カテゴリ:山( 184 )

2018年 02月 28日
雪崩講習会 ~ 2018年2月25日
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2月25日は雪崩講習会に参加した。講習場所はすみかわスキー場付近。ゲレンデハウスに7時集合。オリエンテーションの後、ビーコンチェックをしてから500mほど歩いて講習場所へ移動。まずは30度ほどの斜面を垂直に掘り下げ、背丈ほどの雪壁にして積雪断面観察だ。温度勾配、簡易硬度計測、密度計測、雪質観察を行うのだが、初心者も対象の講習とは言えレベルは高い。まずは雪の性状を詳しく知ることが重要ということだ。スキーで上に載るルッチブロックテストでは、スタッフが踏み込んですぐに雪崩れた。講師も驚くほど見事に雪崩れたのだが、断面観察で分かっていたザラメの弱層がすべり面になっていた。その後は、シャベルコンプレッションテスト、雪庇の断面観察、スクラムジャンプなどを行って終了。午前7時の集合から午後4時の解散まで、たっぷりと充実の講習会だった。この講習会は宮城県勤労者山岳連盟で毎年2月下旬に開催されている。弱層テスト・雪質観察コースとビーコン捜索コースがある。もちろん有料だが、非常にタメになるので雪山に入る方は参加されることをお勧めしたい。


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by torasan-819 | 2018-02-28 23:02 | | Comments(0)
2018年 01月 30日
山遭協救助隊冬山訓練 ~ 2018年1月27日
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27日は所属している宮城県山岳遭難防止協議会の冬山救助訓練に参加。警察と消防も参加して、総勢40名以上という大人数となった。訓練では「山スキーでの遭難者が発生。救助にヘリが使えない状況で人力搬送とする。沢を渡るのにロープを張り吊り下げて横断し急斜面を引き上げる。」という想定で行った。ロープを張るなどの作業中に、他の者は弱層テストとビーコン・ゾンデでの捜索訓練を実施した。警察も消防もビーコンは全員初めてだったが、さすがに呑み込みが早い。その後、実戦さながらの搬送訓練を行った。スケッドストレッチャー(担架の一種)にはダミーの重りではなく、生身の消防署員が入ったのでずっしりと重い。沢に張ったロープに吊り下げて渡す際は緊張が走る。急斜面は上からロープで引き上げて無事終了。参加者で豚汁食べてミーティングして解散した。

さて、世間では様々な分野で高齢化が叫ばれて久しいが、山遭協とて例外ではない。自分で言うのもなんだが、還暦近いのに若手の部類とはこれいかにだ。消防も警察も息子のような年齢なので、体力はとうてい敵わない。では、我々の存在意義とは何ぞと問えば、山を知っていることに尽きると思う。地元の山を深く知り理解し、的確なルート案内や判断ができることが一番求められることなのだろう。そういう意味では、年季の入ったロートルにも活躍の機会があるというものだ。ただし、そのためには地元の山に四季を通じて踏み込んでいなければならない。そういう者に自分はなりたいと思っている。



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by torasan-819 | 2018-01-30 22:35 | | Comments(0)
2017年 12月 18日
飯豊・西俣ノ峰でのラッセル訓練 ~ 2017年12月17日
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山域山名   飯豊・西俣ノ峰(途中まで)
山行期間   2017年12月17日(日)
山行形態   ラッセル訓練
天候     曇り
参加者    7人(L:N井田・S木・S藤・W辺・W井・E藤・トラ山)
行程     民宿奥川入8:36~西俣ノ峰登山口9:04~大曲分岐10:24~十文字ノ池11:28~770m地点12:02-12:28~大曲分岐13:00~
       西俣ノ峰登山口13:33~民宿奥川入13:50
行動時間   5時間14分
移動距離   3.9km
累積標高差  ±515m



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by torasan-819 | 2017-12-18 19:25 | | Comments(0)
2017年 12月 02日
堂平山・初冬の里山を歩く ~ 2017年12月2日
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山域山名   堂平山(515.2m)
山行期間   2017年12月2日(土)
山行形態   ハイキング
天候     晴れ時々曇り
参加者    2人(L:トラ山・K室)
行程     駐車地点10:47~四等三角点11:17~昼食12:25-12:55~堂平山13:15~林道13:40~駐車地点14:17
行動時間   3時間30分
移動距離   5.4km
累積標高差  ±440m



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by torasan-819 | 2017-12-02 21:54 | | Comments(0)
2017年 11月 19日
青麻山(34回目)とあけら山に登る ~ 2016年11月18日
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                    青麻山の山頂


山域山名   青麻山(799.5m) あけら山(810m)
山行期間   2017年11月18日(土)
山行形態   ハイキング
天候     曇り
参加者    単独
行程     登山口12:32~無線中継所13:00~青麻山13:40~あけら山13:58~作業道跡14:46~林道15:47~登山口16:05
行動時間   3時間33分
移動距離   8.2km
累積標高差  ±803m




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by torasan-819 | 2017-11-19 00:04 | | Comments(0)
2017年 10月 12日
御神楽岳・水晶尾根 ~ 2017年10月9日
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2年前御神楽岳に登ったのだが、その凄絶なスラブ群の景観に圧倒された。その中央を割るように水晶尾根があり、実際見てみると自分が登るなどということは考えようもなかった。その時の記事にtabilogue2さんから水晶尾根などについていくつものコメントをいただいた。水晶尾根について以前登った時のことを、tabilogue2さんのブログに掲載したとのことで、大変興味深く読ませていただいた。いつしか触発され登ってみたいと思うようになったが、自分は経験&実力不足でハードルが高かった。しかし、今年はメンバーさえそろえば行けるかなと思うようになり、後延ばしする年齢ではないことから思い切ってトライすることにした。メンバーは同じ歳のY島さんに技術体力兼ね備えたK樹さんという、自分以上のクライミング能力のあるメンバーで固めた万全のパーティー。とは言えネットで探しても水晶尾根の記録は少ない。ましてやこの年代のパーティーが登っている記録などない。とにかく気負わず自然体で登ってみようと向かうことにした。


山域山名   御神楽岳・水晶尾根
山行期間   2017年10月9日(月)
山行形態   アルパインクライミング
天候     曇り時々晴れ
参加者    3人(L:トラ山・K樹・Y島)
行程     登山口6:21~湯沢の出合7:11~本名穴沢出合8:10~トマノ左俣出合8:25~水晶尾根上12:00~山伏の頭14:57~
       湯沢の頭15:13-15:23~湯沢の出合17:21~登山口18:40
行動時間   12時間19分
移動距離   10.3km
標高     最低点270m 最高点1,184m
装備     ロープ50m×2



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by torasan-819 | 2017-10-12 04:00 | | Comments(8)
2017年 08月 31日
前穂高岳北尾根クライミング
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8月25日~28日で北アルプスに行ってきた。前穂高岳の北尾根登攀が目的だが、余裕のある行程と天気に恵まれて、爽快で楽しいアルパインクライミングとなった。北尾根は入門~初級レベルのアルパインクライミングということだが、58歳オーバー3人+55歳1人というシニアパーティーにはちょうど良いという感じだった。記録アップまでとりあえず画像を何枚か掲載。

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by torasan-819 | 2017-08-31 07:03 | | Comments(2)
2017年 08月 21日
夏を求めて祝瓶山へ ~ 2017年8月20日
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毎日雨続きでかなりウンザリしていた。我が家では玄関の木製ドアが湿気で膨張し、開閉がきつくなってしまったほど。梅雨でもこんなことは滅多になかったのだが。さて20日の予報で山形県は曇りとのこと。雨が降らないだけマシだという訳で祝瓶山に登った。思ったより天気が良く久々に太陽も拝むことができた。


山域山名   祝瓶山(1,417m)
山行期間   2017年8月20日(日)
山行形態   ハイキング
天候     曇り時々晴れ
参加者    3人(L:トラ山・K藤・H田)
行程     祝瓶山荘10:20~桑住平分岐10:54~山頂12:45-13:15~赤鼻分岐14:06~桑住平分岐14:50~岩瓶山荘15:27
行動時間   5時間7分
移動距離   9.6km
累積標高差  未計測



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by torasan-819 | 2017-08-21 23:37 | | Comments(0)
2017年 08月 17日
月山(志津からの周回ルート) ~ 2017年8月15日
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今年は8月になってから青空を見たのが珍しいほど天気が悪い。日本海側なら少しはマシなようなので月山に行くことにした。3人で向かうのだが自分と他2人(白峰会のK藤さん・T矢さん)は別々に歩く予定でいた。自分は姥沢から登山道で山頂へ登り、大雪城の残雪の様子も確認してみる計画としていたが、他の2人はリフト利用でまったりと月山のようだった。ところが、志津温泉を過ぎると右に「六十里越」ののぼり旗が目に入り、面白そうなのでここから3人で歩いてみようかとなった。距離と標高差は増えるが、どのみち標高を上げるとガスの中なので、山頂にこだわる必要もないだろうと考えた。


山域山名   月山(1,984m)
山行期間   2017年8月15日(火)
山行形態   ハイキング
天候     曇り
参加者    3人(L:K藤・T矢・トラ山)
行程     志津8:58~姥沢小屋跡10:23~牛首下分岐11:11-11:30~牛首11:49~頂上小屋12:20-12:52~牛首13:20-13:32~
       金姥13:45~装束場14:22~ネイチャーセンター15:38~志津15:54
行動時間   6時間56分
移動距離   16.9km
累積標高差  未計測



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by torasan-819 | 2017-08-17 21:30 | | Comments(0)
2017年 08月 14日
蔵王・熊野岳 ~ 2017年8月14日
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中3の息子は部活動が実質終了してしまったので体を持て余している。山を歩いてくるかと声をかけたら2年ぶりに付き合ってくれることになった。サッカーで忙しくしていた頃には考えられなかったことだ。体力的にはとうの昔に追い越されており、息子から相手にされなくなって久しい。それだけに我が耳を疑ったと言えばオーバーかもしれないが、そのくらい珍しいことだ。このところずっと天気が良くないが、今日も時折雨が降る空模様。しかし、ライブカメラで見ると蔵王のお釜周辺は青空も見えている。コースを大黒天から刈田岳を経由して馬の背から熊野岳のピストンにして登ってみることにした。

観光客に混じって大黒天から登る。自分の息は荒くなってくるが息子は鼻歌気分だ。刈田岳の大勢の観光客を横目に馬の背へと降りていく。流れるガスにお釜は見え隠れしている。刈田リフトの分岐を過ぎると、ガスがちということもあり観光客はほとんどいなくなる。熊野岳避難小屋を経由して熊野岳山頂へ。熊野岳は蔵王連峰の最高峰だが、息子はなんだこんなものかという表情。聞いてみるともっと岩場の厳しい登りがあると思っていたようだ。復路の途中で結構雨が降ってきた。寒くはないので息子共々濡れるに任せる。刈田岳を過ぎると雨もおさまったが、首にかけていたタオルを絞ると随分水が出た。大黒天に駆け下って息子とのハイキングは終わった。今度また付き合ってくれるのはいつのことだろうか。


山域山名   蔵王連峰 刈田岳(1,758m) 熊野岳(1,841m)
山行期間   2017年8月14日(月)
山行形態   ハイキング
天候     曇り時々雨
参加者    2人(L:トラ山・息子)
行程     大黒天14:11~刈田岳14:40~熊野岳避難小屋15:06~熊野岳15:12-15:16~刈田岳15:40~大黒天16:04
行動時間   1時間53分
移動距離   7.7km
累積標高差  未計測



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by torasan-819 | 2017-08-14 23:40 | | Comments(3)