2009年 05月 10日
不忘山 ~ 2009年5月9日
9日土曜日は息子をサッカーに送っていったりしたので中途半端な時間になってしまった。
そんなときはすぐ行ける地元の山に登るに限る。
ということで不忘山(1705m)に登ることにした。
不忘山は3月に登って以来だから2ヶ月ぶりだ。
まだ高山植物の花が咲いているわけでもないので、トレーニングと体力測定の山行ということにした。
硯石登山口(715m)から登山開始。
土曜日だけに不忘山にも登山者がそこそこいたようで、計9名の登山者がいた。
タイムを意識し頑張ったので最期はヨロヨロに(笑)
でも山頂に立ったときはいつも気持ちがいいものだ。
天気は良かったのだが、良すぎて霞がかかって遠望が効かなかったのが残念。
やはり山からの眺めは早朝がいい。
山頂で仙台からの単身男性としばし山談義。
その後、足に余裕があったので南屏風岳(1810m)まで足を延ばした。
下の方ではニリンソウ、ショウジョウバカマが咲いていた。
上の方ではミネザクラがやっと咲き始めていた。
来月は花を見に登ろう。

硯石11:18~不忘山12:51-13:13~南屏風岳13:34-13:42~不忘山14:02~硯石15:20

残雪の南屏風岳。
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# by torasan-819 | 2009-05-10 10:06 | | Comments(4)
2009年 05月 07日
ババヘラアイス
秋田県では有名なババヘラアイス。
岩手県に進出してきているとは知らなかった。
八幡平アスピーテラインで2箇所、樹海ラインで2箇所にいるのを発見。
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ばあちゃん(おばちゃんもいる)がシャーベットをヘラで盛りつける。
だからババヘラアイス
花びらのように盛られた2色のシャーベットが素朴な味だ。
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ところで疑問に思った。
トイレのないところにおばちゃんは1日いてアイス売り。
オシッコしたくなったらどうするんだろう?(笑)

# by torasan-819 | 2009-05-07 23:12 | 食いもん | Comments(4)
2009年 05月 07日
岩手山の眺め
5~6日は家族で岩手に。
こどもの日とあって混んでいる小岩井農場からの岩手山。
残雪の岩手山の眺めが最高だ。
登る時間なんてないのに登山ルートだけは確認していたオイラ(笑)
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NHKの朝のドラマ「どんど晴れ」で一挙に有名になってしまった「一本桜」。
この日も撮影ポジジョンは大変な混みようで、カメラの放列が凄いことになっている。
オイラは道路を車で走りながら片手で運任せに撮影。
何とか映っていたのでトリミングした。
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6日は八幡平アスピーテラインへ。
岩手山は霞がかかって遠く見えた。
アスピーテラインは混むかと思ったが、そうでもなく走りやすかった。
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# by torasan-819 | 2009-05-07 06:54 | その他 | Comments(0)
2009年 05月 04日
タカノツメ
午後から時間が空いたのでバイクで山へ。
以前から気になっていた林道に入り、さらにバイクを置いて山に分け入りあちこち歩いた。
自然と目は山菜探索モードになっているが、なにもめぼしいものは見つからない。
仕方ないのでリョウブを少々採って帰ろうと思った。
リョウブはどこにでもあるといってイイぐらいありふれている。
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そしたら視界の隅に気になる映像が飛び込んできた。
タカノツメだ。
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続く

# by torasan-819 | 2009-05-04 22:07 | 食いもん | Comments(2)
2009年 05月 03日
鹿頭山(里山歩き)
鹿頭山と書いて「ろっとうさん」と読むらしい。
福島県の伊達市霊山町にある里山だ。
1/25000地形図には標高しか記されていない山だが、ebiyanさんのブログに書かれていたのを見てこの山を知った。
このあたりは数限りなく通過しているのだが、小さな登山口の看板さえ気づかず全然知らなかった。
飲み物を買った商店のおばちゃんに聞いたら、山開きは今年で7回目くらいになるらしい。
今日は1人ではなく、先月の湯殿山でも一緒だった「あんちこさん」を強制的に拉致(笑)し一緒に登ることにした。
滝ノ沢登山口には立派な看板があり、ここより登る。
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もっと見る?

# by torasan-819 | 2009-05-03 21:48 | | Comments(2)
2009年 04月 30日
大東岳・小東岳(長靴山行) ~ 2009年4月29日
昨日は朝に子供の用事があり朝早い出発ができなかった。
なので近場でまだ登ったことのない大東岳(1,365.8m)に登ることにした。
今の時期残雪がどの程度あるのかも興味のあるところ。
登りは「表コース」で下りは「裏コース」を歩くことにする。
「秋保ビジターセンター」に寄るが特に目新しい情報は無かった。
登山口には既に10数台の車があり、おっ人気コースなのか?と思った。
しかし後でわかったのだが、どうも大半の車はこの日あったイベントか山菜採りのようだった。
登山口が標高365mくらいなので、山頂までちょうど1,000mを登り上げることになる。
登り始めたのは10時57分だった。
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続きはココをぽちっとな

# by torasan-819 | 2009-04-30 21:57 | | Comments(6)
2009年 04月 25日
雪形
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この時期になると蔵王に「水引入道」が現れる。
山肌の起伏に応じて残された残雪を入道と見立てているのだ。
画像は4/23に撮ったものだが、○囲みの中に右斜めに傾いた杖をついた老人が見える。
このあたりではこれが現れると田んぼに水を引く時期ということになる。
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山々の雪解けとともに姿を現す「雪形」は全国各地に様々なものがある。
雪形は昔と違って農事暦としての利用価値は薄れたが、東北では人々の間に今も生き続けているのだ。
雪形の概念があるのは世界でも日本だけというから日本人の感性なんでしょう。
月にもうさぎを見た日本人の感性。
未来にもつながって欲しいもののひとつではないだろうか。

# by torasan-819 | 2009-04-25 10:00 | | Comments(0)
2009年 04月 24日
タラノメ・コシアブラ
今日はタラノメを少々ゲットした。
山の上の伐採地でだが、既に先人がほとんど取り尽くした後だったので小さいものしか残っていなかった。
でも今日の夕食のおかずにするには十分すぎる量が取れた。
コシアブラは昨日たまたま見つけたもの。
両方とも天ぷらにして食した。
やっぱり天然の物は美味いね~
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続き

# by torasan-819 | 2009-04-24 23:56 | 食いもん | Comments(4)
2009年 04月 20日
湯殿山 ~ 2009年4月19日
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19日は山形県の湯殿山(標高1500m)に登った。
友人と共に前日から山形入りし道の駅にしかわで車中泊。
この道の駅は温泉も併設してあるのが利点。
トイレも駐車場近くに独立した建物となっているので便利。
車中泊には二重丸の場所で、オイラ達の他にも何台も車中泊の車がいた。
友人と車中で宴会となったがかなり飲んでしまった。
でもぐっすり熟睡で翌朝は快調。

さて今回の湯殿山は単独行が好きなオイラには珍しくガイドツアーに参加した。
単独行ばかりだとたまには人恋しくなる(笑)
ガイド3名+参加者29名の大所帯。
しかも女性が7割!
たまにはこういうのもいいかも。

湯殿山は山頂までの道が無い。
だから積雪期~残雪期に雪を利用しなければ容易に山頂には立てないのだ。
ガイドさんによると以前は毎年4月29日に湯殿山ツアーをやっていたそうだが、この頃は10日ほど開催日を早めているという。
雪の少ない今年はこれでも遅いくらいのようだ。
まあしかし標高400m程度の場所にも雪は残っているのだからさすが豪雪地帯。

続き

# by torasan-819 | 2009-04-20 05:30 | スノーシュー | Comments(7)
2009年 04月 15日
読書 「忘れがたい山」
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「忘れがたい山」は池田昭二さんという方の若い頃に登った山のエッセイというか山行記だ。
感想から先に言うと大変面白かった。
読む人により受け取り方は様々だろうが、オイラにはとにかく面白かった。
「山」をやる人は是非読んで貰いたい1冊だ。

この方は昭和2年生まれだが、昭和20~30年代の若い頃の山行を書き綴っている。
当時の記録を残していて、記憶もたどりながら書き起こしたようだ。
ヒマラヤなどの海外登山もやった方だが、若い頃は地元の山をかなり精力的に登っていたようで、この山行記も鳥海山や飯豊などを中心に11編が納められている。

「元旦の出羽丘陵単独横断」では、厳冬期の山形から新潟への県境越えでルートを見失い食料もなくビバークを余儀なくされ、なんとか助かっている。
「二本のピッケルと胃袋四分の三を犠牲」では、雪庇から墜落した時にザイルで助かったがそのザイルで胃を痛めてしまい、四分の三を切除している。ちなみに池田氏は23歳の時に結核で肺の片方を失っているが、この本にあるように健常者と伍して、いやそれ以上に厳しい山行をしている。
また「九死に一生の新婚旅行」では、一週間もの休暇を山以外に浪費すると悔いが残る(笑)と、なんと計画していた新婚旅行をキャンセルし、新妻を連れて鳥海山に5泊の山行に出かけた。しかし11月の鳥海山のこと、猛吹雪に遭い新妻が「大丈夫なの?私たち」とつぶやき、疲労困憊で「私ここで死んでもいい」と弱音を吐いたとの淡々とした記述には、その緊迫したその場面を思い浮かべるとともになぜかしら笑ってしまった。
離婚しなかった(たぶん)奥さんは凄い人だ。

凄い山を登ったというような話はまったく無いが、標高1000m以下の山、地元の山での密度の濃い山行が多いのも特徴だ。
その内容たるやかなり無茶していて、よくもまあこれで問題にならなかったなとかクビにならなかったなと思わせるようなエピソードばかり。
帯に「帰ってきたっ これでまた山に登れる!」とあるがまさにそんな内容だ。
現代と比較すれば情報も装備も格段に貧弱な当時にこんなことをやっていたとは。
なんとも「冒険」の臭いがプンプンである。

若気の至りとも言われてしまいそうな山行記だが、50年も前のことで時効だから書けたのだということもあるだろう。
たまたま遭難して死ななかったからこそ書けたのだとも言えるだろう。
でも著者はなにも若い頃の冒険談を自慢したくて書いたのではない。
自分では忘れてしまいたい失敗談をあえて披露しているのだ。

オイラも半ば呆れながら読んだ部分もあったが、そんな無茶ができた「若さ」に何かしら胸がとても熱くなった。
常識人には眉をひそめられるような行動もあるかもしれないが、地元の山々に果敢に挑み続けたその「若き精神」にオイラは心揺さぶられた。
時代も年齢も違うがオイラもこんな「山」をやってみたいと心底思う。

現在の日本でこの山行記と同じことをやったら、間違いなく「無謀」とか「非常識」とか非難され責任を取らざるをえなくなるだろう。
しかしとんでもない「先生」がいたものだ。
そう、なんと著者は教職であったのだ。
でもそんな無茶しても少々のことは包容してくれたおおらかな当時の社会が懐かしいし羨ましい。
なお、池田氏は長らく昭文社「山と高原地図 鳥海山」の執筆を担当していた方でもある。

なお、この本は秋田県の無明舎というローカル出版社が発刊した本だ。
この無明舎は東北の自然、歴史、伝承、風俗などを題材とした味わいのある書籍を出版している。

# by torasan-819 | 2009-04-15 05:15 | | Comments(0)