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2013年 10月 02日
読書 「ヤマケイ入門&ガイド 沢登り」
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沢登り関係の出版物はそう多くないが、この本は今年4月の発刊で、その手の本の中では最新刊となる。
著者の手嶋氏は「童人トマの風」の代表だが、トマの風は言わずと知れた沢登りを主体とする山岳会だ。
自分にとっては憧れの山岳会で、記録を参考にさせてもらったりもしている(自分でも行けそうな沢だけだが)。
本書は沢登りの技術解説に加え、ルートガイドもなんと57本を収録しているので、技術解説部分にはそれほどページを当てられないだろうと思った。
しかし、コンパクトでありながら内容はギュッと核心を掴んだ解説で充実している。
さすがに沢登りの第一線で、数々の経験を積み技術を培ってきたトマの風であり手嶋氏と感じた。
そのうえ、文章から手嶋氏の沢登りに対する考えというか思想も伝わってくる。
沢登りの本ではあるが、久々に山を自然を愛する人間の、想いのこもった本を読んだという感じがした。

by torasan-819 | 2013-10-02 19:00 | | Comments(4)
Commented by madokau at 2013-10-03 21:16 x
マルイです。確か沢登り教室の前に図書館で借りて読みました。迷っていましたがやっぱり買います。
Commented by torasan-819 at 2013-10-03 21:30
madokauさん
私も山関係の本は図書館から借りることもあるのですが、沢登りの本は発刊自体が少ないので、見つければ必ず自分で購入するようにしています。
以前に発刊された本は新品が手に入らないものが多いので、古本を探して購入したものがほとんどです。
財布にも優しいですし。
この本は新しいので、もちろん定価で買いましたよ。
是非購入して自分の手元に置き、何回も何回も読み返してください。
Commented by maro4070 at 2013-10-05 08:51
この本は6月頃にネットで購入。
動機はザイル結びを習得のためでしたが、東北の沢も9本掲載ありますね。
このうち今年は、小屋の沢、吾妻大滝、大行沢、尿前本沢と4本歩け満足です。
これも私を連れて行ってくれた、皆さんのお陰です。(^^)
Commented by torasan-819 at 2013-10-05 10:00
maro4070さん
ザイル関係はクライミングの本が教科書になりますね。
でも沢登りのロープワークはクライミングからすれば、かなり変形応用バージョンですよね。
ある方も言っていたように、基本を覚えて沢登りでどう応用するかが大切なのだと思います。
とはいってもワタクシも未だに発展途上人で、学習に終わりはないという感じです。
一緒に学び覚えましょう(^^)V


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