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2025年 10月 24日
月山(本道寺~月山~志津) ~ 2025年10月23日
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山域山名 月山(1,984m)
山行期間 2025年10月23日(木)
山行形態 一般登山
天候 晴れ時々曇り
参加者 単独
行程 本道寺6:50~本道寺登山口7:26~姥像8:24~群界・岩根沢分岐9:20-9:28~紫燈場10:29-10:34~清川行人小屋分岐11:04-11:15~胎内岩12:30~月山山頂12:59-13:05~姥沢14:30-14:39~志津温泉15:36~西川町営バス16:14=本道寺16:27
行動時間 8時間46分 移動距離 23.4km 累積標高差 +1,800m -1,420m


月山の本道寺ルートは2014年に山スキーでトレースした。夏道をいつか歩いてみようと思いながら月日ばかり経ってしまった。この頃自分の環境が変化しやっと時間が取れるようになったので小屋泊でゆっくり歩きたいと考えた。ところが諸事情から日程が取れなくなり、やむを得ず日帰りでの計画に変更した。本道寺から月山への道は古くからの参拝路で、白装束に身を包んだ多くの行者が月山山頂を経由し湯殿山へ詣でたのだという。本道寺コースは登山口から山頂まで1,600m以上の標高差があり、特にこの日は緑の樹林帯から鮮やかな紅葉へ、そして森林限界から雪化粧の山頂へと変化を楽しむことができた。




本道寺の湯殿山社務所近くに車を置いた。本道寺には姥沢に下山して西川町営バスで戻る予定なので、念のためバス停で確認すると20日から冬季ダイヤに切り替わっていた。つまり姥沢までバスは登らなくなるので、バスに乗るには志津温泉まで下らなければならないということだ。冬季ダイヤのことは分かっていたのだが来週からとすっかり勘違いしていた。幸い時間的に余裕のある計画にしておいたので、時間短縮すれば問題なかろうと予定どおり出発した。神社の横に回り込むと「月山湯殿山参詣道 本道寺口」の石碑があり、山道へと進むと高清水通り入口の説明板があった。何度か舗装の林道を横切る(やや分かりにくいので要注意)と高清水通りの石碑があり以降林道を横切ることはなくなる。ほどなく水場となる夫婦清水には十三丁と刻まれた石があった。この石は丁石といい距離(1丁は約109m)を示しているそうで、道の脇に残っている。高清水通りの道は地形図からも見て取れるとおり穏やかな山道で、今でも手入れされ往時の参詣道を彷彿とさせる。登っていくと紅葉は標高1,000m辺りまで降りてきていた。やがて月山が垣間見えたが山頂部は雪で白くなっていた。だいぶ歩いたので雪がわずかに残る清川行人小屋分岐で休憩とした。分岐から笹原を抜け灌木の急斜面を登ると視界が広がる。森林限界を超え雪が徐々に増えてくる。雪が薄く被った大雪城ではロープで示された道が見えにくく、所々ルートを外してしまったようだ。段差につまづいたり雪を踏み抜いたりして歩きにくかった。やや難儀して登ると頂上小屋が見えてきた。月山神社の北隣にある山頂を踏む。山頂付近の積雪は5センチほどだった。月山リフトは10/19で営業終了だが、姥沢から山頂まで登ってきた登山者がそれなりにいたようだ。雪の足跡から推察するに10~20人程度だろう。志津温泉からのバスに乗るため下山は少し急いだ。雪が残っているのでスリップには要注意だが牛首を過ぎるとだいぶ雪は消えた。問題は木道で、濡れるとただでさえ滑りやすい木道には雪が所々残っている。気をつけたのだが3回ほどスリップして手をついた。姥沢からは樹林の中を下っていく。志津温泉には少し早めに到着することができた。30分ほどバスを待って乗車。町営バスなので200円と安い。16時半に本道寺に到着し山行を終えた。


本道寺の湯殿山神社よりスタート
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本道寺口
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高清水通りの石碑
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水場の夫婦清水
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姥像
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鮮やかな紅葉
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頭が白い月山が見えた
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歩きやすい道が続く
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群界(岩根沢分岐)を振り返る
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山頂が少し近づいてきた
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八十七丁目の丁石
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右に行くと清川行人小屋
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雪が残っている
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標高1,620m
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大雪城
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ロープは雪で隠れがち
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頂上小屋
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山頂より北を望む
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芭蕉句碑にはエビの尻尾
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牛首の辺りはだいぶ融けている
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木道はとにかく滑る
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姥沢からの月山
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志津へと下る
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志津温泉到着
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GPSトラック
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by torasan-819 | 2025-10-24 21:50 | 山登り | Comments(0)


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