2018年 12月 02日
快晴の月山・姥ヶ岳 ~ 2018年12月2日
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2週連続で月山へ。高気圧に覆われて雲ひとつない素晴らしい晴天の穏やかな日となった。12月というのに暖かくてまるで春スキーのようだ。先週からの降雪はわずかで斜面の雪は締まっていたが、まずまずの雪で気持ちの良い滑りができた。金姥から1本滑り、紫灯森へ登り返してもう1本。どちらもノートラックの斜面にシュプールを描くことができた。年内はもうこんな日はないだろう。


山域山名   月山・姥ヶ岳
山行期間   2018年12月2日(日)
山行形態   山スキー
天候     快晴
参加者    7人(L:トラ山・K藤・N井田・W井・W辺・K倉・H沼)
行程     志津7:02~姥沢8:55~リフト下駅9:11-9:22~リフト上駅9:56-10:07~姥ヶ岳10:31-10:44~金姥10:53-11:01~
       紫灯森11:30-11:40~リフト上駅12:07-12:28~リフト下駅12:36-12:44~姥沢12:50~志津13:13
行動時間   6時間11分
移動距離   15.1km
累積標高差  ±1,164m



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# by torasan-819 | 2018-12-02 20:44 | 山スキー | Comments(4)
2018年 11月 29日
月山・志津~姥ヶ岳(シーズン初滑り) ~ 2018年11月25日
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今シーズンの初滑りは月山へ。出発が遅かったので志津には8時半過ぎに到着。ゲート前は25台ほどの車で一杯だ。皆さんシーズンインを待っていたのだろう。ゲートから少し歩くと道路は雪で覆われスキーに乗る。積雪深は20センチほどだ。心配した電柱コースも何とか歩ける積雪量がある。山スキー2シーズン目のK玉さんはスキー自体3シーズン目だが、苦労しながらも登って来る。後続パーティーにも抜かれていつしか最後尾となったが、今日はカメさんチームでいこう。2時間近くかかって姥沢に到着。積雪深は40センチ弱ある。リフト下駅でちょっと早めの昼食を取ってからリフト下を登る。快晴微風でまるで春のような日に汗だくになる。リフト上駅から先行者が斜面に見える姥ヶ岳へ向かう。ここまでアンダー1枚だったが、さすがに寒くなってきたのでジャケットを羽織る。ひと登りして山頂へ着くと大展望である。眼前の月山が真っ白に輝いている。斜面に目を移すと月山の牛首の方へもトレースが延びているのが見て取れる。姥ヶ岳山頂直下の東斜面は既に何本ものシュプールが描かれていて、先行パーティーが今まさに滑降しようとしている。金姥ピークからも1本長いシュプールがあった。我々もクリーンな斜面を選んで1本滑る。思ったより良い感触の雪に自然に顔がほころぶ。登り返してもう1本滑ると周囲にはほとんど人がいなくなっていた。山形のAさんを見つけたので挨拶すると、やはり金姥から滑ったのは彼だったとのこと。名残惜しいがそろそろ下山しなければならない。リフト下の重い雪を滑り降りると太腿がパンパンだ。雪がまだ少ないので電柱コースはパスして道路なりに滑ると志津まで戻った。それにしてもなんて穏やかな良い日だったのだろう。幸先の良いシーズンインが出来たことに感謝。



山域山名   月山・姥ヶ岳
山行期間   2018年11月25日(日)
山行形態   山スキー
天候     晴れ
参加者    3人(L:トラ山・K藤・K玉)
行程     志津9:00~姥沢10:53~リフト下駅11:12-11:30~リフト上駅12:05~姥ヶ岳12:40~滑降2本~リフト下駅14:20~
       姥沢14:30~志津15:00
行動時間   6時間
移動距離   13.8km
累積標高差  ±1,140m



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# by torasan-819 | 2018-11-29 07:45 | 山スキー | Comments(4)
2018年 11月 18日
高畠町の駒ヶ岳に登る ~ 2018年11月17日
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山形県高畠町の駒ヶ岳に登った。駒ヶ岳は登山道の無い山とされていたようだが、平成11年に地元の人たちが刈り払いするなどして道を開いた。駒ヶ岳は外れているが、高畠町最高点の焼枯は福島県と山形県の県境尾根にある。低山だが眺めの良いポイントも多く歩きごたえがある。17日は天気が今ひとつのせいか登山者は我々のみ。眺めはあまり得られず残念だったが、晩秋の1日を里山歩きで遊んだ。熊の多い山域なので遭遇しないよう注意したい。


  山域山名   栗子山塊 駒ヶ岳(1,067m) 焼枯(1,075m)
  山行期間   2018年11月17日(土)
  山行形態   一般登山
  天候     曇り
  参加者    2人(L:トラ山・N井田)
  行程     西信濃沢登山口8:23~P969m10:07~駒ヶ岳10:38~焼枯10:56~ひかば越え11:34-11:55~
        ひかば越え登山口12:42~駐車地点12:51
  行動時間   4時間28分
  移動距離   8.8km
  累積標高差  ±875m



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# by torasan-819 | 2018-11-18 07:01 | | Comments(2)
2018年 11月 17日
栗子山塊・銅沢遡行/横川左俣下降 ~ 2018年11月11日
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阿武隈川水系の一級河川摺上川の支流のひとつである小川には支沢が多い。しかし、いずれも概して行程は短く渓相も平凡であり、沢登りの対象として興味を引かれる沢は少ないようだ。福島登高会では1980年代に小川流域の支沢をほぼすべて遡行調査している。今回はそのうちのひとつである銅沢を遡行することにした。会としては前回の遡行が1983年なので実に35年ぶりということになる。


山域山名   栗子山塊 摺上川小川流域 銅沢(遡行)横川左俣(下降)
山行期間   2018年11月11日(日)
山行形態   沢登り
天候     曇り
参加者    2人(L:トラ山・W井)
行程     中野第2トンネル西口9:06~銅沢出合9:25~410m二俣10:40~500m二俣11:23~640m二俣12:10~820m鞍部12:56~
       中俣出合14:12~林道末端15:04~駐車地点16:19
行動時間   7時間13分
移動距離   11.3kⅿ
標高     最低点275m 最高点820m
装備     ロープ 30ⅿ×2



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# by torasan-819 | 2018-11-17 03:41 | 沢登り | Comments(0)
2018年 11月 14日
倉手山 ~ 2018年11月8日
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山域山名   倉手山(952.4m)
山行期間   2018年11月8日(木)
山行形態   一般登山
天候     晴れ
参加者    2人(L:トラ山・D女)
行程     登山口9:52~山頂12:00-13:30~登山口15:04
行動時間   5時間12分
移動距離   未計測
累積標高差  未計測



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# by torasan-819 | 2018-11-14 01:36 | | Comments(0)
2018年 11月 01日
御神楽岳霧来沢・前ヶ岳南壁V字第1スラブ ~ 2018年10月28日
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2年ぶりに御神楽岳霧来沢を遡行して前ヶ岳南壁のスラブを登ることにした。今年は早めに計画を立て、土曜日は尾根を挟んだ鞍掛沢を遡行し、日曜日はV字スラブという歳も考えない意欲的な計画をぶち上げていた。南壁のV字スラブと言っても何本ものルートがあるが、第1スラブか第2スラブか現地判断で登ることとした。しかし、よく考えてみれば鞍掛沢は上手くいっても行動時間が結構かかるだろう。日の短いこの時期はヘッデン下山もありうると思うと、翌日のためにもリスクは避けたい。もはや勢いで登れるほど自分もメンバーも若くはないのだ(20代のO島は別にして)。特に自分とN井田さんは還暦コンビなのだ。そんな思いになっていたところ、ちょうど都合よく?土曜日の天気があまり良くない予報になった。これ幸いと天気のせいにして土曜日の鞍掛沢はキャンセル。日曜日のV字スラブ1本にすることにして、土曜日は道の駅奥会津かねやまへ移動し翌朝現地に向かう計画に変更した。


山域山名   御神楽岳霧来沢・前ヶ岳南壁V字第1スラブ
山行期間   2018年10月28日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ
参加者    4人(L:トラ山・N井田・W井・О島)
行程     駐車地点6:59~登山口7:20~入渓7:56~鞍掛沢出合7:59~二俣(右俣へ)8:31~二俣(右沢へ)9:18~V字の広場10:38~
       稜線14:04~避難小屋14:40-14:56~登山口16:32~駐車地点16:55
行動時間   9時間56分
移動距離   12.6kⅿ
標高     最低点430m 最高点1,145m
装備     ロープ 50ⅿ×1・30ⅿ×1



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# by torasan-819 | 2018-11-01 19:49 | 沢登り | Comments(4)
2018年 10月 25日
安達太良山・東鴉川 ~ 2018年10月21日
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安達太良山の東鴉川を訪れた。自分としては2009年以来なので9年ぶりということになる。東鴉川は登山大系にもあるとおり、大滝の直登にこだわらなければ難しい滝もなく易しい沢といえるだろう。安達太良山はコンパクトな山域なので日帰りが容易な沢ばかりだが、その中でも東鴉川は地味な印象があるのか遡行するパーティーは少ない。ネットで検索しても福島登高会の記録の他はわずかしか見当たらない。周回ルートが取れないということもネックになるのだろう。しかし、ゆったりとした沢登りをしたいとき、初心者トレーニングとして遡行したい時などは頃合いの沢なのではないだろうか。今回のパーティーは初心者2名を含めた6人だが、紅葉を楽しみながらのんびり遡行することにした。


山域山名   安達太良山・東鴉川
山行期間   2018年10月21日(日)
山行形態   沢登り
天候     晴れ時々曇り
参加者    6人(L:トラ山・S木・N井田・W井・K玉・О田)
行程     旧東鴉川橋8:30~新東鴉川橋8:45~18ⅿ滝9:20~15ⅿ滝10:15~2段8m滝10:35~5m滝12:11~
       登山道12:27-12:54~僧悟台13:21~塩沢登山口P14:20
行動時間   5時間50分
移動距離   7.6kⅿ
標高     最低点780m 最高点1,509m
装備     ロープ 30ⅿ×2



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# by torasan-819 | 2018-10-25 20:26 | 沢登り | Comments(4)
2018年 10月 17日
蔵王・水引入道(ルートミス検証)~ 2018年10月14日
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山域山名   蔵王連峰 水引入道(1,656m)
山行期間   2018年10月14日(日)
山行形態   一般登山
天候     曇り時々小雨
参加者    2人(L:トラ山・K藤)
行程     白石スキー場12:48~コガ沢渡渉点14:12~水引コース分岐14:50~水引入道15:00~林道16:25~白石スキー場16:50
行動時間   4時間2分
移動距離   9.5km
累積標高差  ±940m



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# by torasan-819 | 2018-10-17 07:55 | | Comments(2)
2018年 10月 14日
黒伏山・南壁中央ルンゼ ~ 2018年10月8日
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山域山名   黒伏山 南壁中央ルンゼ(風の踊り場まで)
山行期間   2018年10月8日(月)
山行形態   クライミング
天候     晴れ時々曇り
参加者    3人(L:K樹・H田・トラ山)
行程     駐車地点8:03~南壁取付点8:55~風の踊り場12:50-13:24~南壁取付点14:40~駐車地点15:34
行動時間   7時間31分



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# by torasan-819 | 2018-10-14 22:52 | | Comments(2)
2018年 10月 13日
蔵王・遭難者捜索 ~ 2018年10月7日
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10月6日の23時過ぎに山遭協の班長より捜索出動の連絡があり、7日朝5時に白石スキー場集合となった。遭難者は6日に南蔵王の水引入道周辺で滑落し捻挫のため動けなくなり、午後4時半頃に110番したらしい。7日朝に白石スキー場に行き状況を聞くと、6日の捜索は午後10時過ぎから日を跨いだ深夜にかけて登山道の捜索が行われたとのことだが、夜間ということもあり発見には至らなかったという。7日の捜索は、本人から連絡があったことで大体の位置は分かっているとのことで、警察、消防、山遭協の計32人が2班に分かれることになった。登山道(ジャンボリーコース)からの班と沢を渡って直接斜面を登る班であるが、自分は後者の班となった。なお、ヘリコプターは台風による昨夜からの強風のため期待できない。

白石スキー場から水引コースの登山道を辿り、コガ沢に登山道が下りたところから対岸に渡渉して30度ほどの斜面を登る。ヤブをかき分けて160mほど高度を上げると、目標点目指してトラバースしながら捜索を開始する。歩いていると爆風(白石市の平地でも風速約30mを記録)で、時々ブナの太い枝が折れて落ちてくる危険な状況だ。ヤブ斜面を1時間半ほど捜索したが、先行した県警機動隊のコールに本人が返したのをきっかけに本人を発見。捻挫以外は体調にも問題は無いようだ。発見場所は傾斜の緩い沢の中だったが、本人に確認するとこの沢を水引コースと誤認していたようだ。水流がほとんどない沢ということもあり、なおさら誤認を招いたのかもしれない。捻挫をしていなければこのまま下降するつもりだったようで、そうなれば沢は下部で急傾斜となるため、コガ沢まで滑落した可能性も高かっただろう。救助方法は協議の結果、本人をストレッチャーに載せて斜面を登山道まで引き上げることになった。県警と消防が交互に手際よく3分の1システムを組み、登山道までの標高差80mほど引き上げた。登山道からの班と合流し、ジャンボリーコースを林道まで約2.5kmの手持ち搬送を行い、林道に待機していた車両に引き継いだ。

今回は本人から直接救助要請があったことで、スマホの電波による遭難者の位置情報はあったが、結果的には水平距離で300m以上の誤差があった。県警によればそれでも比較的マシな方とのことだが、山での300mの違いは致命的な距離のこともある。スマホのGPSで測位した位置情報を確認できた場合はピンポイントに近い精度で分かるのだろうが、今回はそうではなかったということだ。そうなると通話による各基地局からの電波により位置を割り出すこととなり、当然GPSで直接測位するより誤差が大きくなる。そうなると本人が連絡してくる周囲の状況なども重要な情報になる。しかし、遭難者本人及び消防と警察の担当者も人間なので、情報に接したときにどうしても主観や先入観が働く。その情報を伝達された救助担当の人間が捜索に当たるわけだが、もしかするとバイアスがかかっているかもしれない情報を元に、最大限の想像力を働かせて捜索することとなる。やはり一番大事なのはより正確な情報なのだと、これまでの捜索経験からもつくづく思う。しかし、なかなかそうはいかないのが捜索現場なのだ。

登山者はGPSやスマホでの位置情報の確認方法を知っておくことはもとより、山では電波が通じない場所があることも考えると、ココヘリのような電波発信機能の付いた機器の携帯も非常に有効だと考えられる。もちろん登山届の提出が大前提ではあるが。誰しも山に登っているかぎり遭難の可能性があり例外はない。ビギナーもベテランも初心者も上級者も関係はない。遭難事故を防ぐにも限界はあるが、できることはやったうえで山を楽しみたいものだ。


# by torasan-819 | 2018-10-13 01:40 | | Comments(3)