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2015年 07月 15日
山遭協夏山訓練 ~ 2015年7月12日
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7月12日は山遭協(山岳遭難防止対策協議会)白石支部の夏山訓練だった。訓練といっても、各登山口から南蔵王縦走路をエコーラインまで歩くことがメインである。訓練は警察や消防と合同なのだが、蔵王に登ったことすらない署員が多く、ヤマ勘というか土地勘もない。だから実際に自分の足で歩くのも、ひとつの重要な訓練になるのだ。山遭協は歩くだけではなく、各班が5つのコースに別れて登山道の点検をしながら、支障になっている枝や倒木等の処理も行う。自分は2班だが、昨年同様白石スキー場から登る不忘山コースが割り当てとなった。

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by torasan-819 | 2015-07-15 18:51 | | Comments(8)
2015年 07月 15日
蔵王・鳥戸沢を遡行する ~ 2015年7月11日
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鳥戸沢は北蔵王の雁戸山に突き上げる沢だ。先々週遡行した大鍋沢と同じ小屋の沢の支流の沢である。登山大系には「北蔵王ではもっともポピュラーな沢である」と記載されていて、遡行時間は6~7時間、滝は最大でも10mで難しい沢ではないようだ。登山大系の他には白山書房の「日本の溪谷'96」にトマの風による2日間での遡行記録があることからも、以前はそれなりに登られていたのだろうと思える。しかし、ネットで見つけた近年の記録は3本だけで、いずれも詳しい記載はなく、しかもうち2本は中途退却である。中途退却の理由は何だったのか知りたくなり、興味が湧いてきた。


  山域山名   蔵王・鳥戸沢(名取川流域北川・小屋の沢支流)
  山行期間   2015年7月11日(土)
  山行形態   沢登り
  天候      晴れ
  参加者    4人(L:トラ山・◯樹・八◯・羽◯)
  行程      入渓7:23~屈曲部9:35-9:51~函の8m滝10:26-11:48~休憩12:00-12:25~登山道14:35-14:52~
          雁戸山15:08-15:21~八方平難小屋16:10~小屋の沢林道17:24~駐車地点17:45
  行動時間   10時間22分
  移動距離   13.3km (GPS計測)
  累積標高   ±1,600m (GPS計測)
  装備      日帰り沢装備(ロープ30m×2)




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by torasan-819 | 2015-07-15 06:57 | 沢登り | Comments(0)
2015年 07月 04日
青麻山(30回目) ~ 2015年7月4日
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青麻山はほとんど単独で登っている。しかし、珍しく家にいてヒマそうにしている息子に声をかけたら登ってみるという。中学1年でサッカー部の息子だが、明日は試合だという。無理しないようにと声をかけ歩きだした。青麻山は電波塔からスタートすると、最初は短い急な下りがあり、その後に急登が続く。登って少しすると息子が抜いていいかという。そこそこのペースで登っていたつもりの自分は、えっ、この急登はずっと続くのだぞと言ったが、大丈夫だといいあっさりと抜いていき、たちまち見えなくなった。その後ろ姿を追いかけられる余裕などあるはずもなく、すっかりペースも乱れてしまい、いつもより遅いタイムでゼイゼイと息を荒げて山頂に到着。待っていた息子は余裕の様子でたいして汗もかいていない。自分は小さなザックを担いでいたとはいえ、かなりの差が出た。山の登りならまだ簡単には負けないという、根拠のない思い込みは崩壊した。自分は体力下降中、息子は体力急上昇中だ。嬉しいような何とも複雑な心境ではある。また付き合ってくれるだろうか…


  山域山名   青麻山(799.5m)
  山行期間   2015年7月4日(土)
  山行形態   トレーニング登山
  天候      曇り
  参加者    2人(L:トラ山・息子)
  行程      無線中継所13:47~青麻山14:18-14:25-~無線中継所14:46
  行動時間   59分
  移動距離   約3.4km
  累積標高差 約±370m



by torasan-819 | 2015-07-04 16:17 | | Comments(4)
2015年 07月 03日
青麻山(29回目) ~ 2015年7月2日
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今日も仕事が終わってからのひと登り。登り始めると少し足に疲労感がある。一昨日の疲れが残っているのかもしれない。同じコース、同じ斜面を登っているので、その時の体調が自分でよく分かる。青麻山は結構急な登りが続くのだが、その時の体調により、比較的楽に感じたりきつく感じたりする。山頂タッチするとすぐ折り返し。薄暗くなった山道を駆け下る。膝や足首を痛めないために、なるべく柔らかい着地を心がける。登り方や下り方は色々と考え工夫している。目指すのは合理的で効率の良い歩き方であり、同じ速さなら足への負担がより少ない歩き方だ。その結果としてタイムが短縮できれば良いと考えている。理想は「疲れない」あるいは「疲れにくい」歩き方だ。そんな歩き方に少しでも近づきたい。しかし、これがなかなか難しい。


  山域山名   青麻山(799.5m)
  山行期間   2015年7月2日(木)
  山行形態   トレーニング登山
  天候      晴れ
  参加者    単独
  行程      無線中継所18:31~青麻山19:01~無線中継所19:18
  行動時間   47分
  移動距離   約3.4km
  累積標高差 約±370m



by torasan-819 | 2015-07-03 04:46 | | Comments(0)
2015年 06月 30日
青麻山(28回目) ~ 2015年6月30日
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この頃あまりハードな山をやっていないせいか、何か体がすっきりしない。これは山が呼んでいるのだろうと考え、仕事が終わってから近場の青麻山にひと登りした。頂上にタッチするとすぐ踵を返して下山。小走りに駆けていると、なんとも爽快で気持ちが良い。軟らかい土を蹴る感触が心地良いのだ。薄暗い山中を駆けるオッサンが、1人でニヤついている。ハタから見ればなんとも気味が悪いかもしれない。しかし、この山中に自分1人なので、誰に遠慮することもない。体が喜んでいる感じがして自然と笑みになるのだ。登って下ってたった45分だが、とてもすっきりした感じがする。思わず1人で声に出る「気持ちいいな~」と。近場の里山でもやっぱり山はよい。実によい。


  山域山名   青麻山(799.5m)
  山行期間   2015年6月30日(火)
  山行形態   トレーニング登山
  天候      曇り
  参加者    単独
  行程      無線中継所18:19~青麻山18:48~無線中継所19:04
  行動時間   45分
  移動距離   約3.4km
  累積標高差 約±370m




by torasan-819 | 2015-06-30 22:48 | | Comments(2)
2015年 06月 26日
小粒でも面白い蔵王・大鍋沢 ~ 2015年6月21日
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前日に続いて今期の沢登り2本目、蔵王の大鍋沢を登ることにした。大鍋沢は北蔵王にある短い沢だが、いつか登ろうと思いながらそのままになっていた。今回2人とも初めて登ることになる。それほど難しい沢ではないが、右俣に30mの大滝があるという。右俣の遡行だけでは半日で終わりそうなので、下降に左俣を使うことにして計画してみた。


  山域山名   蔵王・大鍋沢(名取川流域北川小屋の沢支流)
  山行期間   2015年6月21日(日)
  山行形態   沢登り
  天候      曇り
  参加者    2人(L:トラ山・◯樹)
  行程      駐車地点8:00~入渓8:23~二俣8:26~30m滝9:14-9:37~二俣10:06~登山道11:07-11:24~駐車地点12:45
  行動時間   4時間45分
  移動距離   7.0km (GPS計測)
  累積標高   ±945m (GPS計測)
  装備      日帰り沢装備(ロープ50m×1)



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by torasan-819 | 2015-06-26 02:02 | 沢登り | Comments(4)
2015年 06月 07日
蔵王・不忘山 ~ 2015年6月6日
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地元の山である不忘山は花の山としても知られている。今年は花が咲くのが早く、ユキワリコザクラは終わりに近いとの情報だ。午前中は雨が残るがその後は回復との予報なので、午後から登って花を見てくることにした。下界は晴れていたが、登るにしたがいガスの中へ入っていく。頂上はちょっと風が強かった。花は頂上から南屏風岳にかけて多いので、鞍部まで下ってみることことにした。見ることのできた花は、ハクサンイチゲ・ユキワリコザクラ・ミヤマキンバイ・コイワカガミ・ミヤマオダマキなど。ミネザクラは既に終わったようだ。やはり今年は咲くのが早ければ散るのも早い。ユキワリコザクラはやはり終盤だったが、なんとか間に合ってみることができた。もう来週は難しいかもしれない。ミヤマオダマキはいつもの場所に咲いていた。宮城県では生息地が限られ、蔵王でも見られるのは不忘山だけのようで、稀少種として県のレッドリストになっている。30分ほど花を眺めてから下山。山頂にいるときは終始ガスが流れていたが、下山途中からどんどん回復してきた。振り返ると青空を背景に稜線がクッキリ見えていた。


  山域山名   蔵王連峰 不忘山(1,705m)
  山行期間   2015年6月6日(土)
  山行形態   無雪期一般登山
  天候      曇り時々晴れ
  参加者    単独
  行程      硯石登山口14:35~山頂16:00~鞍部~山頂16:30~硯石登山口17:35
  行動時間   3時間
  移動距離   8.2km (GPS計測)
  累積標高差 ±1,095m (GPS計測)




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by torasan-819 | 2015-06-07 23:50 | | Comments(6)
2015年 04月 04日
蔵王・北屏風の滑降 ~ 2015年4月4日
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蔵王の屏風岳(北屏風)の最高地点は1,825mだが、山頂表示板は三角点のある1,817.1m地点に立っている。さてどちらが山頂なのかと疑問になるが、見る資料によって屏風岳の標高は1,825mとも1,817.1mともされており色々である。いずれにしても最高地点は1,825mに変わりはない。この最高地点直下は、いわゆる北屏風の壁の中央に位置し、斜度がもっとも厳しい斜面となっている。昨年はここから滑り始めたものの、流れるスラフにたまらず左に逃げたことがあった。そんな訳でリトライを狙っていたのだが、天気の良さそうな4日に実行することにした。しかし、昼までには帰宅しなければならないという制約がある。まあ何とかなるだろう。


  山域山名   蔵王連峰 屏風岳(1,817.1m)
  山行期間   2015年4月4日(土)
  山行形態   山スキー
  天候      曇りのち晴れ
  参加者    単独
  行程      東北大学蔵王観測所5:15~林道から斜面へ5:51~1166m標高点上6:46~標高1570m(休憩)8:00-8:10~
          稜線8:36~屏風岳9:05-9:36~秋山沢右俣10:03~1166m標高点付近10:16~林道合流10:38~
          東北大学蔵王観測所10:53
  行動時間   5時間38分
  移動距離   13.7km (GPS計測)
  累積標高差 ±1,385m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2015-04-04 23:21 | 山スキー | Comments(2)
2015年 03月 30日
蔵王・丸山沢の滑降 ~ 2015年3月28日
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この時期になると丸山沢が気になってくる。そろそろ滑りにいこうかと。ワンパターンと言えばワンパターンなのだが、何度滑っても飽きない魅力があるのだ。今回は丸山沢は初めての若者2人を誘った。2人とも自分より30歳近く若くて子供のような年齢。とはいえ山ではあまり年齢差を感じないから不思議だ。とにかく登りで待ってもらったりすることのないよう頑張ろう。


  山域山名   蔵王連峰 丸山沢
  山行期間   2015年3月28日(土)
  山行形態   山スキー
  天候      晴れ
  参加者    3人(L:トラ山・黒◯・羽◯)
  行程      すみかわスキー場9:38~ゲレンデトップ10:20~刈田岳避難小屋11:37~熊野岳避難小屋12:29-13:00~
          新噴気口13:26~濁川13:59~索道跡14:49~すみかわスキー場15:43
  行動時間   6時間5分
  移動距離   未計測
  累積標高差 未計測



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by torasan-819 | 2015-03-30 07:32 | 山スキー | Comments(8)
2015年 03月 16日
山登りアーカイブス 2009年3月18日~スノーシュー登山(蔵王・馬ノ神岳)
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このブログを開設した2009年3月下旬より以前に行った山登りについて、「山登りアーカイブス」として順を追ってアップしてきた。自分の山登り歴はそれほど長くはないが、それでもアップした記録は35本になった。それもこの馬ノ神岳の記事で終了となる。この次の山行からはすべて当ブログにアップしてきた。山登りアーカイブスの記事をアップしながら、当時の自分の気持ちを客観的に振り返ることが出来たように思う。経験も知識も乏しいながらもやる気だけはやたらにあり、貪欲に山登りをしていた時期が懐かしい。その大半が単独(ソロ)であり、このブログの題名でもある「ソロで生きる」に繋がっている。アップしながら振り返ると、ひとつひとつの山行が思い出深い。それらの積み重ねにより今の自分がある。



= 2009年3月18日 =
今日は天気がいいし午後から出勤なので、こんな日はもちろん山登りだ。ということで我が家から近い蔵王連峰の馬ノ神岳(1551m)に登った。この山は山頂までの登山道が無く、1040mあたりまでの林道があるだけだ。だから雪のない時に登るのはヤブとの格闘が必要でしんどい。昨年は水引入道から馬ノ神岳に登り返して東尾根を下った。今日は東尾根から登って馬ノ神岳山頂を経由し南東尾根で下るという計画だ。登山道の無い山を地図の等高線を見ながらルートを考えるのは楽しい。もっともこの頃馬ノ神岳はマニアックな山人に登られるようになってきたので、ネットで検索すると山行記録が見つけられる。今年は暖冬で雪が少なく、しかもどんどん融けてきているので、雪を利用して馬ノ神岳に登れるのもあと少しだろう。

今日は気温が上がるようだ。登ると暑くてジャケット、シャツと脱いでいき、結局Tシャツ1枚で山頂まで行ってしまった。標高が低いうちは腐れ雪だったが、標高1300mを超え尾根歩きになると新雪とまではいかないがフカフカの雪が続く。ただスノーシューの裏に雪が団子になって付いて歩きづらかった。普段はならないのだが、雪質とか気温とかが微妙に関係するのだろう。ブナ林の登りを頑張って尾根に出ると、下界の展望が一気に広がる。この尾根からの眺望は抜群で気持ちがいい。山頂は屏風岳の最高のビューポイントだ。屏風岳をこれほどの近さと迫力で眺められるのは、馬ノ神岳と後烏帽子岳しかない。しばし山頂からの眺めを楽しんだが、午後から仕事なので早々に下ることにする。気温が上がり斜面がクラストしていないのでトラバースしてショートカット。南東尾根をぐんぐん下っていく。馬ノ神岳は天然性カラマツの北限地だという。しかもニホンカラマツの仲間だが、分化し馬ノ神岳の固有種となっているザオウカラマツがあるらしい。次回ゆっくり出来るときに探してみよう。11:47に駐車場到着。急いで自宅に帰りシャワーを浴び、昼ご飯をかき込み12:45には自分のデスクに座った。こんなことが出来るのも自宅から山と職場が近いからであり感謝。来シーズンはこの馬ノ神岳に、スノーシュー仲間にも是非登って貰いたい。4時間15分の山行でGPSによると歩行距離11.3km、累積獲得標高871mであった。

コースタイム
7:32駐車場~8:11林道から東尾根に取り付く~10:08山頂10:17~10:28南東尾根~11:17林道~11:47駐車場



by torasan-819 | 2015-03-16 22:16 | 山登りアーカイブス | Comments(0)