2017年 10月 05日
栗子山塊・滑谷沢右俣 ~ 2017年9月30日・10月1日
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栗子山塊にある滑谷沢は、ネットで検索すると多くの遡行記録が見つかる。福島県の泊まりで遡行する沢としては、かなり知られているほうだろう。特に雑誌や書籍で紹介されて以降、遡行パーティーが増えたように感じる。福島登高会では1980年代に、地域研究として栗子山塊の沢についても詳細な調査を行っている。その後も会のメンバーが何度か遡行しているのだが、自分はまだ遡行したことが無かった。我が家から50キロほどと近いのにである。やっと機会が巡ってきて遡行することになった。同行者は沢登り2年目のW井さんと、自分とは4週連続となるH田の3人だ。


山域山名   栗子山・摺上川流域 烏川支流滑谷沢右俣
山行期間   2017年9月30日(土)・10月1日(日)
山行形態   沢登り
天候     9/30 晴れのち曇り 10/1 晴れ
参加者    3人(L:トラ山・W井・H田)
行程     30日 東栗子トンネル前8:20~烏川橋9:12~滑谷沢出合10:34~650m二俣12:28~830m奥の二俣(テン場)14:13
       1日 テン場8:00~1,000ⅿ二俣8:56~栗子山10:19-10:35~杭甲山11:58-12:22~栗子隧道坑口13:57~
         烏川橋15:19~東栗子トンネル前16:00
行動時間   30日 5時間53分 1日 8時間
移動距離   30日 10.7km 1日 11.4km
標高     最低点550m 最高点1,217m
装備     ロープ20m×1・タープ



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# by torasan-819 | 2017-10-05 20:34 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 26日
船形連峰・内唐府沢 ~ 2017年9月24日
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船形連峰の宮城・山形県境尾根に源を発する沢のひとつに内唐府沢がある。渓流釣りでは知られた沢のようだが、沢登りの記録は少ない。しかも、そのほとんどが関東圏のパーティーなのは、山岳雑誌「岳人」の1997年8月号に紹介(仙台YMCA山岳会の記録)されたということもあるのだろう。記録を見ると大滝はないようだが、船形山地のブナ林を流れる渓相には期待できそうだ。このところ厳しい沢登りに気が進まなくなった今の自分にも合っていそうだ。地元組で3人パーティーを編成し向かうことにした。


山域山名   船形・鳴瀬川支流 内唐府沢
山行期間   2017年9月24日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    3人(L:トラ山・K藤・H田)
行程     駐車地点7:50-8:15~入渓点(590m二俣)8:46~440ⅿ二俣10:00~6ⅿ滝11:05~560ⅿ二俣12:58~700ⅿ右岸枝沢14:00~
       900ⅿコル14:54-~入渓点16:16~駐車地点16:53
行動時間   8時間38分
移動距離   12.5kⅿ
標高     最低点440m 最高点910m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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# by torasan-819 | 2017-09-26 03:48 | 沢登り | Comments(0)
2017年 09月 20日
那須・井戸沢 ~ 2017年9月16日
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那須の井戸沢は、そのうちにと思いながら延び延びになっていた未遡行の沢。自宅からちょっと距離(170キロ以上)があることと、いつでも登れそうだという印象が邪魔をしていた。そんな訳で時間だけが過ぎてしまったが、ここいらで登っておこうと井戸沢に行くことにした。初級者もOKとしてメンバー募集した結果5人パーティーとなったが、S木さんだけは井戸沢経験者とのこと。30年前の沢登りを始めた初期の頃に遡行したことがあるという。16日の予報は曇りだが、台風が北上していることを考えれば風雨にならないだけマシというものだ。


山域山名   那須・苦土川(湯川)支流 井戸沢
山行期間   2017年9月16日(土)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    5人(L:トラ山・S木・W井・F井・H田)
行程     大川林道終点8:30-8:50~三斗小屋宿跡9:30~井戸沢出合9:54~12ⅿ滝10:20~15ⅿ滝11:30~二俣(1,390m)12:15~
       稜線登山道13:13-~流石山13:26-13:37~大峠14:15~峠沢出合14:42~三斗小屋宿跡16:30~大川林道終点17:10
行動時間   8時間20分
移動距離   13.5kⅿ
標高     最低点845m 最高点1,822m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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# by torasan-819 | 2017-09-20 18:17 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 18日
マスタケ
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マスタケは夏から秋にかけて発生するようだが、自分がこれまで採った時期は9月中旬から10月上旬だ。傘が鮮やかなオレンジ色で、マスの肉の色に似ていることからマスタケ(鱒茸)との名が付いたのだという。マスタケはぼそぼそとした食感だが、天ぷらやフライにすると結構美味い(個人の感想です)キノコだ。マスタケは道の脇の目立つところに発生していても、なぜか採られていないことが多い。食べられると知らない人が多いのか、食べられると知っていても味が好まれないのか、いずれにしても採る人は少ないように思える。

9月16日は沢登りで那須の山中に向かったのだが、林道を車で走っていて道路脇の木(たぶんコナラ)に発生しているのを発見。もちろん有り難くいただく。駐車地点から入渓点までの長い林道歩きの途中でも数か所で発見。目立つので容易に発見できるのだが、いずれも手付かずのままだった。だれも見向きもしなかったらしい。こうなると、皆さん食べられるのを知らないのではと思いたくなる。

最近本で知ったのだが、近年マスタケには2種類あるのが判ったのだという。見た目はほとんど同じだが、広葉樹に発生するマスタケと針葉樹に発生するミヤママスタケに区別され、味も香りも違うのだという。今回採取したのは広葉樹なのでマスタケだが、ミヤママスタケも採って食べてみたいものだ。なお、今回は天ぷらにして食したが、大量で食べきれない分は味噌漬けにしてみようと思う。



# by torasan-819 | 2017-09-18 22:39 | キノコ | Comments(2)
2017年 09月 12日
栗子山・栗子川調査遡行 ~ 2017年9月10日
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栗子山西面の山域調査で栗子川上流部を遡行した。栗子川は最上川水系上流部の刈安川に流れ込む、流程が4キロほどしかない小さな川である。沢登りの対象となるような沢でもないのだが、福島登高会は地域研究として1990年に遡行している。右俣と左俣それぞれの右沢と左沢の4本である。今回契機となる出来事があり、久しぶりに調査遡行することになった。3人ずつの3パーティーに分かれ、トラ山班は遡行記録の無い右俣右沢左支沢を詰め上げることにした。


山域山名   栗子山・栗子川右俣右沢左支沢
山行期間   2017年9月10日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    3人(L:トラ山・Y島・H田)
行程     駐車地点8:20~米沢砕石8:41~入渓8:54~左沢二俣9:27~左支沢出合9:51~6ⅿ斜滝10:24~二俣(1000m)11:10~
       二俣(1150m)11:46~栗子山三角点12:10-12:48~栗子隧道14:03-14:15~米沢砕石15:11~駐車地点15:26
行動時間   7時間6分
移動距離   11.6km
標高     最低点460m 最高点1,217m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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# by torasan-819 | 2017-09-12 23:48 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 09日
蔵王・M沢 ~ 2017年9月3日
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宮城県山岳連盟の遭難対策訓練に参加。場所は蔵王のM沢。天気は良かったが山は涼しくて爽やかだ。総勢13名で沢に入り遡行。普通なら残暑のこの時期だが、この気温では積極的に水に入る気にはなれない。両岸は岩壁が続き、滝を巻くときはロープを出しての登攀訓練となる。今回は4班に分けて各々の判断で登る。初めてリードした人もいた。風が強そうな稜線には出ずに山腹を巻いて戻った。蔵王古道を下って駐車地点に戻り終了。※今回は手抜き記録です。


山域山名   蔵王・M沢
山行期間   2017年9月3日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    13人
行程     賽ノ磧7:35~入渓9:10~訓練~大黒天15:00~賽ノ磧15:35
行動時間   8時間
移動距離   8.2km
標高     最低点1,110m 最高点1,580m
装備     ロープ50m×4・30ⅿ×4



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# by torasan-819 | 2017-09-09 05:29 | 沢登り | Comments(0)
2017年 08月 31日
前穂高岳北尾根クライミング
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8月25日~28日で北アルプスに行ってきた。前穂高岳の北尾根登攀が目的だが、余裕のある行程と天気に恵まれて、爽快で楽しいアルパインクライミングとなった。北尾根は入門~初級レベルのアルパインクライミングということだが、58歳オーバー3人+55歳1人というシニアパーティーにはちょうど良いという感じだった。記録アップまでとりあえず画像を何枚か掲載。

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# by torasan-819 | 2017-08-31 07:03 | | Comments(2)
2017年 08月 25日
夏のキノコ
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画像①はチチタケ(チタケともいう)で食用になる。宮城県や福島県ではほとんど食べる習慣が無く、見向きもされないキノコだったと思う。しかし、栃木県などではチチタケといえば目の色を変えるくらい好んで食べられているキノコだという。遭難者が出るくらいのチチタケフィーバーになるのだとか。食感はボソボソしているが、良い出汁が出るのでナスと一緒に炒めて蕎麦やうどんの具にして食べたり、その他には炊き込みご飯も美味しいようだ。自分としてはまあまあ好きな味のキノコだ。

画像②はウスヒラタケ。ブナの倒木に発生していた。夏に限らず梅雨時から秋まで採れる。食べ方は炒め物もいいが水気が多いキノコなので汁物の方が合っていると思う。クセが無く美味しいキノコである。

画像③もウスヒラタケだ。②と同じブナの倒木に発生していたのだが見た目が違う。ちょっと見ると毒キノコのツキヨタケにも似ているが、実際に見ると明らかに違っていることがわかる。形状・質感、ツキヨタケ特有の軸の黒いシミが無いことなどからウスヒラタケと判断した。キノコは発生時期や場所によって個体差があり、近縁種や似ているものがあり判別が難しいことが結構ある。キノコの面白いところでもあり怖いところでもあるが、疑わしいキノコには手を出さないのが一番だろう。


# by torasan-819 | 2017-08-25 07:12 | キノコ | Comments(0)
2017年 08月 21日
夏を求めて祝瓶山へ ~ 2017年8月20日
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毎日雨続きでかなりウンザリしていた。我が家では玄関の木製ドアが湿気で膨張し、開閉がきつくなってしまったほど。梅雨でもこんなことは滅多になかったのだが。さて20日の予報で山形県は曇りとのこと。雨が降らないだけマシだという訳で祝瓶山に登った。思ったより天気が良く久々に太陽も拝むことができた。


山域山名   祝瓶山(1,417m)
山行期間   2017年8月20日(日)
山行形態   ハイキング
天候     曇り時々晴れ
参加者    3人(L:トラ山・K藤・H田)
行程     祝瓶山荘10:20~桑住平分岐10:54~山頂12:45-13:15~赤鼻分岐14:06~桑住平分岐14:50~岩瓶山荘15:27
行動時間   5時間7分
移動距離   9.6km
累積標高差  未計測



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# by torasan-819 | 2017-08-21 23:37 | | Comments(0)
2017年 08月 17日
月山(志津からの周回ルート) ~ 2017年8月15日
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今年は8月になってから青空を見たのが珍しいほど天気が悪い。日本海側なら少しはマシなようなので月山に行くことにした。3人で向かうのだが自分と他2人(白峰会のK藤さん・T矢さん)は別々に歩く予定でいた。自分は姥沢から登山道で山頂へ登り、大雪城の残雪の様子も確認してみる計画としていたが、他の2人はリフト利用でまったりと月山のようだった。ところが、志津温泉を過ぎると右に「六十里越」ののぼり旗が目に入り、面白そうなのでここから3人で歩いてみようかとなった。距離と標高差は増えるが、どのみち標高を上げるとガスの中なので、山頂にこだわる必要もないだろうと考えた。


山域山名   月山(1,984m)
山行期間   2017年8月15日(火)
山行形態   ハイキング
天候     曇り
参加者    3人(L:K藤・T矢・トラ山)
行程     志津8:58~姥沢小屋跡10:23~牛首下分岐11:11-11:30~牛首11:49~頂上小屋12:20-12:52~牛首13:20-13:32~
       金姥13:45~装束場14:22~ネイチャーセンター15:38~志津15:54
行動時間   6時間56分
移動距離   16.9km
累積標高差  未計測



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# by torasan-819 | 2017-08-17 21:30 | | Comments(0)