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2015年 10月 07日
紅葉の朝日・岩魚止沢 ~ 2015年10月4日
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日本登山大系によると朝日俣沢の支沢である岩魚止沢は、朝日連峰の沢としては入門の沢であると記載されている。朝日俣沢は上流で三俣となり、左俣は平岩山寄りに、中俣は大朝日岳寄りに鞍部に突き上げる。そして大朝日岳に突き上げる右俣が岩魚止沢という名称になっている。昨年1泊2日で朝日俣沢を遡行し、岩魚止沢を登ろうとしたが雪渓に阻まれた。エスケープでのヤブこぎ中、ずっと対岸に岩魚止沢が見えていて、あらためて登りたいとの思いを強くした。しかし、2日間の時間確保と、朝日俣沢を遡行できるパーティーの編成は簡単ではない。考えていると、登山大系に「鞍部から下降し岩魚止沢の出合に至る」とあることに気がついた。それならばと日帰りでの遡行を思いついた。大朝日岳の往復と沢登りの所要時間を検討すると、足並みの揃ったパーティーなら1日で可能だと思えた。昨年は実行できず今年への繰り越し課題となっていたが、やっとその機会を作ることが出来た。


  山域山名   朝日連峰大朝日岳 朝日俣沢岩魚止沢
  山行期間   2015年10月4日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      晴れ
  参加者    2人(L:◯樹・トラ山)
  行程      古寺鉱泉4:52~大朝日小屋8:07-8:18~大朝日岳8:27~鞍部8:48-9:03~岩魚止沢出合9:50~大滝9:58-11:10~
          二俣11:58~奥の二俣12:39~大朝日岳13:10~大朝日小屋13:18-13:31~古寺鉱泉15:47
  行動時間   10時間55分
  移動距離   19.5km (GPS計測)
  標高      最低地点(古寺鉱泉670m・岩魚止沢出合1,211m) 最高地点1,873m (GPS計測)
  装備      ロープ50m×1




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by torasan-819 | 2015-10-07 22:24 | 沢登り | Comments(2)
2015年 10月 06日
朝日の沢・金目川左俣 ~ 2015年9月21日-23日(その2)
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  山域山名   朝日連峰祝瓶山 荒川水系金目川左俣
  山行期間   2015年9月22日(火)・23日(水)
  山行形態   沢登り
  天候      22日晴れ・23日曇り時々晴れ
  参加者    3人(L:トラ山・◯樹・結◯)
  行程      22日 テン場(BP)6:35~二俣6:39~第1ゴルジュ帯7:23-7:53~第2ゴルジュ帯9:15-9:40~2条10m滝10:40~
              20m滝13:48~奥の二俣14:39~10m滝16:22~登山道19:21~テン場(BP)21:14
          23日 テン場(BP)6:33~登山口6:47~デポ車6:53
  行動時間   22日 14時間39分 23日 20分
  移動距離   22日 7.5km 23日 1.1km
  標高      最低地点430m 最高地点1,355m (22日-23日)
  装備      ロープ50m×1・30m×1



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by torasan-819 | 2015-10-06 10:26 | 沢登り | Comments(12)
2015年 09月 28日
朝日の沢・金目川左俣 ~ 2015年9月21日-23日(その1)
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金目川は朝日連峰の荒川の支流であり、祝瓶山の西面を源とする。昔はあったという塩の道が山の中に消えてしまってからは、金目川の上流部に入ることはかなり大変であったようだ。しかし、大規模林道の開発により中流部からのアプローチが容易になり、遡行者が増えたという経緯がある。金目川は上流部で右俣・中俣・左俣と別れるが、遡行記録を見かけるのは中俣と左俣である。いずれの上流部にも深いゴルジュが続くようで、特に左俣のゴルジュは「井戸の底のような」と表現されるほどのものらしい。金目川は自分にとっては難度が高く、期待半分不安半分ではある。しかし、先延ばしして来年などとは言っていられない。行けるときに行ってみようと挑むことにした。


  山域山名   朝日連峰祝瓶山 荒川水系金目川左俣
  山行期間   2015年9月21日(月)
  山行形態   沢登り
  天候      晴れ
  参加者    3人(L:トラ山・◯樹・結◯)
  行程      駐車地点9:10~在所平橋9:20~岩魚小沢出合10:34~モチア沢出合11:20~魚止滝12:40~テン場13:08
  行動時間   3時間58分
  移動距離   5.5km (GPS計測)
  標高      最低地点462m 最高地点590m (GPS計測)
  装備      ロープ50m×1・30m×1




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by torasan-819 | 2015-09-28 23:12 | 沢登り | Comments(6)
2014年 10月 17日
朝日連峰祝瓶山・ヌルミ沢 ~ 2014年10月12日
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ヌルミ沢は朝日連峰祝瓶山の東面を源頭とする沢である。長井側から祝瓶山に登ると、登山道の付いている急峻なヌルミ尾根の右手に見える。東面の岩は雪崩により削られ磨かれ、上に行くほど傾斜が立ってくる。そのためヌルミ沢を遡行するとなると、必然的に登攀的な要素が強くなる。今回はそのヌルミ沢を遡行する計画だ。クライミング指向の強い○樹さんの提案である。自分も2年前にコカクナラ沢の遡行記録に、機会があれば登ってみたいものだとは記していた。しかし、ヌルミ沢相手ではどうにも自分は役不足に思えたので、○樹さんがリーダーならということで話に乗ることにした。沢登り2年目の○木君もパーティーに加えたが、2人でフォローすれば大丈夫だろう。

  山域山名   朝日連峰祝瓶山・最上川水系野川支流ヌルミ沢
  山行期間   2014年10月12日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      快晴
  参加者    3名(L:○樹さん・○木君・トラ山)
  行程      白石4:30=登山口7:07~桑住平分岐7:44~入渓7:50~雪渓9:30~屈曲点10:50~大滝11:15~ルンゼ登攀12:50-15:45~
          山頂15:46-16:15-~桑住平分岐17:32~登山口18:04
  行動時間   10時間57分
  移動距離   8.3 km (GPS計測)
  装備      日帰り沢装備(ロープ30m×1・50m×1)



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by torasan-819 | 2014-10-17 07:49 | 沢登り | Comments(18)
2012年 11月 08日
山登りアーカイブス 2008年4月5日~朝日連峰大展望の大頭森山
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大頭森山に登るのは2回目だった。この山は無雪期なら簡単に登れるが、積雪期は下から歩かなければならない。1回目はガスだったので展望は得られず、この日が初めて見る朝日連峰の大展望となった。この時見た白く輝く朝日連峰は、自分に強烈な印象を与えた。あの山に自分も登れるだろうかと思いつつも、なんとしても登りたいと思ったのだ。この頃の自分にとって、朝日連峰はまだ「遠き山」だった。朝日連峰縦走の実現は翌年を待たねばならなかったが、この日が自分にとってひとつの契機となる経験だったことは間違いない。
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5日土曜日は「大頭森山」に登ってきた。 「大頭森山」は山形県西川町大井沢地区から登る。大井沢は朝日連峰の登山口でもある。NPO法人「エコプロ」主催のガイドツアーだったが、ガイド1名とサブ1名に参加者が9名の総勢11名。そのうちなんと女性参加者が6名。いつも1人か2・3人でガシガシ登ってばかりの自分には、ゆったりとしたトレッキングペースが新鮮でもあり楽しかった。自分の足元はもちろんスノーシューだ。先日手に入れたミドルサイズのスノーシューを初めて履いたが、特に問題もなくすぐに馴染んだ。他の参加者はスノーシューの他にも、ツボ足・ワカン・手製丸形かんじきとバラエティに富んでいる。ガイドさんによると今年も雪は多くないとのことで、沢があちこち口を開けてきているので、来週は同じルートではもう登れないだろうとのこと。山頂からは眼前に朝日連峰の大パノラマ、その右側には湯殿山-姥ヶ岳-月山が連なり、少し離れて葉山と大展望だ。いや~素晴らしい!今年は朝日連峰の一山でもいいから踏んでみよう。

GPSによる標高とタイムは以下のとおり。
 9:05 出発 516m
11:48 山頂 988m 登り 約3.2km
    昼食
12:38 出発 987m
14:33 到着 520m 下り 約3.6km

by torasan-819 | 2012-11-08 22:52 | 山登りアーカイブス | Comments(0)
2012年 10月 25日
紅葉の朝日連峰祝瓶山コカクナラ沢 ~ 2012年10月22日
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祝瓶山は標高は1,417mとさほど高い山ではないが、岩陵が発達したピラミダルな山容が目を引く山で、朝日連峰の主稜線南端にその存在感ある姿を見せている。2年前朝日を縦走した際、大朝日岳から南南西に延びる稜線の先に、きれいな三角形の山が見えていた。それが祝瓶山で、登高意欲をそそられた自分は翌年に登ったが、色々な意味で印象的な山であった。この祝瓶山を源頭とする沢は何本かあるが、特に雪に削られた東面は険峻で、上部がスラブになり山頂に突き上げている。そのうちの1本であるコカクナラ沢のことを知ったのは、良く参考にさせてもらっている坂野さんのサイトだった。かつて長井山岳会は登っているらしいが、記録も見あたらない沢だったということで、坂野さんによれば日帰りが可能でそれほど難しくはないという。朝日の沢はいずれも長く難しいものが多く、日帰りのできる沢が少ない。しかし、コカクナラ沢は遡行距離も短く、上部のスラブの処理に少々懸念はあったものの、何とか自分にもチャレンジできるのではないかと思えた。そんなわけで昨年遡行のチャンスをうかがったが、パーティーが組めず今年に持ち越しとなっていた。10月も中旬を過ぎれば、周囲からは今シーズンの沢納めをしたという声も聞こえる中、河○さんの休みに合わせて2人で遡行することにした。

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 山域山名   朝日連峰祝瓶山(1,417.0m) 野川支流 コカクナラ沢 
 山行期間   2012年10月22日(月)
 山行形態   沢登り
 天候      快晴
 参加者    2名(L:トラ山・河○さん)
 行程      祝瓶山荘7:14~コカクナラ沢出合7:32~屈曲点9:57~スラブ登攀11:20~登山道13:52~山頂14:03-14:15~
          休憩14:23-14:41~祝瓶山荘16:28
 行動時間   9時間14分
 移動距離   約8.7km (GPS計測:自動記録)
 累積標高差 約±1,020m (GPS計測:自動記録)
 装備      日帰り沢装備(ロープ30m×1)
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by torasan-819 | 2012-10-25 23:17 | 沢登り | Comments(16)
2011年 10月 11日
朝日連峰 大朝日岳 ~ 2011年10月8日・9日
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山域山名   大朝日岳(1,870.3m) 小朝日岳(1,647m) 古寺山(1,500.7m) 鳥原山(1,429.6m)
山行期間   2011年10月8日(土)・9日(日)
山行形態   一般登山
天候      快晴
参加者    2パーティー4名(L:杉さん・あんみつさん)(L:大○さん・トラ山)
行程      8日 古寺鉱泉登山口11:30~畑場峰分岐12:53~田代清水13:27~鳥原山分岐14:11~鳥原小屋14:20
         9日 鳥原小屋5:45~鳥原山分岐5:54~鳥原山6:07~小朝日岳7:25~銀玉水8:34-8:48~大朝日小屋9:11~
         大朝日岳9:22-9:47~大朝日小屋9:53-10:07~銀玉水10:28~熊越分岐11:03~古寺山11:42-11:57~
         三沢清水12:12~ハナヌキ峰分岐12:35~古寺鉱泉登山口13:39
行動時間   8日2時間50分 9日7時間54分
移動距離   8日4.8km 9日14.1km 計18.9km (カシミール計測)
累積標高差 ±1,660m (カシミール計測)
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今回の山行のきっかけとなった杉さんとは、4年ほど前にバイクが縁で知り合った。しかし、杉さんのHPで山をオールラウンドでやっていることを知り、当時山登りを始めたばかりの私はアドバイスしてもらったりしていた。そんな杉さんが朝日に来るというので、3年ぶりの再開をしたくて同行させてもらうことにした。山行ルートは朝日山地が初めての杉さんが決めた。来年朝日山地での沢登りを考えていて、山を肌で感じるための下見を目的としている。参加者は他に杉さん側が山友のあんみつさん、私の方が山岳会の先輩でネパールトレッキング前の足慣らしという大○さんの計4人。いちおう杉さんとは別パーティーなのだが、結局7割以上を杉さん達と一緒に歩くこととなった。

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by torasan-819 | 2011-10-11 07:41 | | Comments(2)
2011年 10月 11日
紅葉の朝日連峰
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8日・9日と朝日に登り紅葉を楽しんできました。
特に9日は朝から雲ひとつ無い快晴で、モミジの赤や黄色にナナカマドの赤い実が青空をバックに映えます。
これからは紅葉がどんどん里へと降りていきます。
もう少しすると朝日連峰は、短い秋から一気に冬へと模様替えです。

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by torasan-819 | 2011-10-11 01:02 | | Comments(10)
2011年 09月 30日
朝日連峰 根子川 根子ノ三沢 ~ 2011年9月23日
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山域山名   朝日連峰 根子川 根子ノ三沢
山行期間   2011年9月23日(金)
山行形態   沢登り
天候      晴れ時々曇り
参加者    3名(L:博○さん・克○さん・トラ山)
行程      日暮沢小屋6:30=登山口6:40-7:02~入渓点7:20~5段18m滝8:34~3段20m滝8:48~三本出合9:33-9:48~
         二俣10:30~奥の二俣11:03~登山道12:17-12:40~登山口14:56
行動時間   7時間54分
移動距離   約6.5km (カシミール計測)
累積標高差 約+850m 約-850m (カシミール計測)
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私にとって朝日連峰の沢は今回の根子ノ三沢が初めてとなる。朝日連峰の沢は豪快で困難な沢が多く、沢登りをやり始めた者にとっては、いつかは朝日の沢へという憧れの山域だ。朝日の沢に日帰りで登れる沢は少ないのだが、日帰り出来そうな沢ということで地形図から根子ノ三沢を博○さんが選んだのだ。これまで朝日の沢をかなり登ってきた博○さんも初めて入る沢だという。ネットで検索したが沢登りの記録は皆無だった。根子ノ三沢は根子川流域の沢だが、この流域内では主稜線に突き上げる入りソウカ沢、赤倉沢などはネットでも記録が見られるのだが。支尾根になる古寺山を源頭とする根子ノ三沢は、遡行者もほとんどいないため記録もないのかもしれない。どこかの山岳会の会報に記録はないのだろうか、もしかすると記録するほどもない平凡な沢なのだろうか、いやいや短いといっても朝日の沢だから何もないはずはない、などと想像してみるが真相は実際行ってみるしかない。初めての朝日の沢に、期待と不安をない交ぜにして当日を迎えることとなった。22日は20:30頃に白石ICで2人と合流。乗り合わせて日暮沢小屋へと向かう。22:12に日暮沢小屋に到着。先客が2階で寝ていたので3階に上がり軽く入山祝していると、若い男女2人が上がってきてさっさと寝てしまった。(後日この2人は昨年大朝日岳で出会ったToby's blogの方と判明。お互い気付かなかったとは残念。)こちらも適当なところで切り上げ寝ることにする。午前中は雨が残るとの天気予報が気がかり。

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by torasan-819 | 2011-09-30 23:40 | 沢登り | Comments(4)
2010年 11月 09日
朝日連峰 祝瓶山 ~ 2010年11月7日
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山名      祝瓶山(1,417m)
山行期間   2010年11月7日(日)
山行形態   一般登山
山域      朝日連峰
地形図    羽前葉山
天候      快晴
参加者    単独
行程      祝瓶山荘9:04~桑住平分岐9:38~祝瓶山山頂11:18-12:21~赤鼻13:08~桑住平分岐13:55~祝瓶山荘14:41
行動時間   5時間37分
移動距離   約9.3km
累積標高差 約+1,010m -1,010m
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今年の5月GWに大朝日岳から南へと下る時、前方に小ぶりながら目立つ鋭鋒がありそれが祝瓶山だった。その時山名は既に知っていたが、実際にあれが祝瓶山だと特定して見るのは初めてだったように思う。その姿形からか惹かれるものがあり、今度は祝瓶山から大朝日岳を見てみたいと思ったのだった。しかし祝瓶山に行くきっかけも無いままに10月も過ぎようとしていたところ、バイクでも山でも大先輩のN田さんが祝瓶山に登ったことを知り、俄然登高意欲が湧いてきたのだった。どうせなら沢納めとして沢を詰めて山頂に立てないものかと考えた。しかし時は既に11月。つい先日は降雪があり、白く雪化粧となった山も多いゆえ沢などという物好きは見つからず、結局単独行での一般登山となった。

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by torasan-819 | 2010-11-09 00:43 | | Comments(14)