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2015年 03月 01日
山登りアーカイブス 2009年3月7日~スノーシュー登山(蔵王・名号峰)
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スノーシューで冬山を歩く、ただそれだけで楽しかった6年前。今はどうか。あの頃の新鮮な気持ちが残っているのだろうか。6年間で得たものは多いが、失ったものもあるのだろう。それでも前に進むしかない。



= 2009年3月7日 =
あっという間に3月になり春の足音が聞こえてきた。 スノーシューの季節もあと少しなので、今日はスノーシューをやろうと決めていた。しかし昨夜から風が強い。天気予報を見ると南東北は何処も風が強いようだ。こんな日は眺めよりも歩きに徹した方がいいだろう。風の影響を受けにくいのは林間を歩くコースだ。ということで事前に情報を確認していた、蔵王連峰の中程に位置する「名号峰」に登ることにした。

青根温泉という古い温泉地の上、標高540mほどのところから午前9時過ぎに登り始める。さて、風をさけて選んだコースだが、結果からすれば正解だった。時折ゴウゴウと風のうなる音がすれど、樹林の中は嘘のように穏やか。しかし、まだ3月上旬だというのに今年の雪は悪雪だ。凍った上にザラメ状の雪が乗ったり、中が融け空洞で落とし穴のようになっていたりする。でも今日は「歩き」がメインの目的。重い雪を踏みしめグイグイ歩いていく。標高1000mを超えても雪の状態はあまりよくない。それでも少しずつ軽くなってきた雪に、足取りも少し早くなってくる。

1490.9mのピークに立ったのは午後1時20分頃。山頂といってもそれほど明確なピークがあるわけではなく、北蔵王の縦走路の通過点という感じだ。しかし、風が強くて立っていると飛ばされそうになり、四つんばいになって歩く。雲が多く眺望も得られないし、とにかく激しい強風でめちゃくちゃ寒い。山頂には5分ほどいただけで、早々に退散することにする。結局、風の影響を受けたのは、山頂手前150mほどから山頂までの間だけだった。下りは淡々とひたすら歩く。車に戻ったのは午後5時過ぎであった。往復約8時間のスノーシュー山行だったが、この間一度もスノーシューを脱がなかった。GPSによると歩行距離16.5km、累積獲得標高1,277mであった。

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by torasan-819 | 2015-03-01 06:00 | 山登りアーカイブス | Comments(6)
2015年 02月 26日
ライザスキー場からの蔵王ダム下り ~ 2015年2月21日
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山スキー2年目の4年前に地蔵山からの蔵王ダム下りを行った。しかし、その時はアクシデントがあり、滑るどころか延々と歩きの時間が長い山行となり、中途半端な思いが残ったままでいた。そのうちにリトライしたいと思いつつも、車をデポしなければならないこともあり4年も経ってしまった。この度やっと機会を得、蔵王ダム下りに向かうことが出来たという次第。

  山域山名   蔵王連峰 熊野岳(1,840.5m)
  山行期間   2015年2月21日(土)
  山行形態   山スキー
  天候      快晴
  参加者    6人(L:トラ山・佐◯・◯樹・藤◯・羽◯・小◯)
  行程      川崎インター6:30=車デポ地点7:20=ライザスキー場8:20=ゲレンデトップ9:00-9:15~熊野岳10:52-11:15~
          コーボルトヒュッテ11:45~休憩11:50-12:12~ロボット雨量計13:33~鍋倉不動13:49~葉ノ木沢堰堤14:52-15:28~
          蔵王ダム管理所15:56~車デポ地点16:38
  行動時間   7時間23分
  移動距離   14.9km (GPS計測)
  累積標高差 +780m -1,790m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2015-02-26 03:18 | 山スキー | Comments(10)
2015年 02月 24日
山岳遭難防止対策協議会冬山救助訓練
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2月22日は宮城県山岳遭難防止対策協議会白石支部の冬山救助訓練。4班に分かれ3つの班は、ビーコン捜索、プローブ捜索、スコップによる掘り出しと雪洞掘り、ストレッチャー搬送訓練を実施した。もう1班は、刈田岳避難小屋の点検と備蓄品(ヘルメット、マスク等)の確認、携帯電話の電波状態の確認のためにスキーで登った。最近は蔵王火山が活動を活発化しており、そのことに対する訓練として行われた。いつもの訓練は山遭協隊員と警察署員で行っているのだが、今回は消防本部からも参加があり、総勢40名と結構大がかりな訓練となった。
ストレッチャー搬送訓練では、消防の物と警察で新たに購入した物の2台で行ったが、時間の関係もあり実際に曳いての搬送はほんのさわり程度しか出来なかったのが残念。次回はもう少し本格的な訓練を期待したい。とにかく訓練は反復練習しかない。いざというとき使えるように、自分のスキルを磨いておくことが肝心であろう。とはいえ、訓練は行っても実際の遭難現場で使う機会がないのが一番なのだが。

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by torasan-819 | 2015-02-24 20:47 | | Comments(6)
2015年 02月 18日
山登りアーカイブス 2009年2月27日~スノーシュー登山(南蔵王周回)
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初めての周回コースは期待半分不安半分。Kさんとて同じだっただろう。
なにせ2人とも冬山どころか登山自体経験は浅いし、夏道でさえ歩いたことの無かったルートだったのだから。
でも穏やかな日でホント楽しかった。
昼食ではラーメンを食べたっけ。



= 2009年2月27日 =
ネットで山友になったKさんと不忘山に向かった。
天候と体調が良ければ南蔵王の周回コースをとろうかとも考えていた。
今日は二人とも体調は良好、天候も曇りではあるが荒れてはいない。となれば行くしかないだろう。
白石スキー場から不忘山に登り、南屏風岳~水引入道~スキー場の周回コースとした。
午前7時過ぎにスキー場から出発し、戻ってきたのは午後2時過ぎで、約7時間の山行となった。
詳しくはまた日記に書くとして、二人とも初めてのルートだけに大感激であった。
歩行距離約12キロ、累積標高差1270mになり、歩きごたえ十分。
南蔵王の雄大な景色と自然に遊んでもらった1日であった。


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by torasan-819 | 2015-02-18 07:25 | 山登りアーカイブス | Comments(0)
2015年 02月 05日
朝駆けで不忘山へ ~ 2015年2月5日
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白石スキー場の駐車場には5:55着。目覚ましを止めてしまい2度寝したせいで、予定より30分ほど遅くなってしまった。それでも他の車は無く、自分が今日の一番乗りである。今日は地元の小学校のスキー教室が白石スキー場であり、そのボランティアをすることになっていた。せっかく平日に休みを取るので、欲張ってスキー教室の前に不忘山に登ろうと考えた。自分にとって朝駆け登山は珍しいことではない。特に不忘山は自宅から近いので度々朝駆け登山をしている。なのでソロで登るときはかなりシビアに時間が読めるのである。

  山域山名   蔵王連峰 不忘山(1,705m)
  山行期間   2015年2月5日(木)
  山行形態   山スキー
  天候      晴れ
  参加者    単独
  行程      白石スキー場6:05~ゲレンデトップ6:44~山頂8:11~白石スキー場8:46
  行動時間   2時間41分
  移動距離   8.0km (GPS計測)
  累積標高差 +893m -876m (GPS計測)




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by torasan-819 | 2015-02-05 22:11 | 山スキー | Comments(6)
2015年 01月 24日
蔵王・不忘山(1620mまで) ~ 2015年1月24日
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昼過ぎまで所用のあった今日は山は休みのつもりだった。しかし、不忘山を眺めるとあまりに穏やかそうで、お出でお出でをしているように思えてしまう。勝手な思い込みなのだが、とにかく我慢できなくなり急きょ登ってしまった。白石スキー場の駐車場に車を停めると急いで準備。リフトを使わずゲレンデ脇の林間より登高開始。山頂まで行けるかとも思われたが、ガスってきたのと時間切れを理由に1620mを今日の山頂として下山。スキーがよく走る今日は、2時間かけて登っても下山は20数分である。スキーの機動力あってこその短時間山行だった。

  山域山名   蔵王連峰 不忘山(1,705m) ※1620mで中退
  山行期間   2015年1月24日(土)
  山行形態   山スキー
  天候      曇り時々晴れ
  参加者    単独
  行程      白石スキー場13:42~ゲレンデトップ14:32~1620m地点15:48-15:55~白石スキー場16:19
  行動時間   2時間37分
  移動距離   7.2km (GPS計測)
  累積標高差 ±783m (GPS計測)



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by torasan-819 | 2015-01-24 23:36 | 山スキー | Comments(4)
2015年 01月 20日
中途退却となった蔵王・刈田岳 ~ 2015年1月18日
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脊梁山脈である蔵王では、厳冬期に風が穏やかな日は珍しいほどだ。低気圧の影響で日曜日も風が強いことはわかっていたが、せっかくの日曜日それを覚悟で山に行く。予報では1500m辺りで20m以上の風が吹くようだ。行き先は地元の刈田岳にしたが山頂到達は難しいと思われ、無理をせず行けるところまで行くことにした。


  山域山名   蔵王連峰 刈田岳(中途退却)
  山行期間   2015年1月18日(日)
  山行形態   山スキー
  天候      曇り
  参加者    5名(L:トラ山・加◯さん・◯樹さん・藤◯さん・後◯さん) 
  行程      スキー場9:26~ゲレンデトップ10:12~ハイライン入口11:52~休憩12:01-12:33~ゲレンデトップ13:18~スキー場14:08
  行動時間   4時間42分
  移動距離   10.4km (GPS計測)
  累積標高差 ±668m (GPS計測)





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by torasan-819 | 2015-01-20 21:44 | 山スキー | Comments(4)
2014年 12月 18日
山登りアーカイブス 2009年1月18日~スノーシュー登山(蔵王・不忘山)
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18日は不忘山(1705m)に登った。
午後から用事があるので昼までに帰宅しなければならない。
標高840mの白石スキー場駐車場に車を停める。
準備し登り始めたのは午前5時半頃。
ゲレンデの中を登ると楽なのだが、それはあまり好きではない。
早朝はゲレンデを均す作業の真っ最中で、機械が賑やかに動き回っている。

星空で月が出ているのだがそれでも林の中は真っ暗だ。
ヘッドライトの明かりを頼りに登る。
新雪が数十センチは積もったのだろう、ふかふかの雪が気持ちいい。
スノーシューでも20センチ以上沈み込む。
その沈み込みが徐々に足の負担になってきた。
30分も歩くと足が重くなってきた。
まずいな山頂はまだまだなのに。

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by torasan-819 | 2014-12-18 18:48 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2014年 12月 17日
山登りアーカイブス 2009年1月8日~スノーシュー登山(蔵王・刈田岳 熊野岳)
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2009年の初登りで蔵王へスノーシュー登山。1月には珍しく天気が比較的安定していた。冬山を歩くのがとにかく楽しかった頃のソロ山行。
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今日は蔵王の刈田岳に登った。山は天気が良くない場合、登れないか登っても楽しくない。特に蔵王の天候は気まぐれだ。「今日」と思った日に登らないと次の好天がいつになるかわからない。しかし、朝グズグズして出発が遅くなってしまった。急いで登山届けを提出しリフトに乗る。リフト代がいつの間にか200円に値上がりしていた。3本のリフトを乗り継いでゲレンデトップから歩き始めたのは11時頃。だいぶ出遅れてしまった。しかもこれまでと違うルートを歩いたところ、枝沢を何本も越えるハメになり迷走状態。刈田岳までは天気も良く汗をかきかき登ったが、やがてガスがかかってきて風も出てきて寒い。お釜も凍り付いている。頑張って熊野岳まで足を伸ばしたが、何も見えないホワイトアウトにがっかりする。帰りも迷走を楽しみ疲れはててスキー場に到着。登山届には下山予定16:00としていたのだが、ほぼ計画ジャストで到着。
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by torasan-819 | 2014-12-17 01:26 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2014年 12月 16日
山登りアーカイブス 2008年12月25日~不忘山(敗退)
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今から6年前のソロ山行。出勤前にスノーシューで不忘山にトライするも敗退の記録。この元気は今はもう無いような…
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今日は遅番なので不忘山に登ろうと思った。しかし息子が「サンタのプレゼント」を抱えて2階から起きてきた。まだ時刻は午前5時過ぎだ。喜んで「開けて」という息子の相手をしばらくする。まだサンタクロースを信じてる。そんなこんなで出発が遅くなった。もう時間的に不忘山頂まで行くのは危うくなっていた。午前6時半頃から登り始める。朝焼けがきれいだ。始めはスキー場のゲレンデを歩くが雪がない。今期の営業は大変だろう。

雪がゲレンデの端の方にあるところでスノーシューにしたが、登山道に入ると雪が無くなりスノーシューを外す。登山道を外して林間に出るとある程度雪があり再びスノーシューに切り替える。雪が少ないのでヤブがまだ隠れていない。右に左になるべく楽なルートを探るが何度も激ヤブに進路を阻まれる。いい加減イヤになってしまう。標高を上げれば何とかと思っていたがこの雪の少なさではダメだ。時間もよけいにかかり10時半には出勤の自分としてはタイムアウト。

標高1500mあたりで引き返すことにする。しかし下りがまた大変だった。あっちこっちヤブをくぐりいやはや大変だった。やっとスキー場のゲレンデ最上部に出られた。あとはゲレンデの端をさっさと下るのみ。急いで帰宅し風呂に入り出勤で10時半にセーフ。そんなわけで今日の不忘山は敗退だった。登山道を素直に登れば良かったかもしれないが結果論。次回はもっと雪が積もってからリトライとしよう。

by torasan-819 | 2014-12-16 00:17 | 山登りアーカイブス | Comments(2)