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2025年 10月 15日
朝日・大朝日岳 ~ 2025年10月13日・14日
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朝日連峰を縦走しようと2泊3日で計画していたのだが、事情により2日間しか日程が取れなくなり、天気もいまひとつになったのでピークハントの山行とした。相方のH沢さんにとって大朝日岳は、高校3年の山岳部夏合宿で朝日連峰を縦走して以来とのこと。相方はなんと46年ぶりの大朝日岳になった。


山域山名 朝日連峰・大朝日岳(1,870.7m)
山行期間 2025年10月13日(月)・14日(火)
山行形態 一般登山
天候 13日曇り・14日曇り
参加者 2人(L:トラ山・H沢)
行程 13日 古寺登山口駐車場13:04~畑場峰14:23~鳥原小屋15:55
   14日 鳥原小屋6:58~小朝日岳8:28-8:37~銀玉水9:37-9:46~大朝日岳山頂避難小屋10:10-10:34~大朝日岳10:47-11:02~大朝日岳山頂避難小屋11:12-11:18~巻道12:12-12:31~古寺山12:52-13:02~ハナヌキ峰分岐13:37~古寺登山口駐車場14:36
行動時間 13日2時間51分 14日7時間38分 移動距離 13日5.1km 14日14.5km 累積標高差 ±1,750m






13日 自宅を10時過ぎに出発。古寺からの大朝日岳ピストンは頑張れば日帰りでも可能だが、今回は小屋泊まりの2日間なのでゆっくり出発した。高速利用で12時過ぎに大江町朝日連峰古寺案内センター手前の駐車場に到着。天気予報があまり良くないせいか10台以下とガラ空き。案内センターで駐車料金1,000円を投じてスタート。半分廃墟となった旧古寺鉱泉の建物を横目に分岐を鳥原小屋へと登り始める。歩みは意識的にスローペースにしてコースタイムより少し速い程度。それでも重いザックのせいで汗がしたたり落ちる。畑場峰でぶな峠登山口からの道を合わせる。水場の田代清水は細いながらも流れていた。途中では一時日が差して木漏れ日の中を歩いたものの、やがてガスの中になった。半分は雨も覚悟していたのでガスならまだ良しというところだ。4時前に鳥原小屋到着。小屋には管理人も下山したのか誰もいなかった。自分が鳥原小屋に泊まるのは14年ぶりとなる。鳥原小屋は水場も近くトイレもきれいで快適な小屋である。ここをベースにすれば大朝日岳にも登りやすい。担ぎ上げたアルコールで乾杯する。結局この日は貸し切りだった。


駐車場はがら空き
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分岐を鳥原小屋へ
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ゆっくり登っていく
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一時は日が差したのだが
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湿原では青空も見えた
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鳥原小屋に到着
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山ぶどうワインで乾杯
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14日 小屋の管理協力金2,000円を投入し小屋を出る。下界は雲が切れているところもあるようだが、小屋より上はやはりガスの中だ。登山道は手入れされているので特に問題はない。歩ける足さえあれば大朝日岳に近づいていく。1時間半で小朝日岳に着いた。ガスでなければ目の前に大朝日岳が見えるのだが残念。小朝日岳でひと息ついていると古寺側から単独男性が次々2人登ってきた。今朝スタートしてもう登ってきたのだから健脚だ。小朝日岳からは急な下りとなり170m高度を下げる。その後は小尾根の緩やかな登りが続く。ここはガスでなければ紅葉が見事なはずと思う。それでも部分的にその片鱗をうかがうことはできた。水場の銀玉水で補給すると瞬間ガスが抜けて大朝日岳の姿が見え2人とも「オオッ」と思わず声が出る。男女ペアが石段を下りてきたが、早朝スタートの日帰りで早くも下山してきたようだ。銀玉水からひと登りすると大朝日小屋に到着。数人の登山者がいて我々も休憩する。湯を沸かしアルファ米のパックに注ぐと大朝日岳を目指す。山頂までは10数分。ちょうどガスが取れ雲海の上に我々がいた。月山や吾妻連峰に飯豊連峰などが雲の上に頭を出していた。風は穏やかなので出来上がったアルファ米を食べながら眺めを堪能する。下山は小朝日岳を巻道でトラバースして古寺山の上に出る。登ってくる大朝日小屋泊りであろう何人もの登山者とすれ違うが、明日は天気も良さそうなので紅葉を楽しめるだろう。古寺山でひと息ついて下り続けるとハナヌキ峰分岐。ここを右へ進み1時間ほど下ると旧古寺鉱泉の屋根が見えてくる。橋を渡ると駐車場はすぐである。帰宅前に大井沢のゆったり館で汗を流すと、なじみの民宿で美味いキノコ鍋と蕎麦を食べた。眺望はなかったが雨にも当たらずオジサン2人充実した2日間だった。


今日もガスの朝
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登っても稜線は見えてこない
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小朝日岳山頂
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曇りでも美しい紅葉
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深紅
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これも深紅
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銀玉水の上でガスが薄れてきた
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大朝日岳が見えた
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大朝日小屋へ
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空身で山頂に登る
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下は一面の雲海
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吾妻連峰
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飯豊連峰
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下山にかかる(左手に中岳)
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再びガスの中
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ガスでも美しい
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小朝日岳を巻いて古寺山へと下る
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小朝日岳を振り返る
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古寺山より中岳が見えた
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ハナヌキ峰分岐
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朽ちゆく旧古寺鉱泉の建物
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古寺案内センターに到着
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キノコ鍋と蕎麦でしめる
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GPSトラック
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by torasan-819 | 2025-10-15 18:37 | 山登り | Comments(0)


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