人(会員6人・会員外5人)。休みを取れた6人A班が、7日から10日の4日間で余裕の日程。B班のうち4人は2日間での強行軍で、残り1人は新穂高温泉から縦走して合流する3日間の計画。こんな様々なパターンで薬師沢小屋に集合、翌9日には11人で赤木沢遡行というわけだ。なお、北アルプスの沢は4年前の小倉谷以来となる。


  山域山名   北アルプス・赤木沢 (黒部川支流)
  山行期間   2015年8月8日(土)・9日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      8日晴れ 9日晴れ
  参加者    A班6人(L:和◯・佐◯・坂◯・黒◯・鈴◯・結◯) B班5人(L:トラ山・池◯・大◯・◯木・あんみつ)
  行程      8日 折立登山口7:30~三角点8:48~太郎平小屋10:33-11:00~薬師沢小屋13:00
          9日 薬師沢小屋5:00~赤木沢出合6:05-6:20~朝食7:18-7:40~30m滝7:56-8:40~稜線10:26-11:12~
              太郎平小屋12:58-13:30~折立登山口15:34
  行動時間   8日 5時間30分 9日 10時間34分
  移動距離   8日 11.1km 9日 17.9km 計29.0km (GPS計測)
  標高      8日 始点1,355m 最高点2,338m 終点1,925m 9日 始点1,925m 最高点2,662m 終点1,355m
  装備      小屋泊まり沢装備(ロープ30m×2)




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by torasan-819 | 2015-08-14 10:32 | 沢登り | Comments(10)
2015年 08月 02日
蔵王連峰・後烏帽子岳 ~ 2015年8月2日
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8月の第一週はちょっとした所用もあり、沢登りは計画できなかった。それでも、日曜日の午後から時間が空いたので、近場の山に登ってみることにした。登る山は蔵王の後烏帽子岳だ。今月下旬のとある行事の下見も兼ねてこの山にした。もちろん暑いのは承知の上だ。それでも登るのは体力維持のためでもある。この年代になると、体力の低下を気にせずにはいられない。自分としては「体力の低下=登れる山の範囲が狭まる」と捉えている。これから登れる山の選択肢と可能性を、少しでも広くしておきたいと思っているのだ。どう抗おうと、徐々に体力が低下するのを止めるすべはない。それでも低下の進行を、すこしでも緩やかにしたいと考えているのだ。だから、2週間以上山に登れないと、体が鈍ってしまうのではないかと心配になる。一度落ちた体力を元に戻すのがどれだけ大変かは、実際にそうなった人なら分かるはずだ。だから最低週に1回はしっかり登りたいのだ。これはある意味「強迫観念」のようになっている。山をやっている男性の中高年で、そんな思いになっている人は結構いるのではないだろうか。とはいえ、毎週登ることに追われると、本来の山に親しんだり山を楽しむことから、山に登ること自体が目的化されてしまい、本末転倒になってしまいかねない。
おっと、あまり考えすぎると山を楽しめなくなってしまう。この後烏帽子岳も急ぎ足での登山だが、花を見つけ、標高によって変わる空気の温度や匂いを感じ、周囲の山を眺め、冷たい沢水を飲みと、存分に山を楽しむことができる。要するに山は「感じる」ことが大事なのかなと思う。色々な意味において。


  山域山名   蔵王連峰 後烏帽子岳(1,681m)
  山行期間   2015年8月2日(日)
  山行形態   一般登山
  天候      晴れ
  参加者    単独
  行程      駐車場13:32~ゲレンデトップ14:51~後前烏帽子岳15:26-15:32~ろうずめ平15:48~股窪16:06~倉石ヒュッテ16:46~
          白龍の滝17:05-17:15~駐車場17:37
  行動時間   4時間5分
  移動距離   13.1km (GPS計測)
  累積標高差 ±1,330m (GPS計測)

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by torasan-819 | 2015-08-02 22:27 | | Comments(12)