2017年 06月 26日
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by torasan-819
| 2017-06-26 07:10
| 山菜・木の実
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2017年 06月 03日
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by torasan-819
| 2017-06-03 11:00
| 山菜・木の実
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2017年 04月 23日
![]() 午後から時間が空いたので今年初のタラノメパトロールに行ってきた。山のタラノメの状況確認をしておこうというわけだ。最初に行ったのは標高は500mから550mほどの場所。芽が出てきたばかりでまだ4~5日早いという状況なので次の場所に移動。昨年見つけておいた場所で標高は400mから450mほどの伐採地。標高が低い分そろそろ頃合いなのではと思ったが大正解。日当たりの良い南斜面がちょうど取り頃になっていた。いくらでも採れるが5キロほど収穫してやめた。あちこちにおすそ分けして残りは天ぷらにした。
その他の画像 ▲
by torasan-819
| 2017-04-23 23:18
| 山菜・木の実
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2017年 04月 12日
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by torasan-819
| 2017-04-12 07:29
| 山菜・木の実
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2016年 11月 02日
![]() ワサビは多年草で一年中採ることが出来る。もっとも、山に自生しているワサビを積雪期に採ることはほとんどないが。野菜や山菜には旬というものがあるが、ワサビの根は晩秋から冬なのだという。葉や茎の成長が止まるので根の辛味が強くなるといわれている。また、白い花が咲く5月中旬~6月初旬頃が旬という場合もある。葉や茎は初春と初秋に新しい葉や茎に入れ替わるので、柔らかくて美味しいのだ。 先日、山でワサビを採ってきた。めんつゆ漬けにしようと調理しているうちから、あの独特の鼻に抜ける辛味がたってきて涙が出るほどだ。冷蔵庫で一晩寝かして朝ご飯で食べた。いやはや辛いのなんの。これまでで一番の辛みが出ている。ワサビの風味も相まってなんとも言えないほど美味い。最高のごちそうである。 その他の画像 ▲
by torasan-819
| 2016-11-02 04:35
| 山菜・木の実
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2016年 07月 02日
![]() この時期になると採れる山菜も限られてくる。しかし、ミズは春から秋まで(5月~10月)採れる息の長い山菜である。その名の通り茎の水分が多く、クセが無くさっぱりした味わいだ。シャキシャキとした歯触りで何にでも合わせられる。秋には茎にムカゴ(ミズコブ)が出来るが、コリコリと歯触りが良く美味しい。 今日は朝のうちにと、恩師のKさんを誘ってとある山中へと入った。車を停めて10分ほど歩くとミズが密生している場所に着いた。ミズ畑と呼びたくなるほどの大群生地だ。ミズは沢沿いや日当たりが悪く湿ったところを好んで生えている。1時間ほど採って今日の分は終了。帰宅してからの下ごしらえに少々時間が掛かるが、それも山菜採りの楽しみのひとつである。 その他の画像 ▲
by torasan-819
| 2016-07-02 17:11
| 山菜・木の実
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2016年 05月 07日
![]() 5月5日も帰宅してから何と3日連続の山菜採りへ。しかし、午後3時なのであまり奥には入れないので、以前に目星を付けていた場所へ。シドケ狙いだが思ったとおりに頃合いのシドケがあった。アイコもあるので一緒に採る。沢沿いの斜面の下にアイコが、上の半日陰の斜面にシドケが生えていることが多い。特にシドケは湿った急斜面を好むようで、そんなところには太いシドケが生えていたりする。そんなシドケを見つけると、ついつい無理しても採りたくなる。しかし、滑れば下まで落ちそうな急斜面にあったりするので、あまり欲深くするととんでもないしっぺ返しを食らうことにもなりかねない。ほどほどにするのが身のためなのだが、見つけてしまうとついついなのである。シドケは野趣あふれる香りと風味があり、その風味はキドミとも表現される。人によっては好き嫌いが分かれるかもしれないが、一度この味わいを覚えてしまうと忘れられなくなる。おひたしにしたり天ぷらや炒め物などにするが、味噌漬けにしても美味しい。アイコは主に茎をおひたしや和え物などにするが、葉は栄養価が高いので味噌汁などで利用したい。アイコはトゲがあるので素手で触ってはいけない。刺すとかなり痛いので、採るには手袋が必須になる。 その他の画像 ▲
by torasan-819
| 2016-05-07 15:02
| 山菜・木の実
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2016年 05月 07日
![]() 5月4日はやはり午後からワラビ採り。自分のお袋は山が好き(登山ではない)で連れて行けとうるさい。山にいるだけで嬉しいのだという。しかし、82歳なのでどこにでも連れて行けるわけでは無いので、比較的安全な裏山でのワラビ採りに連れて行った。ちょうど帰省していた一番下の弟も一緒に乗せて。場所は標高550mほどの草地だがそれなりにワラビが出る。お袋は喜ぶ喜ぶ。若返ったかのように夢中で採りまくるのだ。こちらもつられてついつい夢中になって採ってしまう。そんなこともあり、ちゃんとした画像は撮り損なってしまった。ワラビは次から次と出てくるので採れる期間が長い。これから1ヶ月以上は採れるだろう。でも採り過ぎると処理が大変なんだこれが(^^ゞ ▲
by torasan-819
| 2016-05-07 14:22
| 山菜・木の実
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2016年 05月 04日
![]() 5月3日午後、いつものポイントで山菜採り。10日前に偵察したときはまだだったが、今日来てみると既に数日前に採り頃だったようだ。しかも、他の山菜ハンターにあらかた採られていた。それでも、採り残しやタラノキが大きくて採ることができなかったものが結構ある。タラノメの次はコシアブラだが、これも採り頃を少し過ぎたようで、大きくなってしまい葉が開いたものが多かった。とはいえ自家消費には問題ないレベルで、開いたものは刻んでコシアブラご飯も美味しい。タラノメもコシアブラも十分な量が採れたので、最後にシドケを探してみた。タラノメとコシアブラは日の当たる場所に生育しているが、シドケは半日陰の湿り気のある斜面に生えている。急斜面を下りていくと沢筋に採り頃のシドケがあった。こちらは誰も入った形跡は無い。シドケはデリケートなので、採り過ぎないよう注意が必要だ。独特の風味があり苦手という人もいるが、好きな人にとってはこれほど美味い山菜も無い。おひたしも良いが味噌漬けも美味い。その他には出始めたばかりのヤマブドウの芽を少々。ヨブスマソウもあったが、後で採ろうと思いながら忘れてしまった。数日中に時間を作って採りに行こう。春の山は楽しくもまた忙しい。 その他の画像はこちら ▲
by torasan-819
| 2016-05-04 01:16
| 山菜・木の実
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2015年 11月 15日
![]() ヤマブドウは日本固有のブドウで、北海道から四国の山地に自生している。特徴は酸味の強さだ。あまり熟していないものを食べてみると分かるが、とても酸っぱいのだ。もちろん十分熟したものは甘いのだが、やはり酸っぱいことには変わりない。ヤマブドウは山に行けば何処でも採れるというわけではない。ヤマブドウの蔓はあっても実っていないものも多い。木に絡まって延びるので、高いところにあり手が届かないことが多い。また、実の粒も房も小さいので量を採るには結構手間がかかる。しかし、そんな苦労をしても採りたいほどの魅力ある味わいなのがヤマブドウなのだ。今年の秋はヤマブドウをそこそこ採ることが出来たので、初めての仕込みにチャレンジしてみることにした。数ヶ月後が楽しみだ。何を仕込んだのかは詳しく書けないが(^^ゞ 続きはこちら ▲
by torasan-819
| 2015-11-15 11:04
| 山菜・木の実
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