2009年 08月 28日
沢登り~中津川
27日は吾妻山の中津川へ沢登りに行った。
中津川はレークラインのレストハウスから簡単に下りることができるので、夏は川遊び、秋は紅葉を見に来る人達が多い。
でもそこからさらに先は沢登りの世界だ。
この日は女性2名を含む5人パーティー。

この沢はナメが美しい。
白っぽい岩が水流で削られた滑らかな河床が多い。
しかし実際に歩いてみるとこれがくせ者。
剥がれやすい岩質で両岸の壁は1センチもない微妙な手がかり足がかりしかない。
滑り落ちるか落ちないかのギリギリのフリクションに頼ってへつる場所が多い。
でもそれが楽しいのだ。
手と足に神経を集中し、次のスタンス次のホールドへとひとつずつ進んでいく。
上手く難所をクリアーできたときはバンザイだ。

流れが穏やかなところは水流にドボンしてもいいが、流れの速いところは流されそうだ。
何回かドボンしたり泳いだりしていると冷たい水で寒くなってくる。
細身の女性2人は泳いだ後は震えていた。
途中ではなんとかへつることができたオイラが、後続の4人が泳ぐのをロープで引く場所もあった。

この日は魚止めの滝(15m)で遡行終了。
これでも中津川の4分の1くらいだろうか?
実はここまでなら小学生も来るのだ。
もちろん指導者がついたアウトドア教室でのことだが。
この魚止滝の滝壺プールにダイブして遊べるらしいのだが、いつかやってみたいと思う。

この日は魚止滝で遡行終了。
滝の手前の左岸を登り、登山道というか昔の森林鉄道跡をたどって戻った。
しかしこの道があちこち崩れていて沢登り以上に緊張した。
危険箇所も何箇所かあるので十分なる注意が必要だ。
中津川の完全遡行には順調にいって1泊2日、普通は2泊3日かかるという。
来年あたりチャレンジしたいなと思った。


逆行にキラキラ光る水面がまぶしい
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水の中を歩くのは楽しい
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# by torasan-819 | 2009-08-28 22:19 | 沢登り | Comments(10)
2009年 08月 23日
サーカス
仙台でサーカスを見てきた。
キグレNewサーカスだ。
息子以上にワクワクしていたのがオイラ(笑)
なぜならこの歳になって生まれて初めてサーカスを見るのだからして。

ピエロに動物ショー。
ジャグリングに曲技芸。
オートバイのアクロバットにサーカスの華の空中ブランコ。
2時間たっぷり楽しめた。

演技している団員は若い子が結構多いようだ。
子供にも大人にも夢をあたえてくれるサーカス。
これからもずっと続けて欲しいものだ。

※空中ブランコは動きが速いので画像が流れてしまった。
 これはこれで面白いかなf0170180_7483271.jpg


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# by torasan-819 | 2009-08-23 07:54 | その他 | Comments(2)
2009年 08月 16日
川ガキ
長く続いたうっとうしい空が、数日前からやっと青空になった。
そんなわけで、15日は川遊びに連れて行った。
息子(小1)は、川遊びがこれで3回目くらいだろうか。
プールではある程度泳げる。
しかし流れのある川ではどうか?と思ったが、それなりに泳いでた。
背も立たない深みでも、あまり怖がらずに泳いで遊んでいる。
流れの速いところではさすがに流されるのでサポートしたが。
もぐったり岩の上から飛び込んだりと、まったくよく遊ぶ。
川ガキになってしまったようだ。

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# by torasan-819 | 2009-08-16 05:56 | その他 | Comments(4)
2009年 08月 13日
沢登り~大滝沢
昨日は「大滝沢」に沢登りに行ってきた。
IさんとNさん(女性)とオイラの3人パーティー。
大滝沢は初級者でも登れる沢だが、滝とナメ床が美しい。
近くの温泉も滑川(なめかわ)温泉というくらいだ。
オイラはこの沢は6月28日に続き2度目になる。

この日は前日の雨の影響で水量がかなり増えていた。
場所によっては恐怖感も感じるほどだ。
水量が多いと通常のルートが取れず、流される可能性もある。
沢登りが一気に難しくなる。
しかしIさんのリードで、初心者のオイラ達もなんとか滝を攻略していく。

オイラは沢登りがこれで4回目だが、Nさんも同じくらいらしい。
でもNさんはクライミングもやっているので、岩登りも見ていて安心できる。
ロープワークも一通り出来るようだし。
オイラは練習もしていないし全然ダメ~

そうこうしているうちに、なんとなく水量が少し落ち着いてきた。
ナメ床の美しい沢を楽しみながら遡行。
高さ120mの大滝を高巻き、しばらく歩くと前回遡行終了地点の滝に到達。
時間と体力に余裕があるので、予定どおりさらに登ることにする。

そのうちNさんが滑って流れにドボン。
オイラは「泳げー」と叫び、Nさん泳いで浅いところについた。
聞いたらNさんなんとカナヅチだとか。
ザックが浮き代わりになるので泳げるようだ。
沢は泳げないと突破できないところもあるので、そこはオイラも泳ぐ。
そのうち必要もないのに泳いだりしたが(笑)

それにしても女性は積極的だなと思う。
大滝沢は初めてのNさんなのだが、トップでどんどん登っていく。
細身のNさんは、岩場でも軽快だがオイラはそれなり。
でも水流の強いところでは、オイラの体重の重さが利点となったのだ(笑)

登るにしたがい徐々に、沢の水量が減り細くなってくる。
沢を登山道が横切っている地点で遡行終了、入渓から約5時間が経過していた。
あとは淡々と登山道を下り入渓点まで戻った。
残念だったのがカメラの電池切れで後半部分の画像が撮れなかったことだ。

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# by torasan-819 | 2009-08-13 18:03 | 沢登り | Comments(0)
2009年 08月 09日
沢旅~渓流で泊まる
7日から8日にかけて泊まりがけで沢登りしてきた。
場所はあえて詳しくは記さないことにする。
宮城県と山形県との境をなす奥羽山脈の船形連峰の中にある沢だ。

今回は渓流釣りもするTさんと2人での遡行。
バイクが縁で初めて出会ったのが昨年の晩秋で、その時に山の話をして以来の再開。
でもなぜか2回目のような気がせず、ずっと以前から知っているような気がする(笑)

7日朝から沢を登り始めたが、沢は穏やかな様相でこれといった滝もない。
流木などが多くかなり荒れているところもあったが、全体としては穏やかな癒し系の沢かな。
紅葉の時期などに、ゆったりと遡行するスタイルが合っているかもしれない。

途中からTさんは釣り竿を出し、所々で釣りをしながら沢を遡行していく。
オイラは釣りをしないので見学だ(笑)
しかしどうもオイラ達の前に先行者がいるようで、岩魚が警戒し全然食いつかない。
しばらく粘ったが釣れないので、二俣に分岐するところで釣りをいったん中止。

遡行しながらテン場(テントを張る場所)を探す。
昼過ぎには沢床より5mほど高い平場を見つけ、ここをテン場にすることにした。
タープとテント(オイラはツェルト)を張り、焚き火を起こすことにした。
Tさんは時折小雨の降るこんな状況でも、濡れた木でも火を起こすコツを知っている。
さすがに渓泊まりのベテランだ。
ちなみに焚き火は規制されている場所も多いが、ここは対象外の場所だ。

焚き火が十分大きくなってきてからTさんは岩魚釣りへと。
オイラはたき火の番だ(笑)
雨が少々降っていても、焚き火はよく燃えた。

短時間でTさんが岩魚を2匹釣り上げて戻ってきた。
大きい方は34センチほどある。
グッジョブ!さすがである。

夕食はオイラのナスの肉みそ炒めかけご飯とTさんのエリンギとピーマン・ベーコンの蒸し煮?だ。
オイラはカロリーが足りないので、たぬきウドンもプラス。
そしてなんといってもメインは岩魚。
岩魚の刺身はぷりぷりして美味かった~
岩魚の胃袋を焼き鳥風にしたのも歯ごたえがあり美味かった~
岩魚をじっくり遠火で乾かすようにあぶった焼き枯らしは最高に美味かった~
Tさんごちそうさまでした!

山奥深い漆黒の闇の中でも、焚き火があるだけで何となく心強い。
炎を眺めているだけで飽きないし、何となく心が安らぐ。
火と人類の長いつきあいを実感する。
明日もあるので9時過ぎに寝る。

8日もテントから出てくるとどんよりした曇り空。
昨夜はツェルトの中に蚊が侵入してきたので、防虫ネットを被って寝たのだが十分眠ることができた。
ささっと雑炊をつくり朝食をすませる。
この日は沢をそのまま源頭まで登って稜線に抜ける予定だ。

出発し登っていくと15mほどの滝があった。
この滝がこの沢で一番高い滝だったが、右岸を高巻いて通過する。
この沢の魚止めの滝であろうか。
その後も何箇所か滝があったが、いずれもザイルを使うような滝はなく、直登か巻いて登れた。

数カ所分岐があったが、地形図とGPSを頼りに右に左にと遡行を続ける。
沢を詰められるところまで詰めたが、いよいよ登れないほどのナメ床急斜面となった。
滑ったらただではすまないので、オイラ達のレベルで登るのは無理と判断。
沢の右から斜面をよじ登り、ヤブこぎへと突入。

ヤブもかなりの急斜面が続く。
1時間以上も激ヤブと格闘し、何とか稜線の尾根まで登った。
登山道はそこから反対側に下ってすぐだった。
大変だったが、ひとつの沢を下から上まで全部遡行できたことに充実感一杯だ。
Tさんと握手し喜び合う!
またこれで沢登りによけいハマりそう(笑)

帰りはそこから2時間40分ほど登山道を歩き下山した。
登山口にはTさんの奥さんが待っていて、昨日オイラの車を置いていたところまで送ってもらう。
天気はよくなかったが、内容の濃い楽しい沢旅であった。

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# by torasan-819 | 2009-08-09 22:18 | 沢登り | Comments(9)
2009年 08月 02日
C57
「SLばんえつ物語」号に乗ってきた。
磐越西線を新潟駅~会津若松駅間で4月から12月の期間運行している。
今日は津川駅~喜多方駅の約1時間半のSLの旅を楽しんだ。

蒸気機関車はなんともいいね~
子供はもちろんお父さん達も、SLを見る目がみんなキラキラしてた。
煙突からの煙、白くたなびく蒸気、大きな動輪、炭水車に山積みの石炭。
どれもが人を引きつける魅力がある。

パンフによると、このC57は昭和21年8月に三菱重工三原製作所で製造されたものだ。
機関車重量は炭水車も含めて115.5トン。
動輪の直径は1.75mで国内のSLでは最大だという。
全長に比べてボイラが細く見え、スタイルが美しいとの理由で「貴婦人」の愛称もあるが、通は「シゴナナ」と呼ぶらしい。
現在日本で動態保存されているC57は、これの他に1台の計2台しかないという。

小1の息子に燃料の石炭を説明するのに苦労したが、理解はしていないだろう。
なにせ石炭を見るのは初めてだし。
最期には黒くて燃える石で終わり(笑)

形あるものいつかは無くなるのだろうが、SLはなるべく長く残して欲しいと願う。

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# by torasan-819 | 2009-08-02 21:25 | その他 | Comments(0)
2009年 08月 01日
花の不忘山 ~ 2009年8月1日
いつものトレーニング山行で不忘山へ。
家を出たのが午後2時半近く。
硯石登山口から登ると、下山してきた熟年ご夫婦とスライド。
普通はもう下山の時間だよね。

その後に単独行の中年男性とスライド。
ちょっと言葉を交わしたら、今から登るのかと驚かれ「ファイト!」と檄を飛ばされた。
今日の不忘山はガスがかかっていて眺めは全くなし。
頂上が雲の上に出ていることを期待して登る。

前半ペースが速かったせいかどうか、後半少々バテ気味で足の動きが悪い。
それでも頑張って山頂に到着したが、ガスの中で何も見えない。
山頂は当然オイラひとり。
眺めもないので、山頂付近の花をしばし鑑賞。

いつもどおり下山のペースはゆっくりだ。
花の画像を撮りながら下る。
下山で急いでいいことはほとんど無いと思う。
急ぐと転倒や捻挫の可能性が高くなり、足、特に膝に負担がかかり故障しやすくなる。

松林の中は薄暗くなってきたが、何とか本格的に暗くなる前にマイカーに到着。
着替えをし、一路自宅へと車を走らせた。
ガスっていたので山の画像は無し。
花の画像が何枚か。
不忘山は春から秋にかけて折々の花を見せてくれる花の山だ。

※花の名前がもし間違っている場合は教えてください。 判別が難しい花も多く、ハッキリ言って自信ありませんので。


コースタイム
硯石登山口14:52~不忘山頂16:17-16:28~硯石登山口17:44


エゾイブキトラノオ
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# by torasan-819 | 2009-08-01 23:53 | | Comments(4)
2009年 07月 30日
タマゴタケ?
先日の沢登りからの下山で歩いた登山道。
脇に何か赤いものがあると見るとキノコだった。
色が赤に近いオレンジで鮮やか。
毒々しいくらいだが、ちょっと気になったので画像を撮った。
ネットで見たらどうもタマゴタケらしい。
食用になるようで「だし汁にコクが出ることでは最高のきのこ。お吸い物、天ぷらなどにあいます」とある。
ん~残念…取ってくるべきだったか?
でもキノコは判別が難しいからな~
取らなくて正解だったのかも。
誰かキノコに詳しい人いませんか?

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# by torasan-819 | 2009-07-30 20:19 | キノコ | Comments(2)
2009年 07月 26日
沢登り 杉田川 ~ 2009年7月25日
7月25日の土曜日はY・Yさんと沢登りに行った。
行った沢は、安達太良山の沢の一つである杉田川だ。
この沢は、沢登りの初級者でも登りやすいという沢らしい。
2人とも初心者で、特にオイラはまだ2度目なので、期待半分、不安半分。

現地に行くと、昨日までの雨のせいでずいぶん水量が多くようだ。
ネットで調べた遡行記録にあるどの画像より水量が多い。
小さい川とはいえ水の力は凄いので注意しなければ。
人など簡単に流される。
8:16に駐車場から出発する。

水量増加で難度が上がった思ったが、滝などの直登は無理せず巻けばよい。
初心者2人パーティー、楽しんで無事帰るのが第一目標だ。
杉田川は滝が多いが、最大8mほどの高さで、大きな高巻きが必要なところはない。
直登か滝の脇を少し巻くだけで突破できる。
自分たちで登り方をあれこれ考えながら登るのが楽しい。
沢には決まったルートなど無いのだ。
ナメは少ないが、滝が次々現れる連瀑帯が楽しい沢だ。

特に問題になる箇所もなく、ザイルの練習をしながら楽しんでくることができた。
天気は登るにしたがい、曇り→晴れ→ガス→晴れとクルクル変わったが、それはそれで面白かった。
源頭まで詰めずに、途中の赤布のあるところで遡行終了。
遡行時間は3時間57分だった。
昼食休憩を取り、12:50に沢の脇の作業道跡に突入。
ヤブこぎを30分ほどして登山道に出た。
登山道を下り途中からショートカットで山中を突っ切り、14:29駐車場に到着した。

何とも楽しい「大人の水遊び」だった。
沢登りは、原始の雰囲気が味わえる。
人の手が何も加えられていない沢を、手を使い足を使い無心に歩く。
なにか自分が自然の中の一匹の獣になったように感じる。
沢登りからみると、登山道でさえ人工的に思えてくるほどだ。

ここから入渓
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# by torasan-819 | 2009-07-26 09:03 | 沢登り | Comments(2)
2009年 07月 24日
風雨の飯豊連峰縦走(その3)
20日(月)
予定 頼母木小屋~地神北峰~丸森尾根~飯豊山荘

昨日早く寝たせいか、午前1時15分に目が覚めてしまった。疲れてはいても、普段の習慣からか長く寝ることができない。外では風
がビュービューと吹いている。朝までに止んでくれればいいのだが。雨音が聞こえないので、雨足は弱まったようだ。暗闇の中、シュ
ラフにくるまり、まんじりともせずに過ごす。小用をしたくなり、ヘッドライトを付けて外のトイレへと向かう。雨は降っていないが、相変
わらずガスが濃い。

頼母木小屋のトイレは、真新しいバイオトイレできれいだ。排泄物(大)はおが屑と混ぜて生物分解する方式のトイレだ。そのために
トイレ内に車輪の無い自転車のようなものが置いてあり、用を足したら前に20回以上、後ろに10回以上ペダルを漕ぎなさいとある。
その回転力でおが屑を撹拌する仕組みだ。小用の場合は、別処理になっていて、ペダル漕ぎは必要ない。トイレ協力金を入れる。
小屋に戻りシュラフに潜るが眠れない。しょうがないのでヘッドライトで登山地図を眺め、あれやこれや考えてみる。昨日の夜は暑い
くらいだったが、今日はちょっと寒いくらいに感じる。小屋内の登山者が少ないこともあるだろうが、外気温も低くなっているのだろう。
そうこうしているうちに、いつの間にかまた眠ってしまった。

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# by torasan-819 | 2009-07-24 22:39 | | Comments(4)