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2025年 11月 10日
御前ヶ遊窟 ~ 2025年11月8日
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山域山名 御前ヶ遊窟(846m) 井戸小屋山(902m)
山行期間 2025年11月8日(土)
山行形態 一般登山
天候 晴れ時々曇り
参加者 2人(L:S野・トラ山)
行程 駐車地点8:34~登山口8:40~鍬沢渡渉点8:46~登山道合流点9:08~シジミ沢出合10:09-10:20~御前ヶ遊窟12:08~昼食12:19-12:41~岩塔頂上12:46-12:53~井戸小屋山13:07~林道13:48~車道14:01~駐車地点14:19
行動時間 5時間45分 移動距離 8.9km 累積標高差 ±790m (沢沿いGPS精度悪く修正)





 御前ヶ遊窟を再訪。10年ぶり3回目になる。今回のリーダーは10年前のパーティーにいた入会2年目の新人さんだった。老いては子に従えはもはや現実のこと。
 とんだポカをして現地到着が1時間近く遅れた。舗装路脇には既に10台近い車がある。おそらく全部御前ヶ遊窟だろうと思われた。いつの間にか人気のルートになっていたようだ。登山口から少し歩くと鍬沢を渡渉し沢沿いのトラバース道になる。しばらくすると以前もあまり良くなかった道がさらに悪くなっている。落ち葉のせいもあり踏み跡不明確で道を逸れてしまった箇所もあった。滑落注意のリスキーな箇所が数か所あり、ある意味このシジミ沢出合までのトラバース道が核心かもしれない。初めて来た12年前はトラバース道終盤は鍬沢に下りて沢登りでシジミ沢出合だったが、沢靴であればもはやその方が良いのではないかと思った。ちなみに足元はリーダーはラバーソールの沢タビで、自分は長靴と履き替え用に地下タビとクラシックスタイル。トラバース道で3パーティー追い越したが、我々みたいなスタイルの人は皆無。シジミ沢出合に着いたので装備を整え登り始める。自分はスラブ登りはかなり久しぶりということもありビビりが入る。リーダーはスタスタ先行するが、自分はフリクションに確信が持てず必要以上に慎重になる。ブランクが長かったことに加え、バランスも悪くなっていることをしみじみ実感する。クライミング現役なら楽しい(物足りない?)スラブ登攀ではないだろうか。中盤以降は以前とは違うラインだと気づいたが今さら修正も難しい。上には他のパーティーも見えるのでそのまま登攀を続ける。かなり傾斜の強いところではリーダーに1度だけお助けをもらった。最後はヤブを突っ切ったが少し登りすぎてしまったようだ。御前ヶ遊窟へのトラバースラインより上に出てしまい下降して修正した。我々以上に登りすぎた他のパーティーはロープで下降してきた。御前ヶ遊窟を確認すると以前より天井部分が崩落したように感じた。左へ回ってスラブに出ると沢までの高度感が凄い。尾根に出て昼食を取ってから御前ヶ遊窟上の岩塔(846m)に登る。眺めは最高で飯豊の稜線には雪がある。周囲の山も尾根の両側は切れ落ちた斜面ばかりだ。下をのぞき込むと点のように登攀中のパーティーが見えた。この時間でまだあそこでは下山は暗くなるだろうと心配になった。下山は井戸小屋山の尾根を下る。距離的には御前ヶ遊窟の急な尾根についているソウケエ新道の方が近いが、時間的には道の良い(急で滑りやすい個所はある)こちらの方が短縮できる。途中で1パーティーを抜いて早足で下山した。この日は分かっただけで6パーティー以上が入っていたようだが、東北ナンバーは自分の車だけだった。
御前ヶ遊窟の過去記録 2013年 2015年


路駐でスタート
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登山口へ
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紅葉真っ盛り
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鍬沢渡渉点
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登山道分岐(右がソウケエ新道)
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現在は失われた御前ヶ遊窟マップ(画像は2013年と2015年のもの)
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道は10年前よりかなり悪くなっている
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御前ヶ遊窟の岩塔が見えてきた
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鍬沢を渡るとシジミ沢出合
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始めはヤブっぽい
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開けてくる
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ややヌメる
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滑ってはいけない滑り台
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素晴らしいと感嘆するリーダー
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フリクション良好
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ルートファインディング中
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ここ登ろうとリーダー
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高度感が凄いんだが
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ここを登れと
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登るとこうなる
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この上でリーダーにお助けもらった
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上にもパーティーがいる
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トラバース
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御前ヶ遊窟
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左に回り込む
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御前ヶ遊窟の岩塔
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岩塔からの飯豊連峰
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井戸小屋山へ
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下山で歩く尾根筋
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どの山肌も切れ落ちている
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井戸小屋山
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一部急斜面があるが全般歩きやすい
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林道跡に出ると残り半分
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舗装路1.5kmでゴール
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GPSトラック
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by torasan-819 | 2025-11-10 12:47 | 山登り | Comments(0)


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