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2017年 11月 08日
栗子山塊・不動沢 ~ 2017年11月4日
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今年は栗子山塊に縁があるようで何度か訪れているのだが、11月4日も栗子山塊での沢登りとなった。不動沢を遡行して葡萄沢山を踏み、下降には十三沢を使う計画だ。相方は今年から沢登りを始めたE藤さんだが、2人だけでパーティーを組むのは今回が初めてとなる。スタート地点は旧国道13号沿いの大滝集落跡だが、この大滝地区は明治14年頃、福島県福島市と山形県米沢市を結ぶ万世大路の宿場として生まれ発展した。しかし、鉄道の開通と国道13号の開通により衰退していき、最盛期は250人以上が住んでいたという大滝集落も昭和54年には無人の廃集落となり、今は数軒の廃屋が残るだけだ。なお、不動沢の遡行にあたっては、当会の1983年の記録を参考にした。


山域山名   栗子山塊・葡萄沢山 摺上川・小川流域 不動沢・十三沢
山行期間   2017年11月4日(土)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    2人(L:トラ山・E藤)
行程     東栗子トンネル前7:25=大滝集落跡7:48~入渓8:14~不動滝9:30~6m滝10:22~大滝12:22~葡萄沢山13:41-13:57~
       十三沢14:30~二俣15:56~東栗子トンネル前16:12
行動時間   8時間24分
移動距離   8.1kⅿ
標高     最低点355m 最高点968m
装備     ロープ 30ⅿ×1・20ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-11-08 07:30 | 沢登り | Comments(2)
2017年 10月 22日
会津・洞厳山 境の沢遡行~阿寺沢下降 ~ 2017年10月21日
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21日は会津の三島町沼沢湖キャンプ場泊ということもあり、その近くの沢を遡行しようと考えた。地形図を見ると只見川右岸になる洞厳山の境の沢が目に付いた。等高線は緩く穏やかな流れのようで道路からもすぐ入渓できそうだ。遡行記録は見当たらないので、沢登りの対象になるような沢ではないようだ。沢としては面白くないかもしれないが、キノコ採りがてらゆっくり歩くのも良いだろうと遡行してみることにした。


山域山名   会津・洞厳山 境の沢・阿寺沢
山行期間   2017年10月21日(土)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    2人(L:トラ山・N井田)
行程     駐車地点(県道237号)9:40-9:55~入渓9:57~鞍部12:31-12:45~洞厳山13:01-13:08~阿寺沢出合13:50~
       県道237号15:41~駐車地点16:05
行動時間   6時間10分
移動距離   8.3kⅿ
標高     最低点250m 最高点1,013m
装備     ロープ30ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-10-22 21:58 | 沢登り | Comments(2)
2017年 10月 05日
栗子山・滑谷沢右俣 ~ 2017年9月30日・10月1日
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栗子山塊にある滑谷沢は、ネットで検索すると多くの遡行記録が見つかる。福島県の泊まりで遡行する沢としては、かなり知られているほうだろう。特に雑誌や書籍で紹介されて以降、遡行パーティーが増えたように感じる。福島登高会では1980年代に、地域研究として栗子山塊の沢についても詳細な調査を行っている。その後も会のメンバーが何度か遡行しているのだが、自分はまだ遡行したことが無かった。我が家から50キロほどと近いのにである。やっと機会が巡ってきて遡行することになった。同行者は沢登り2年目のW井さんと、自分とは4週連続となるH田の3人だ。


山域山名   栗子山・摺上川流域 烏川支流滑谷沢右俣
山行期間   2017年9月30日(土)・10月1日(日)
山行形態   沢登り
天候     9/30 晴れのち曇り 10/1 晴れ
参加者    3人(L:トラ山・W井・H田)
行程     30日 東栗子トンネル前8:20~烏川橋9:12~滑谷沢出合10:34~650m二俣12:28~830m奥の二俣(テン場)14:13
       1日 テン場8:00~1,000ⅿ二俣8:56~栗子山10:19-10:35~杭甲山11:58-12:22~栗子隧道坑口13:57~
         烏川橋15:19~東栗子トンネル前16:00
行動時間   30日 5時間53分 1日 8時間
移動距離   30日 10.7km 1日 11.4km
標高     最低点550m 最高点1,217m
装備     ロープ20m×1・タープ



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by torasan-819 | 2017-10-05 20:34 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 26日
船形連峰・内唐府沢 ~ 2017年9月24日
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船形連峰の宮城・山形県境尾根に源を発する沢のひとつに内唐府沢がある。渓流釣りでは知られた沢のようだが、沢登りの記録は少ない。しかも、そのほとんどが関東圏のパーティーなのは、山岳雑誌「岳人」の1997年8月号に紹介(仙台YMCA山岳会の記録)されたということもあるのだろう。記録を見ると大滝はないようだが、船形山地のブナ林を流れる渓相には期待できそうだ。このところ厳しい沢登りに気が進まなくなった今の自分にも合っていそうだ。地元組で3人パーティーを編成し向かうことにした。


山域山名   船形・鳴瀬川支流 内唐府沢
山行期間   2017年9月24日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    3人(L:トラ山・K藤・H田)
行程     駐車地点7:50-8:15~入渓点(590m二俣)8:46~440ⅿ二俣10:00~6ⅿ滝11:05~560ⅿ二俣12:58~700ⅿ右岸枝沢14:00~
       900ⅿコル14:54-~入渓点16:16~駐車地点16:53
行動時間   8時間38分
移動距離   12.5kⅿ
標高     最低点440m 最高点910m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-09-26 03:48 | 沢登り | Comments(0)
2017年 09月 20日
那須・井戸沢 ~ 2017年9月16日
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那須の井戸沢は、そのうちにと思いながら延び延びになっていた未遡行の沢。自宅からちょっと距離(170キロ以上)があることと、いつでも登れそうだという印象が邪魔をしていた。そんな訳で時間だけが過ぎてしまったが、ここいらで登っておこうと井戸沢に行くことにした。初級者もOKとしてメンバー募集した結果5人パーティーとなったが、S木さんだけは井戸沢経験者とのこと。30年前の沢登りを始めた初期の頃に遡行したことがあるという。16日の予報は曇りだが、台風が北上していることを考えれば風雨にならないだけマシというものだ。


山域山名   那須・苦土川(湯川)支流 井戸沢
山行期間   2017年9月16日(土)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    5人(L:トラ山・S木・W井・F井・H田)
行程     大川林道終点8:30-8:50~三斗小屋宿跡9:30~井戸沢出合9:54~12ⅿ滝10:20~15ⅿ滝11:30~二俣(1,390m)12:15~
       稜線登山道13:13-~流石山13:26-13:37~大峠14:15~峠沢出合14:42~三斗小屋宿跡16:30~大川林道終点17:10
行動時間   8時間20分
移動距離   13.5kⅿ
標高     最低点845m 最高点1,822m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-09-20 18:17 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 12日
栗子山・栗子川調査遡行 ~ 2017年9月10日
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栗子山西面の山域調査で栗子川上流部を遡行した。栗子川は最上川水系上流部の刈安川に流れ込む、流程が4キロほどしかない小さな川である。沢登りの対象となるような沢でもないのだが、福島登高会は地域研究として1990年に遡行している。右俣と左俣それぞれの右沢と左沢の4本である。今回契機となる出来事があり、久しぶりに調査遡行することになった。3人ずつの3パーティーに分かれ、トラ山班は遡行記録の無い右俣右沢左支沢を詰め上げることにした。


山域山名   栗子山・栗子川右俣右沢左支沢
山行期間   2017年9月10日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    3人(L:トラ山・Y島・H田)
行程     駐車地点8:20~米沢砕石8:41~入渓8:54~左沢二俣9:27~左支沢出合9:51~6ⅿ斜滝10:24~二俣(1000m)11:10~
       二俣(1150m)11:46~栗子山三角点12:10-12:48~栗子隧道14:03-14:15~米沢砕石15:11~駐車地点15:26
行動時間   7時間6分
移動距離   11.6km
標高     最低点460m 最高点1,217m
装備     ロープ30ⅿ×1・20ⅿ×1



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by torasan-819 | 2017-09-12 23:48 | 沢登り | Comments(4)
2017年 09月 09日
蔵王・M沢 ~ 2017年9月3日
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宮城県山岳連盟の遭難対策訓練に参加。場所は蔵王のM沢。天気は良かったが山は涼しくて爽やかだ。総勢13名で沢に入り遡行。普通なら残暑のこの時期だが、この気温では積極的に水に入る気にはなれない。両岸は岩壁が続き、滝を巻くときはロープを出しての登攀訓練となる。今回は4班に分けて各々の判断で登る。初めてリードした人もいた。風が強そうな稜線には出ずに山腹を巻いて戻った。蔵王古道を下って駐車地点に戻り終了。※今回は手抜き記録です。


山域山名   蔵王・M沢
山行期間   2017年9月3日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    13人
行程     賽ノ磧7:35~入渓9:10~訓練~大黒天15:00~賽ノ磧15:35
行動時間   8時間
移動距離   8.2km
標高     最低点1,110m 最高点1,580m
装備     ロープ50m×4・30ⅿ×4



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by torasan-819 | 2017-09-09 05:29 | 沢登り | Comments(0)
2017年 08月 10日
飯豊・滝川赤石沢 ~ 2017年8月5日・6日
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東北地方は8月2日にやっと梅雨明け宣言が出たのだが、宮城県はまるで梅雨が続いているかのような天気が続いている。5日6日は蔵王の小屋ノ沢を遡行しようかと考えていたのだが、宮城県側にある小屋ノ沢は雨模様で気温も低めの予報。無理に行っても楽しくはないので、急きょ転進先を探すことにした。悩んだ結果選んだのは飯豊の赤石沢。飯豊の沢は険谷ばかりというイメージだが、赤石沢は主稜線から外れた地蔵岳に突き上げる沢で、グレードが2級と飯豊としては易しい沢なのだ。しかも、N井田さんは釣りで途中まで入ったことがあるという。まったり遡行して沢泊まりを楽しめる雰囲気になってきた。ただし、赤石沢にはちょっと問題がある。遡行を終えて稜線から遡行開始点に戻るには、踏み跡も定かではない尾根を鍋越山経由で3時間以上ヤブ漕ぎし、地蔵岳から5~6時間かけての下山となるらしいのだ。夏場に尾根のヤブ漕ぎを長時間するのは非常に厳しい。ちょっと手間はかかるが、地蔵岳から登山道で下山できる大日杉小屋に車を1台デポし、もう1台でスタート地点に向かうことにした。また、雪渓が残っていることが予想されたので、遡行困難なほどであれば枝沢からエスケープすることも一応想定した。なお、H田は飯豊も沢泊まりも初めてとのことで、是非楽しい沢登りにしてあげたいと思った。


山域山名   飯豊連峰 地蔵岳 滝川赤石沢
山行期間   2017年8月5日(土)・6日(日)
山行形態   沢登り
天候     5日 晴れのち曇り 6日 晴れ
参加者    3人(L:トラ山・N井田・H田)
行程     5日 大日杉小屋8:10=林道終点9:25-9:50~入渓10:00~魚止滝13:04~権現沢イボノ沢二俣14:51~テン場15:30
       6日 テン場5:50~1,200ⅿ二俣8:25~1,280ⅿ二俣8:50~山頂10:06-10:20~大日杉小屋12:10
行動時間   5日 5時間40分 6日 6時間20分
移動距離   5日 6.3km 6日 4.8km
標高     最低点440m 最高点1,539m
装備     タープ泊装備(ロープ30m)



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by torasan-819 | 2017-08-10 12:26 | 沢登り | Comments(2)
2017年 07月 23日
南屛風岳・コガ沢滝沢 ~ 2017年7月22日
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南屏風岳東面を集水域とするコガ沢は、これまで何度か遡行している。コガ沢には何本か枝沢が入るが、その一つである滝沢は未遡行なので機会があればと思っていた。22日は予定がキャンセルで空いてしまったので、滝沢をに行ってみることにした。パートナーは急な誘いにも乗ってくれることの多いF井さん。沢登りの経験はまだ少ないF井さんだが、ちょうど良いトレーニングにもなるだろう。


山域山名   蔵王 南屏風岳 コガ沢・滝沢
山行期間   2017年7月22日(土)
山行形態   沢登り
天候     晴れのち曇り
参加者    2人(L:トラ山・F井)
行程     白石スキー場7:40~入渓8:43~権現沢出合9:45~10mナメ滝10:28~滝沢出合12:30~20m涸れ滝14:06~
       稜線登山道15:13-15:30~不忘山15:57~白石スキー場17:55
行動時間   10時間15分
移動距離   9.5km(参考値)
標高     最低点840m 最高点1,770m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m)



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by torasan-819 | 2017-07-23 12:26 | 沢登り | Comments(0)
2017年 07月 20日
沢登り講習会(安達太良山・杉田川) ~ 2017年7月9日
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福島登高会では、これから沢登りを始めたい方を対象に沢登り講習会を開催している。沢登りは普通の登山と違い、やりたいと思ってもハードルが高い。装備や技術、安全確保の問題がある。昔より格段に情報が入手しやすくなった現代だが、それでも実際にやってみなければわからないことは多い。沢登りに興味がある人が少しでも始めやすいように、沢登りのすそ野を少しでも広げるために、継続して講習会を行っているというわけだ。かくいう自分も8年前の講習会で沢登りを初体験し、現在に至るというわけだ。今年の沢登り講習会は杉田川で行うことになった。杉田川は遡行しやすい沢で滝も適度にある。高さのある滝ではロープを出して安全確保をすれば、初心者でも遡行できる沢だ。今回の参加者は講習生4名、福島登高会10名、会員外参加者4名の計18人となった。6人ずつの3班として各班にリーダーとサブリーダーを置いた。講習生4名のうち3名は沢登りの経験があるが、1名はまったくの初めてだ。ロープは30mを4本準備し、1班がロープをフィックスして後続の班もそのロープを使うことにした。


山域山名   安達太良山 阿武隈川支流杉田川
山行期間   2017年7月9日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    18人(講習会参加者4人・サポート4人・福島登高会10人)
行程     駐車場7:24~遠藤ヶ滝7:46~入渓7:52~二条8m滝10:03~二俣10:57~2段8m滝11:07-12:05~
       遡行終了点(1,180m)12:26-12:55~仙女平13:14~駐車場14:30
行動時間   7時間6分
移動距離   8.0km
標高     最低点676m 最高点1,220m
装備     日帰り沢装備(ロープ30m×4)



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by torasan-819 | 2017-07-20 07:15 | 沢登り | Comments(0)