山域山名 倉手山(952.4m)
山行期間 2018年11月8日(木)
山行形態 一般登山
天候 晴れ
参加者 2人(L:トラ山・D女)
行程 登山口9:52~山頂12:00-13:30~登山口15:04
行動時間 5時間12分
移動距離 未計測
累積標高差 未計測
登山は生まれて初めてという同年代の女性を連れての山登り。子供のころ父親に山菜・キノコ採りに連れていかれた程度で、まったく山登りの経験はないと言う。太平洋側は天気がパッとしないので、日本海側まで足を伸ばして倉手山に登ることにした。倉手山は言わずと知れた飯豊連峰の大展望地で、特に残雪期は登山者が多い。しかし、実は自分も倉手山に登るのは初めてだ。倉手山はいつでも登れるだろうという気持ちがあり、これまで登る機会を積極的には作らなかったのだ。
駐車場から登山口はすぐ近い。登山口からしばらくは急な登りが続くのだが、同行者は驚きながらも何とか登っていく。コースタイム以上にたっぷり時間をかけて山頂に到着。飯豊連峰の大展望が眼前なのだが、稜線には雲がまとわりついていてちょっと残念だ。風もなく陽射しが暖かいので心地良い。昼食を取りながらゆっくり休んでいると、いつの間にか1時間半も経ってしまった。下山は往路を時間をかけてさらに慎重に下る。平日ということもあり我々しかいない静かな山だった。
ガラガラの駐車場
登山口
西俣ノ峰の紅葉も終盤
しばらくは急な登りが続く
山頂が見えてきた
すっかり葉が落ちて明るい登山道
山頂が近づく
山頂に到着
山名板
山頂は思ったより広かった
飯豊連峰の稜線は雲が多かった
樽口峠からの倉手山