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カテゴリ:山登りアーカイブス( 34 )

2012年 08月 04日
山登りアーカイブス 2008年3月22日~スノーシューで西吾妻山へ
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スノーシューで何度か蔵王を歩き、それなりに経験を積んだ。しかし、まだまだ初心者の域を出ていないのは、自分がよく分かっていた。歩く山域を広げたいと思い、吾妻や安達太良を考えたが、夏山も含めてまったく登ったことがない。なのでツアーを探して参加してみることにした。自分よりも経験の少ない友人と2人だけ参加のツアーだったが、天候にも恵まれ最高の登山となった。
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2008年3月22日
今日は快晴になるだろうと予想されたので山へ行ってきた。登ったのは福島県と山形県の県境にもなる吾妻連峰。その一端となる西大巓~西吾妻山に、グランデコスキー場のトップから登った。この頃単独行の多いオイラだが、今日は初めての山域でもありスノーシューツアーに参加した。同行はバイク友の「ばったり」さんで、今日が4回目のスノーシューだそうだ。ガイドの橋口さんを先頭に、オオシラビソの林の中を快調に登る。まだ3月とはいえ、今日はすっかり春山の陽気だ。それでも積雪はまだまだ深くて、雪面も午前9時あたりではまだ解けだしてはいない。西大巓は1981.8m、西吾妻山は2035m。西吾妻山の山頂付近には、崩れかかってはいるが樹氷の名残もある。視界がクリヤーで遠くの山々も近くに見え、何か得した気分になった。飯豊連峰、朝日連峰、月山そして鳥海山、さらには八幡平までも望める。今日は本当に素晴らしい天気に恵まれたな。帰りは温泉にマッタリつかり幸せな気分で帰ってきた。

by torasan-819 | 2012-08-04 20:55 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2012年 07月 24日
山登りアーカイブス 2008年3月18日~蔵王 不忘山に仕事前登山
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この日は時差出勤の日だった。10日前に不忘山に初登頂したばかりなのだが、山頂往復時間の見当が付いたので、朝のうちに歩けるだろうと考えたのだ。まだたいした経験もないのに、やることは大胆というかなんというか。途中で朝食も取り予定どおり下山したので、結果オーライではあるのだが。これ以来、出勤前の登山を度々するようになった。こんな速攻登山はよゐこの皆さんにはとてもお勧めできない。自宅から山が近く職場も近いという、地の利があるからこそ出来ることだ。体力の低下をはっきり自覚するようになったらやめようと思っているのだが…
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2008年3月18日
早朝に登山してから仕事に行くというのは、既に青麻山で実行しているが今日は不忘山に登った。
前日の天気予報で高気圧が張り出してるのを見てどうしても登りたくなった。
青麻山とちょっと違うのは、起点と山頂の標高差が青麻山350mなのに、不忘山は860mあるということ。
今日は仕事が10:45からの時差出勤の日だったからできるのだが、いずれにしてもちょっと忙しい。
でも今までの山行から大体自分の歩行時間が想定できるので、大丈夫と計算して決行した。
それにしても寝たのが午前2時で起きたのが5時なので、3時間しか寝ていない。
でもこういうときは目覚まし一発で起きることができる。
不思議だな(笑)
登った結果として、快晴の青空の下で不忘山に会えて最高♪

5:58駐車場-8:00山頂8:25-9:00朝食休憩9:20-9:54駐車場-10:45出勤

by torasan-819 | 2012-07-24 07:19 | 山登りアーカイブス | Comments(4)
2012年 07月 07日
山登りアーカイブス 2008年3月13日~万世大路 県境を越えて
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国道13号のうち、福島県福島市から山形県米沢市に到る区間を万世大路と呼ぶ。その始まりは明治初期に県境を越える道を造るべく、当時としては難工事となる栗子山隧道(866m)を掘削し開通させたという。当初そこを通るのは主に人馬であったという。さらに昭和初期には自動車の通行に合わせ、道路の線形を大幅に見直す工事が行われた。昭和40年代には現在の国道13号が新しく造られ、万世大路の名称もそちらへと移り現在に至っている。ちなみに国道13号の東栗子トンネル(2,376m)と西栗子トンネル(2,675m)は、完成当初国内で屈指の長大トンネルであったという。今持って栗子山の山中には当時の万世大路の遺構が残っており、道やトンネルを釣りや山菜採りで利用する人がいる。以前オフロードバイクで遺構を訪ねることが好きだった自分は、万世大路の遺構にも何度か訪れ走ったことがあった。危険ではあるが栗子山隧道に踏み込み、昭和47年に落盤で通行不可となった場所を確認しにも行ったことがある。語ればいろいろと尽きないエピソードもあるのだが、それはまた機会があればとしよう。万世大路について興味があれば検索するといい。日本の近代史をなぞるような、万世大路の歴史がひもとかれる。そんな万世大路を、当時まだ始めたばかりのスノーシューで、3月とはいえ積雪期の縦走を考えたのは少々無鉄砲だったかもしれない。天候と運と体力に助けられ、なんとか無事歩き通せたのだが、今度またやるとしたらスキーで歩いてみたいものだ。当時画像も随分撮ったのだが、どこに行ったのか数枚しか見つからないのが残念。 ※画像追加 2016.06.17

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2008年3月13日
以前の日記にも何回か書いたことのある「万世大路」を福島県~山形県と県を越えて歩きたいと思っていた。
もちろんスノーシューで。今週は急激に暖かくなり、もう今年はだめかもと思ったが執念で休みを取り行ってきた。明日からは天気が崩れるようだし。大半は廃道ルートを歩くが、栗子隧道から先は地形図のコンター(等高線)を見ながら、なるべく楽なルートを考えてGPSにアップロードしておく。大まかに時間と距離は以下のとおり。

 9:30 福島側スタート 標高488m
14:06 福島山形県境  標高1091m
16:17 米沢スキー場  標高485m
距離合計 17.6キロ

登りはさほどではないが、何しろ距離があるし雪もグズグズに柔らかくなってきているので結構疲れる。雪崩にも気をつけなければならない。廃道となった万世大路は県境を隧道(トンネル)で越えている。幸い福島山形両県側の隧道入口を確認することができた。米沢スキー場からはタクシーで朝に車を止めた駐車スペースまで戻った。
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by torasan-819 | 2012-07-07 18:54 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2012年 06月 19日
山登りアーカイブス 2008年3月8日~蔵王 不忘山を初登頂
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3月2日に水引入道に登れたことで不忘山を次の目標とした。不忘山は地元の山で自宅からも見えるのだが、これまで一度も登ったことがなかった。不忘山の初登頂が冬季の単独行になったわけで、登山道もルートもわからずGPSを頼りに登った。振り返ると、この頃から冬山の魅力にハマっていったのだと思う。

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今日は朝から山歩きの予定だったが、急用が入り昼までかかった。どうしようか迷ったが不忘山に行くことに決めた。不忘山は蔵王連峰の最南端に位置する山で1,705mの標高がある。我が家からもよく見える山だ。12:14に家を出て20分後には「みやぎ蔵王白石スキー場」に着く。ちゃっちゃっと準備をして12:40頃には歩き出す。この時期不忘山に登る人たちはスキー場のリフトを2本乗り継いでから登るのが普通だ。でもオイラはリフトに乗らず下から自分の足で登りあげようと計画しており、ルート案もGPSに入力しておいた。 その標高差は865mで、午後からの山行としては少々きつい。でも先週の「水引入道」で感触を得ていたので決行することにした。

スキー場の北側の斜面を登り始める。しばらくは藪がうるさいが、登るにつれ徐々に林間が空き始め歩きやすくなってくる。天気はいいのだが、はるか仰ぎ見る頂上は雲の中だ。徐々に強くなってくる風に、しばしば歩みを止められながらも高度を上げていく。頂上が近づくにつれ視界が50~60mくらいになり、寒さもいっそう厳しくなる。雪が飛ばされ岩が現れている場所もあり、ついにスノーシューを脱いで登る。15:10頃ピークに立つが、悲しいかな眺めはまったく無い。晴れていれば素晴らしい眺望が得られただろうが、これも仕方ないと潔く諦めるほかはない。吹き上げる風が厳しい。10分ほど山頂にいただけで、早々に下山することにする。

下りのルートは南側のルートをとる予定だ。しばらくはウィンドクラスト(強い風で表面が硬くなった雪)にちょっと手こずったが、広い東斜面に出てからは眼下に広がる展望を楽しみながら快調に飛ばす。急な斜面はシリセード(文字通りシリで急斜面を滑り降りる)もやりながら駆け下りるが、スキーで滑り降りられれば楽なのにとの思いが頭をよぎったのは言うまでも無い。休憩でザックに入れていたペットボトルの水を取り出したが凍り始めていた。火照った体には冷たい水が気持ちいいが、そのくらい寒かったということだ。スキー場の上部が近づいたが、ゲレンデには入らず南側の林間を下る。しばらく下るとスキー場の駐車場だ。スノーシューを脱いで車まで歩き16:40頃無事到着した。ちょうど4時間で山頂まで行ってこれたことになる。夜も用事があるのでそそくさと用具を車に積み帰路を急ぐ。17:05頃には自宅着。

今回は午後からの出発だったが地元の強みを最大限生かし、計5時間弱で1,705mのピークを踏むことができた。反省点はカメラが電池切れで撮れず、携帯の写真が数枚しか撮れなかったことだ。それからGPSの設定でログ記録をオフにしていたことに気がつかず、自分の歩いた軌跡が取れなかったことだ。今度は快晴の日に登ってみたい。

by torasan-819 | 2012-06-19 20:11 | 山登りアーカイブス | Comments(0)
2012年 06月 12日
山登りアーカイブス 2008年3月2日~蔵王 水引入道から馬ノ神岳
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前日に中退したルートに翌日再チャレンジした。天候にも助けられ水引入道に到達し、急斜面を下りて馬ノ神岳を踏んで戻るという周回を達成。この時に見た山スキーに強い印象を受けた。今考えると、自分が山スキーをやるきっかけとなった山行だったのかもしれない。

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昨日登ったばかりだが今日は天気もいいとの予報。 うずうずして寝られなく4時に起きてしまった。やらねばならない用事もあったので6時半に出動、あちこち用事をこなしながら今日の『山』を考えた。田舎は日曜日でもみんな朝が早いので、朝のうちに用足しができていい。近くの1000m以下の山に登り早めに帰ろうかとも思ったが、移動途中に不忘山を見ると山頂に雲がかかっている以外は青空だ。
よし決めた!昨日の雪辱戦だ。女房よ息子よ許せ、いずれ埋め合わせはする…たぶん。女房にメールを打ち、宮城蔵王白石スキー場についたのが8:20頃。準備をすませ歩き始める。
8:37 駐車場出発
8:51 林道から斜面を登り始める
標高1,300mあたりでスキーのトレースがあり、以後つかず離れず追いかけることになった。 水引入道の急登ではるか上に人影を見つける。スキーの人のようだ。 樹木もまばらな急斜面を登るのは正直怖かった。「滑ったら?」との考えが頭をよぎる。
11:48 水引入道山頂
国土地理院の地図によると1,656m、GPSによると1,657m。山頂のすぐ下で滑り降りるスキーヤーと挨拶を交わす。水引入道から馬ノ神岳への途中で昼食休憩。
12:50 馬ノ神岳山頂
国土地理院の地図によると1,551m、GPSによると1,562m。今日のものではない踏み跡があった。下から登ってきたようだ。
14:52 駐車場到着
歩行距離約 11.8km 登りの累計 1,080m

体力的には8割使い果たしたという感じで、終盤の下りは太ももにきてた。でも天気もよく、充実感いっぱいの雪山登山だった。屏風岳の壁のように迫る斜面や、先月登った後烏帽子岳の眺め。東を見れば眼下遠くに青麻山が望める。この爽快さを味わってしまったオイラは、さらに山にハマってしまうと思う。水引入道から馬ノ神岳は登山道がないのだが行ってなるほどだった。斜面がかなり急で歩行には少々危険があり、通常ルートとしては使わないほうがいいだろう。馬ノ神岳からの下りの尾根道は景色もよく思いのほか良かった。後半は藪の枝がうるさいが、今度は下から登りあげてみたい。現状のオイラの体力は、登り1000m、行動時間6時間程度なら十分可能なことがわかった。もちろん体調と天候が悪くないことが条件だが。不忘岳も近いうちに登りたいし、そのほかにも登りたい山はある。んーこれじゃバイクに乗る時間が無くなる(笑)

by torasan-819 | 2012-06-12 00:03 | 山登りアーカイブス | Comments(4)
2012年 06月 11日
山登りアーカイブス 2008年3月1日~蔵王 水引入道(中退)
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大型バイクでよく一緒に走っていたB氏は山にも興味があるようで、スノーシューで冬山に登ることになった。
水引入道は自分もB氏も初めての山で、夏山さえ登ったことがない。
まったくの初心者同士でこの時期に登ろうというのは、今考えると無謀だったというか無知だったなあと思う。
冬季でも刈田岳などは結構登る人が多いが、ここは本当に登る人が少ないのだ。
途中で退却としたのは好判断、というか突っ込まなくて本当に良かったと今さらながらに思う。

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今日は天気予報を信じて快晴のもとスノーシューを楽しもうと出かけた。相棒はバイク仲間のB氏。白石スキー場の駐車場から南蔵王の一山である『水引入道』に登り、余裕があれば『馬ノ神岳』まで足を延ばそうかという壮大な?計画。しかしなんと自宅を出る頃にミゾレ混じりの雨が降ってきたではないか。天気予報はハズレじゃないか。とにかくB氏との待ち合わせ場所へと行くことにした。スキー場の駐車場で合流するころには曇り空で小雪模様になっていたので、快晴とはいかないがとにかく歩くことにした。

標高840mの駐車場を9:20頃出発。林道をしばし歩き、樹林帯の空いているあたりから斜面を登り始める。
前もってGPSにルートを入れてきたので、GPSのナビゲートに従い歩く。今日は天気もイマイチだし、B氏も久しぶりのスノーシューなので無理せず行けるところまで行って引き返すことにした。緩やかな登りの眺望の無い樹林帯の中を黙々と歩く。誰の踏み跡もないし、もちろんあたりにはオイラ達以外の人間はいない。休憩を取りながらゆっくりと歩く。もっと獣の足跡があるかと思っていたが、見つけたのは野うさぎの足跡が少しだけ。時折誰かが枝につけた目印の赤テープがある。少しはこのルートを登る人がいるらしい。もう少しもう少しと登ったら標高1,380m地点まで到達した。

ここから水引入道(1,656m)までは距離にして750mほど。しかしその距離で標高差280mを登りあげなければならない。登るにつれ風は強まり寒さが凍みる。休憩を取りながら風の様子を見たがますます強くなってきた。体感温度はマイナス20度くらいか? 手袋が凍りゴワゴワになり顔の皮膚がコワばってくる。天は我を見放したか…(笑) 水引入道を目指しても眺望は望めず、強行しても楽しくないし遭難はシャレにならない。
潔く撤退することにする。

下りは楽で楽しい。ふわふわと漂うように駆け下る。下の林道に出たあとはスキー場へと歩き13:50頃到着。
GPSによると歩行距離は約7.6キロだった。天気はダメだったがメタボ解消トレーニングになり無事帰れたのでヨシとしよう。今月中に再挑戦できるだろうか?

by torasan-819 | 2012-06-11 07:20 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2012年 06月 09日
山登りアーカイブス 2008年2月11日~蔵王 刈田岳
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2月9日に山形県側から登った蔵王の刈田岳に、2日後には宮城県側から登った。
山登りを意識的に始めてからまだ2ヶ月だったが、単独で刈田岳に登るようになっていた。
イケイケだったんだなあ~この頃は山が面白くて面白くて。
今は少し落ち着いたような気がする…たぶん(笑)

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女房子供はまだ風邪が治りきらないので外出は控えると言う。
外を見ると今日は快晴だ。
我が家から見える蔵王が青空をバックにくっきりと白く輝いている。
ということでお許しを得て今日も蔵王へと向かった。
一昨日登ったばかりの刈田岳に今日は宮城側から登るつもりだ。
今日のパートナーはウラさん。
2人でみやぎ蔵王スキー場すみかわスノーパークに向かう。
冒頭のような事情もあり動き出すのが遅かったので、スキー場に到着したときは既に正午をまわっていた。
登山券(リフト3回分)を買い、ゲレンデハウスに登山届けを提出しリフトに乗った。
すみかわゲレンデから上のあとみゲレンデへリフトを乗り継ぎ登っていく。
実はあとみゲレンデは19年前の大骨折の地であり、それ以来訪れたことがなかったので感慨深いものがある。
3番目のリフトを降りて早速スノーシューを履き登りだす。
なだらかな登りが続くが天気もいいし最高の気分だ。
一昨日も最高と思ったが今日も最高だ(笑)
スキーの踏み跡が多くトレースしながら登る。
ほどなく刈田岳が見えてくる。
左手には後烏帽子、屏風岳、杉ヶ峰、前山の山々が見える。
刈田岳への最短コースの登りでウラさんと別になる。
オイラは最短コースでウラさんはゆっくり雪上車道を歩く。
14時30分過ぎに着いた刈田岳には誰もいなかった。
長居は無用とばかりに画像を数枚撮り下りることとする。
その途中に宮城蔵王の樹氷原があり見事なモンスター達がいる。
帰りは快調に下りウラさんもいつの間にか追い抜いてしまったらしい。
すみかわゲレンデにて無事ウラさんと合流。
今日は素晴らしい景色と樹氷を見ることができ、ウラさんもオイラも感激だった。
さて次はいつ登ろうか?
女房にはなかなか言い出せない(笑)

by torasan-819 | 2012-06-09 13:34 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2012年 05月 19日
山登りアーカイブス 2008年2月9日~蔵王 熊野岳から刈田岳へ
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前週の後烏帽子岳で手応えを感じ、もっと登りたい、もっと歩きたいという気持ちが高まってきていた。
モンスター(樹氷)を見たいと思っていたこともあり、蔵王を山形県側から登ることにした。
途中でlc4advさんと合流したが、地蔵岳で写真を撮るというlc4advさんといったん別行動とし、自分は刈田岳へと単独で向かった。
初めてソロの楽しさを実感したのがこの時だったように思う。
自分にとってはすべてが新鮮で感動したことを思い出す。
今思うと冬山の美しさに魅了されたのはこの時だったのかもしれない。

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今日は天気予報が『晴れ』だったので、いても立ってもいられずスノーシューへ。
lc4advさんも好天の日を狙っていたようで現地で落ち合うことにした。
行き先は山形蔵王。
ロープウェイの地蔵山頂駅(標高1660m)で降りて、天気が良ければ地蔵山~熊野岳~刈田岳をピストンする予定だ。
混雑する蔵王山麓駅(860m)から樹氷高原駅で乗り継ぎ地蔵山頂駅まで行くと、快晴で風も無く穏やか。
こんな日は今の時期滅多にないと早速そこから歩き出す。
1,736mの地蔵山頂はそれほどかからず到着。
さらに1,840mの熊野岳を目指し歩いていく途中、先行していたlc4advさんに追いつく。
それにしても今日は最高の天気となった。
飯豊連峰、朝日連峰、月山などが見える。
さらには直線で100キロ以上離れているであろう鳥海山まで見えるではないか。
素晴らしい景色を楽しみながら歩く。
熊野岳で画像を撮っているlc4advさん別行動にし、さらに刈田岳を目指す。
凍結した『御釜』を左手に見ながら『馬の背』を歩き1,759mの刈田岳に到着した。
ここからは宮城側が見渡せる。
いつか宮城側から登り山形蔵王に抜けてみたいものだ。
刈田岳は宮城側からの雪上車ツアーや歩いて登ってきたボーダー、蔵王ライザスキー場から登ってきたトレック客と結構にぎやかであった。
南東方向に先週登った後烏帽子岳が見える。
軽く昼食を取りしばし周辺を眺めたりして楽しんだ。
帰路は来たルートを逆に歩くだけだが、少しルートを外れて馬の背から西側に迂回したりして遊んでみる。
熊野岳からの下り斜面でlc4advさんにうまいこと追いつく。
この頃から曇りだし風も強くなってくる。
山の天候はすぐ変わる。
地蔵山頂駅近くでしばし休憩を取るが観光客も多く賑やかだ。
帰路はロープウェイには乗らず歩いて降ることにする。
樹氷原の中をモンスター鑑賞しながら歩くが、モンスターのできが今ひとつかな。
今月後半にはさらに成長するだろうからまた来たいものだ。
ゲレンデ脇や樹林帯などを通り無事ロープウェー蔵王山麓駅に到着。
さすがに少々疲れたが気分は爽快だ。
今日はなんだかんだで14~15kmほど歩いただろうか。
天候に恵まれ最高のスノーシュー日和で、至福のひとときを過ごすことのできた1日だった。

by torasan-819 | 2012-05-19 09:02 | 山登りアーカイブス | Comments(4)
2012年 05月 15日
山登りアーカイブス 2008年2月2日~蔵王 後烏帽子岳
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後烏帽子岳に登ったのはスノーシューで歩くのが3回目くらいの頃。
山登りを始めたものの、まだ低山しか登ってなかった自分。
まして冬山なんて登ったことがなかった。
スノーシューでもっと高い山に登りたくなったが、もちろん自分1人では行けないし山をやる仲間もいなかった。
だからバイク仲間を誘い、ガイドツアーで後烏帽子に登ることにした。
この時の体験が、以後のスノーシュー登山へつながっていくこととなる。
4年前のことだがずいぶん前のような気がする。

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今日はスノーシューで後烏帽子岳に登ってきた。
標高は1681m。
ゴンドラとリフトを乗り継いで1300m以上まで上がれるので、そこからの登りは300数十メートルとなる。
初心者1人+素人3人の4人なので自分達だけではムリ。
なのでガイドツアーに参加した。
といってもツアー参加者は、全員バイクつながりの我々4人だけ(笑)
今日は天気も良くて風も無く最高のスノーシュー日和となった。
汗をかきながら雪を踏みしめ急な斜面を登る。
スノーシューを履いていなければズボズボどの位潜るかわからない。
でも歩けるのはスノーシューやワカンを履いていなければ味わえない世界。
斜面を登りきって山頂に立った気分は最高だ。
でもさすが稜線の風は強い。
しばらく風景を楽しむと下り、途中で昼食タイムを取る。
その後はスキー場まで標高差900m以上を下りきった。
顔は余裕のふりをしていたが体力は残量あとわずか(笑)
自分の足で歩いて充実感たっぷりのスノーシューでした。
今度は○○岳に行きたいものだが…

by torasan-819 | 2012-05-15 21:32 | 山登りアーカイブス | Comments(2)
2012年 05月 14日
山登りアーカイブス 2008年1月20日~馬頭山
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スノーシューを始めて間もない2008年1月20日に、ひとりで近くの県境の低山へと向かった。何度か林道をバイクで走ったことがあるが、冬季は雪で通れないのでスノーシューで歩いて登ろうと思ったわけだ。まだスノーシューは2回目なので、ひとりでとなるとなおさらドキドキした。馬頭山(677.7m)はなだらかな丘のような山だが、登ってみると小さな山名板もあり、そこがピークであるとわかった。2014年は午年だ。6年ぶりに登ってみようか。
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今日は蔵王でスノーシューに行こうかとも思ったが、時間に余裕がないことと山の方の天気がイマイチなので近場でトレーニングすることにした。
今年も雪がホントに少なくて林道入り口までの路面に雪は無かった。
林道メインに時々山に踏み込んだりしながら、誰もいない山中を黙々歩く。
汗が出てくるので、中間着を脱いだりして体温調整をする。
雪の上には野ウサギやカモシカの足跡が目立つ。
カモシカのトレースを追って斜面を降ってみたが、彼らは普通に歩いてるんだろうが自分はやっとであった。
3時間ほどで歩いたのは、往復約8キロ、標高差約250mだった。
足慣らしをして体力をつけたらもう少し高い山に登ってみたいものだ。

by torasan-819 | 2012-05-14 21:35 | 山登りアーカイブス | Comments(4)